ノンノの庭のお花達

我が家の小さな庭に咲く季節の花とランチやお出掛け、茶トラの猫ちゃん「のんたん」との日々の暮らし等を綴ってます。

庭のお花達

2006年06月01日 | 園芸

100_0086_1 ニーレンベルギアがポツポツ咲き始めました。

うすい花びらでか弱いイメージですが、花壇で冬越しして元気に咲いてくれました~(^_^)v

ナス科 アマモドキ属 半耐寒性多年草 原産地 南アメリカ
カップ型の花を秋まで次々と咲かせます

・日当りと水はけの良い場所を好む。
・冬は霜よけや軒下で。
・白花、紫花などの改良品種もあります。(ナイアガラという商品名でも白花があります。)

ポット苗は、早く植え替えてください。
場所は日当たりの良いところを好みます。植え込み後はたっぷりと水を与えます。
その後は、鉢土の表面が乾いてから。
肥料は植え替え後、1~2週後(根が鉢の底に届くようになったら)
液肥を毎週に1~2回与えるか、緩効性の肥料を元肥として与えます。
枝が伸び、花数が少なくなったら刈り込んで形を整えて下さい。
数週間後、新しい花芽が出てきます。

101_0162 とってもユニークなお花のニゲラ秋に種を直播きしました。

キンポウゲ科 クロタネソウ属 耐寒性一年草
別名:クロタネソウ フウセンポピー 英名:Devil-in-a-bush Love-in-a-mist

繊細な草姿をもつ草花として、ハーブとしても人気のプラントです。
花後の実は「フウセンポピー」の名でドライフラワーとして利用されています。
藪状に茂みを作り、ツノをもつ実の形から「悪魔」の名が付いたとか。
熟したタネは真っ黒で、属名・和名ともにそこから由来しています。
日当たり・水はけの良い場所を好み、強健でこぼれダネでもよく増えますが
移植を嫌いますので、大苗での移動は避けます。
嫌光性種子(発芽の際、光が妨げとなる)ですので、種まきの覆土は厚めにかけます。

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クレマチ・ロウグチ、午後一時頃はこの位でしたが

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夕方ワンちゃんとの散歩から帰って見たらこんなに開いていました(*^_^*)

花径 3㎝~5㎝ 花期 5月~10月  強剪定

インテグリフォリアとレティキュラータの交配種 花をピンチする事により長い期間楽しめ耐寒性耐暑性に優れた強健種で庭植え向き 初心者向き

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ビオラやカスミソウを抜いた後に宿根バーベナを植えました。たくさん咲いてくれるといいな~(*^_^*)

クマツヅラ科クマツヅラ属 耐寒性多年草 原産地 南アメリカ

宿根の中にも、「立ち性」「ほふく性」があります。(ほとんどがほふく性)
また、葉に切れ込みの少ない「単葉系」、細く深い切れ込みの入る「複葉系」があります。
園芸メーカーがそれぞれ名前をつけているものも多いです。『花手まり』『タピアン』
(サントリー)『ポピンズ』(日清製油)などです。

ニーレンベルギア、ニゲラ、宿根バーベナはガーデンさかもとさんのサイトから引用させて頂きました。

http://www.rakuten.co.jp/gardensk/