先日帰りが遅くなったときのことです。
夜も11時を過ぎ、「ああ、あともう一つ乗り換えすれば、うちだあ・・・」と道を急いでいたその時。
「あのー、すみません。」と呼び止められました。
はい?と振り向くと・・・
年のころなら28・9才、山咲トオルさんをもっとさわやかでハンサムにしたような男性が八重歯をキラリと輝かせて立っていたんです。
えぇ?ナンパ
一瞬、年甲斐もなく頭をよぎりました。
するとその男性は 「あの僕、○○○(駅名)の・・・」
私(なんだ。道案内を求めてるのね。そんなもんよ。)「はい?」思いっきり感じよい笑顔で答えます。
男性「○○○の近くで占いをやっているんですが・・・」
私 (え?何々これ? 怪しくそして怖いよお)「あの、私急いでいるので!」と妙に早口で答え立ち去ろうとします。
すると男性「はあ、もうお帰りですか。(立ち去ろうとする私の後姿に)とても福のある良い顔相をしていらっしゃるので・・・」
私 「あ、ありがとうございます。」ときっぱり言ってそそくさと乗換駅に向かったのです。
うちで待っていてくれた次男にこの事を話すと 「なんだそれ~。イケメンの年増狙いの壷売りだあ!」と笑われました。
それにしても、○○○駅は私が声を掛けられたところからは駅にして6コくらい離れています。
もし私が乗り気になったら連れて行く気だったのでしょうか。あんな夜遅く。
次男も「どうせなら、自分のお店の近くでやればいいのに。」と不思議そう。
ホントだよね。一体どんなつもりなんだろ
よくよく考えて、怪しい壷売りの他の可能性に気付きました。
それは私が本当に「福相でよい顔相」をしていて、それをどうしても伝えたかったったということ
ないな、それは絶対に
夜も11時を過ぎ、「ああ、あともう一つ乗り換えすれば、うちだあ・・・」と道を急いでいたその時。
「あのー、すみません。」と呼び止められました。
はい?と振り向くと・・・
年のころなら28・9才、山咲トオルさんをもっとさわやかでハンサムにしたような男性が八重歯をキラリと輝かせて立っていたんです。
えぇ?ナンパ
一瞬、年甲斐もなく頭をよぎりました。
するとその男性は 「あの僕、○○○(駅名)の・・・」
私(なんだ。道案内を求めてるのね。そんなもんよ。)「はい?」思いっきり感じよい笑顔で答えます。
男性「○○○の近くで占いをやっているんですが・・・」
私 (え?何々これ? 怪しくそして怖いよお)「あの、私急いでいるので!」と妙に早口で答え立ち去ろうとします。
すると男性「はあ、もうお帰りですか。(立ち去ろうとする私の後姿に)とても福のある良い顔相をしていらっしゃるので・・・」
私 「あ、ありがとうございます。」ときっぱり言ってそそくさと乗換駅に向かったのです。
うちで待っていてくれた次男にこの事を話すと 「なんだそれ~。イケメンの年増狙いの壷売りだあ!」と笑われました。
それにしても、○○○駅は私が声を掛けられたところからは駅にして6コくらい離れています。
もし私が乗り気になったら連れて行く気だったのでしょうか。あんな夜遅く。
次男も「どうせなら、自分のお店の近くでやればいいのに。」と不思議そう。
ホントだよね。一体どんなつもりなんだろ
よくよく考えて、怪しい壷売りの他の可能性に気付きました。
それは私が本当に「福相でよい顔相」をしていて、それをどうしても伝えたかったったということ
ないな、それは絶対に