ちょっと空いた時間に読み始めた「ダヴィンチ・コード」(ダン・ブラウン著)、面白い
読み始めたら やめられない止まらない
息をもつかせぬ展開で、一気に読み終えました。(相当 肩がこったよ。)
私が苦手な翻訳物特有の修飾語の多いやけに回りくどい表現もあまりなかったし。(←この表現が回りくどいよね)
それに私 見かけによらず絵画が好きだし。(プラド美術展行きたいなあ)
現存する美術品を解説しながら、「聖杯」の謎と殺人犯に迫る。
登場する芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述はすべて事実だと言う。
そのいくつかは親切にも写真で添付されています。
とても面白かったけど、私にキリスト教の知識があればもっと面白かっただろうなあ。
文中に「聞いたことはあるけど・・・?」という言葉がたくさん出てきたけど、先を読みたいばかりにそのまま読み進めてしまいました。
そして読み終わった後に調べると・・・
シオン修道会って本当にあるんだ
イエスとマクダラのマリアを信仰していて、一説には二人の血を引くものだけが会員になれると書いてありました。会員の名前として「ダヴィンチ・コード」に書かれていたとおり、ダヴィンチ、ニュートン、などの名が上げられていました。
ダヴィンチは男色と墓を暴いて死体を解剖していたことが知られているけど、そういうことはこの修道会では許される行為なのかしら?
オプズ・ディ。HPに行けましたよ。 ダヴィンチ・コードに書かれているのは誤解と悪意に満ちているとして反論していましたが、シリスのベルトは本当にあるのかは分からなかった。でも修道士っていうのはオプス・ディにはいないとか。そうだとするとダン・ブラウンはあまりこの組織を知らないのかな。日本にも支部があるくらいだから、そうとう大きな会派なのでしょうね。
「属人区」というのはよくわからなかった。
なんて感じで読み終わった後も余韻を引きずって、いろいろ調べて楽しんでいます。
ジョージア・オキーフの絵も見たし・・・
読み始めたら やめられない止まらない
息をもつかせぬ展開で、一気に読み終えました。(相当 肩がこったよ。)
私が苦手な翻訳物特有の修飾語の多いやけに回りくどい表現もあまりなかったし。(←この表現が回りくどいよね)
それに私 見かけによらず絵画が好きだし。(プラド美術展行きたいなあ)
現存する美術品を解説しながら、「聖杯」の謎と殺人犯に迫る。
登場する芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述はすべて事実だと言う。
そのいくつかは親切にも写真で添付されています。
とても面白かったけど、私にキリスト教の知識があればもっと面白かっただろうなあ。
文中に「聞いたことはあるけど・・・?」という言葉がたくさん出てきたけど、先を読みたいばかりにそのまま読み進めてしまいました。
そして読み終わった後に調べると・・・
シオン修道会って本当にあるんだ
イエスとマクダラのマリアを信仰していて、一説には二人の血を引くものだけが会員になれると書いてありました。会員の名前として「ダヴィンチ・コード」に書かれていたとおり、ダヴィンチ、ニュートン、などの名が上げられていました。
ダヴィンチは男色と墓を暴いて死体を解剖していたことが知られているけど、そういうことはこの修道会では許される行為なのかしら?
オプズ・ディ。HPに行けましたよ。 ダヴィンチ・コードに書かれているのは誤解と悪意に満ちているとして反論していましたが、シリスのベルトは本当にあるのかは分からなかった。でも修道士っていうのはオプス・ディにはいないとか。そうだとするとダン・ブラウンはあまりこの組織を知らないのかな。日本にも支部があるくらいだから、そうとう大きな会派なのでしょうね。
「属人区」というのはよくわからなかった。
なんて感じで読み終わった後も余韻を引きずって、いろいろ調べて楽しんでいます。
ジョージア・オキーフの絵も見たし・・・