子ニャン、お転婆すぎ！

この間から編み始めたモチーフ。
三角になっちゃったけど、これも繋げれば何かになるよね

で、せっせと編んでるんですが・・・

　　　　

考えてみると私、つなぎ方分からないや。

編んでいる間も子ニャンが邪魔をして困る

もう家に来た時より体重は倍以上に増え、ま～元気

一人でクルクルと良く遊ぶのはGOOD

でも、とにかく食いしん坊で、しょっちゅう台所のテーブルに乗ってオシャモジ舐めてたり、不燃物のゴミ箱にダイブしてラーメンのスープ袋をガシガシしてたり

食卓にも登り、私達の食べ物をちょっと失敬しようとして下ろされるを何十回と繰り返しています。ビャービャー鳴きながら。

野良でいた頃の、食べ物があるときはとにかく食べなきゃ！と言うのが身に付いてしまっているのでしょうか。

それでいて甘えん坊で、眠る時はニャンコにくっついているか、人間に抱っこ。
私が寝ていると、私の顔に体をくっつけて寝ていて、私が起きるとビャーと鳴いて起きちゃう。

ともかくお転婆で食いしん坊で、可愛い

でも、ワンニャンは絡まれすぎて手を焼いているようです。

　　　　
あたち、そんなこと知らんもんね～。の図。

ニャンコ、風邪回復。

猫に錠剤を飲ませるのがこんなに大変な事だとは・・・。

もともと人懐こくない上に、風邪をひいて機嫌が悪いニャンコ。
捕まえるだけで大変。
そして口をこじ開けようとするけど、犬みたいに口は大きくも長くもないので、飲ませづらっ！
ニャンコ

口の奥にぐいっと差し込むけど、ペッペッと出すし

「私、絶対嫌われるーーー」と思いながら、薬を吐き出さないように口を押さえ続けます。

なんとか飲み込ませて、今度は目薬。
やっぱり嫌がって逃げようとする。
こんな損な役ばかり嫌だよ

もうずいぶん良くなってきたけど、やっぱり薬はもう少し続けなきゃダメだよね・・・。

そこで考えました。

錠剤を粉々に潰して、缶詰の猫の餌少量に混ぜ込みました。
そして、ドライフードの上に乗せておくと・・・

ちゃんとペロリと食べました。
食欲も戻ってきたようで、嬉しい

うちに来て早４年。
「ニャンコ、初めて風邪を引く」の巻きでした。

動きすぎ～！

すごくいい加減に見てたからよく分からないんだけど「いいとも！」に可愛い猫の写真が出てて、基本、接写が可愛く撮れる・・・みたな事を言っていたみたいな・・・・。

多分、人気のブログの人（？）

ともかく、チャレンジ
動物と同じ目線で接写っと。

写真ぎらいのはやっぱ無理。
やめてやめて～とカメラをベロベロしにくる。接写なんてもんじゃない。
意味不明の写真が出来上がります

子ニャンを撮ろうとしてもワンコ、邪魔しにくるし・・・。
それでもなんとか撮ろうとしても、動きが早すぎてブレルどころの話じゃないです。
心霊写真のようになっちゃいます。

最後にニャンコに挑戦。
彼は落ち着いているので撮れましたが・・・。
美猫なのに、何故か写真に撮るとこの子怖い顔なのよね。
綺麗すぎるせいかしらん。

で、撮れたのがニャンコと子ニャンの「仲良きことは麗しき哉」。
これ1枚でございます。


PS．　次男が基本情報処理の試験に受かりました。
　　　ほほ～。少しは勉強していたんだ。
　　　これは会社からの至上命令でありますから、ホッといたしました。

ニャンコの勝ち。

子ニャン、気づくとニャンコが土鍋に入って（って言うか乗っかって・・）寝てる。
「いやん。アタチのお鍋よん。」
にゃんこ、どいて頂戴
と、わずかな隙間に体を押し込もうとして・・・

　　　　

