ついに開催です。で、もうしてますが、
8月1日より横浜赤レンガ倉庫1号館2階にて、
70's バイブレーションYOKOHAMAでの
YMO楽器展ですが、自分も今回の展示にともない、
教授が使用していたャ潟a[グの実機の
貸し出しに協力させて頂いている手前、
やはりここは初日に行って一発気合を入れて
なわけじゃないけど、同じYMOを愛する
同士の皆様の元へ行ってまいりました。
そんなこんなで特別に今回は
展示品に近寄る事が出来ましての撮影です。
本気モードっつうか、記録モードでの
撮影はもちろんフィルムです。
今回の使用カメラは、EOS1NDP。
レンズはタムロン17≠R5 f 2.8 と、
シグマ魚眼 f 2.8EX。
フィルムはフィルムはコダカラー400DXN。
スキャナーは CanoScan 4400F です、
して今回のブログに掲載していない写真は、
ブログ掲載写真も含めワタクシの本家HPの
芋屋関連のページにも更新しておきました。
YMO楽器展 赤レンガ倉庫
しかしポリモーグって良くも悪くもとにかく究極の
シンセサイザーで、悪いとされている箇所を
修理しても、今度は別の劣化した箇所に負担がかかり
又壊れると言った悪循環が付きまとう楽器だから、
結局は全箇所手をつけると言った事になり、
日本にはポリモーグ直せる人は三人しかいないらしく、
長い目で見て数年修理を待つなんて事もあり、
しかも修理費なんてほぼ言い値。
まるでカウンター席で寿司もしくは、
予約して1日1組のみのレストランのような感じ。
それこそ宝くじ当たらないと直せませんよ。
でも金あるからって直るものでも無いと言った、
そんな意味不明なシンセなのです。
近年ミニモーグボイジャーや
リトルファティーなんかも販売したし、
さしてやチューニングが完全アナログボリュームの
オールドスクールや、
往年のモジュラーも復活販売しているし、
もうあとはポリモーグの復活ですかね。
まぁ汚名をを粉砕するがごとく、
名前はポリモーグエリートとかで。
現代技術の粋を投入した、
故障しない優秀な楽器と言う思いも込めて。
しかしながら当時ポリモーグには、
ロバートモーグ博士は一切かかわったいなかった訳で。
会場にいらした松武秀樹さんに、
松武秀樹さんの本、
たった一人のフルバンドにサインを
して頂けたアメイジングな初日。
表紙に挟んでいる白い紙は、
Ⅲc松武モデルを自分で作った時の、
アキバでのツマミやらの領収書。
ちなみに松武モデル作成には、
この本が一番参考になりましてね。
様々な年代層がこのイベントに出会い、
色々な感想を持つであろうこの
YMO楽器展。
大村憲司さんもきっとあちらの世界から
高みの見物をされている事でしょう。
在広東少年 ~♪
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