無理。

それどころか、ニャンコの「早い者勝ちだから、あっちで寝なさいねペロペロ」攻撃にあい、少しづつ押し出されてます。


　　　　

子ニャン、「入りたいのに～～」

あげく、

　　　　

「お母さん、なんとかして・・・。」ウルウル作戦にうってでましたが、お母さんは知らんもんねー。
動物界、猫界の事はワンコニャンコに任せてあります。
たとえ子ニャンコと言えど、お母さんに口出し出来るもんじゃありません。
諦めなさい。
子ニャンコ。


「まんまこと」畠中恵著。読みました。
やはり読後感がほんわかあったかな独特ワールド。
主人公の「麻之助」はたいそうお気楽者だけれど、心の芯のところがまっすぐで、他人のそこんとこも、とても大事に思っている。
しゃばけシリーズの若だんなと一緒ですね。
私のひがみ根性なのか、本の中のいい女ってのにどうも惹かれない。
どうにも思わせぶりでいけないやね。
ここにでてくる「お由有さん」も、一体どうなの？！って感じでした。

子ニャンコ、えらいぞ！

今日は、私の風邪もずいぶんと良くなってきたので、子ニャンコのワクチン接種に行って来ました。
なにしろ、とんとんと進めていかないと、子ニャンは予定が詰まってるんです。
お腹の虫下しの念押しとか、フロントラインとか。

感染症はすっかり良くなり「おお、すっきり治ってるね。ずいぶん大きくなったし。」と先週見ていただいたばかりの先生も驚くほど成長している子ニャンコ。




顔立ちもはっきりとしてきたでしょ。
ちょっと猫にしては垂れ目なんだよね。
うーん・・・神田正樹の目に似てる・・・

注射を打たれても、鳴かずに我慢しました。
エライ

うちに帰るとワンコがこんななって寝てました。



爆笑しました。

感動！動物ってすごい！

我が家のニャンコは孤高のニャンコ。
撫でられるのも抱っこされるのも大嫌い。
甘えてすり寄ってくるのはお腹が空いた時だけ。

・・・・のはずだったのに。

子ニャンコが来た時もはしゃぐワンコの後ろからじっと見てるだけでした。
近くに寄ってくると一目散に逃げる

それがここ２・３日でぐっと距離を縮めて来たんです。
ワンコが子ニャンコに飽きちゃって知らん顔ってこともありますが。

シッポにじゃれてきても逃げないどころか、かえってシッポをフリフリして遊んであげている。えらいねえ。

そして、昨夜のことです。
熟睡しているニャンコの元に眠そうな子ニャンコを連れて行きました。
子ニャンコ、ニャンコの胸に擦り寄っていった。
ニャンコ嫌がって逃げるかな？と思いきや、ペロペロ舐めだしました。
ペロペロペロペロ・・・・。
すると子ニャンコ、ニャンコのお腹の辺りをミャ～ミャ～鳴きながら何か探してる。

そして、探し当てたのです
オッパイを

ニャンコのちっちゃーいオッパイを必死でチュパチュパ・・・。
優しく舐められてお母さんを思い出したんでしょうか。
本当にあんた、赤ちゃんなんだね。
でも男の子なのでオッパイが出るわけもなく。


　　　　


ニャンコ、ちっとも嫌がらなくて優しく舐め続けてる。
あまりに感動して、写真がブレちった

そして子ニャンコはそのまま寝ちゃって、ニャンコはそっとその場を離れました。

その時、ワンコはどうなっていたかと言うと・・・


　　　　


笑える・・・


いやあ、動物ってスゴイね
うちのニャンコ、スゴイ


　　　　

またまた「子ニャンコニュース」？

土鍋でニャンコが寝てるのが羨ましくて仕方のない子ニャン。

いいなあ・・・。
私も入っちゃおう


　　　　　　　　　　　


それはあまりにも無理があるかも・・・。
ニャンコだけでも窮屈に乗っかってたのに。
ほら、足が入りきってないよ。
でもニャンコ優しいから、子ニャンをナメナメ。

嫌だ嫌だ！
私、一人でネンネしたいにゃん！
ということで、ついにニャンコを追い出し、満足～


　　　　


これが正しい猫鍋の姿ね。
日に日にやんちゃになり、なんとも強い子ニャンです。


今日は、子ニャンコの感染が良くなっているか病院へ。
飲み薬・目薬、頑張ったおかげで殆どよくなっていました。
でも、やはりワクチンは来週までお預けとなりました。

だけど、今度はニャンコの左目が結膜炎にかかり、目薬を貰ってきます。

ついでに、ワンコの尿検査。
食事療法用餌のおかげで、結晶も出てなくて、パーフェクトでした。
よかった～。

子ニャン写真館

にゃんこの成長は早いから、ちっちゃいうちにたくさん写真を撮っておきましょう。


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　


　　　　



この写真だと左目が少し潤んでるのがわかりますが、飲み薬・目薬のおかげで、ちょっとづつ良くなってます。

ゆうべは、ニャンコのシッポに飛びついて、ニャンコ、ビックリして逃げ出しました。

今はニャンコの定位置の寝場所を横取りでねんね。
ニャンコ所在なさげにしていましたが、仕方なく窮屈な土鍋で寝てます。


　　　　


ごめんなさいね～。(笑)


　　　　

連日の「子猫ニュース！」

日曜の夕方から我が家で暮らす子ニャンコ。
ずいぶんと慣れて、いろんな物にじゃれつくようになりました。

新聞紙でしょ。
お座布団でしょ。
マスコット人形でしょ。
そして、私の手や足でしょ。
でも、歯が細いのでこれが結構痛いのよ。

なぜかワンニャンにはじゃれていきません。
まだ怖いのかしら。

拾ってすぐにペットクリニツクに連れて行ったときにも、目が少し心配だからと目薬を差してもらいましたが、どうも目がウルウルしている。
すこし目やにも出てるし。
ついに今朝、左目が目やにで開かなくなりました。
濡らしたティッシュで拭ってもなかなか開かなくて・・・。
ワンコが飛んで来てベロベロ。あ、開いた！

そして昼前ペットクリニックへ連れて行くと。

野良猫って、気管支粘膜系(？なんて言ったか忘れた。)の感染症に罹っている子がほとんどだそうで。
うちの子も例外ではなかったわけです。
思わず「死んじゃうような事はないですよね？」と聞いて「大丈夫ですよ。」と笑われました。
飲み薬２種類と目薬を貰いました。

体重は５２０ｇに増え、いい調子ではあります。

ついでに「ワンコは少し下痢気味。ニャンコは昨日の朝からウンチが出てないけど、ストレスじゃないですかね。」と聞いてまた「大丈夫。大丈夫。」と笑われた。
変わらず可愛がってる自信はあるけど、そういうとこ気になっちゃう。
わりと心配性なんです。私。

あ、そうそう。
夫から「病院連れてった？どうだった？」と電話がありました。
ワン・ニャン・子ニャンに関しては、夫も私と同じくらい心配性のようです。

はれて家族の一員！

昨日拾ってきた小さな子猫。
夫ももちろん家で飼うことに異存なし。
「ちっちゃ～」と早くも親ばかの様相。

夜のうちにちゃんとトイレに用も足してあり、えらいじゃん
いつの間にか、ダンボール箱から抜け出し次男のお布団で寝ていました。
名前もつき、(女の子らしい可愛い名前です。私がつけました！えへん！)
すっかり家族の一員です。

ワンコ、最初は「フー！」とされ、ビビッて玄関まで逃げて行きましたが(17㌔のワンコが440㌘の子猫に威嚇され逃げる！)、その後はコーギーらしいしつこさを見せ、どこまでも追いかけ舐めまくり。
子ニャンコ体がビチャビチャ

ニャンコは遠くから見つめて、ワンコがいなくなると、そろそろ近づき点検～

みんな仲良くなれそう
良かった～