令和３年１１月１4日（日） 
朝露に濡れたエゾリスの棲む公園を
落ち葉踏みしめ ゆっくりと歩いています。
エゾリスの棲む公園には
すでに、カメラマンが数人陣取っていました。
しばらくしますと 顔なじみの先輩カメラマンから耳打ち
「あのかっこいい！人が Ｔカメラマンよ。
アメリカ俳優の○○○○さんに似てるでしょ。
プロではないけど レベルが一つも二つも違うよ」
カメラを手にして一年のこの私でさえも耳にしたことあるお方です。
「ホントだぁ」
「今日は撮るのはいいから アングルの盗み見しようかな」
「それも良いかも」と、
それとなくじっと動きを観察
撮ることは二の次のよう
公園をぐるり二度三度
ゆっくりと見渡しながら歩いています。
観察に重きを置いているよう.な。
どこかが違う 何かが違う
これがレベルが一つも二つも違うという事。
『観察が一番』とは頭ではわかっているつもり
でもです、
エゾリスがひょっこり顔を出してくれたら
落ち葉が、カサカサと音をたてて散ったら
もう眼の前重視 そんな毎日
進歩あらずのカメラ生活 ダメダメです。
公園のエゾリス
去り行く秋を噛みしめています。
令和３年９月２6日（日）
カメラ手にしてちょうど一年経ちました。
先週
公園のエゾリス追いかけての１週間でした。
これはと思う写真はあらずでしたが 記録には、
あっという間で、バァバ超楽しかったぁ。
"きのこ"
"ヒヨドリ"
やっぱり "エゾリス"も、
好物のクルミでお澄ましポーズ
今週も、
追いかけて、
追いかけて、
令和３年９月３日（金）
心配なく出かけられる上天気 
新境地へと、
電動アシスト付き自転車で、
最短距離 片道５０分
での行動範囲と決めました。
街なかです、かなりの神経は使うものの
お気に入りの場所とあらば 何のその
沈む夕日と雲ですが、
目的は、大いに違えど、
今は無理難題？、
ブログＵＰには程遠し？
『待てば海路の日和あり』かな？
令和３年８月２日（月）時々時雨
カメラを手にして、
未だ春夏秋冬をめぐってはいません。
なぜかは知らねど、
野鳥に夢中のバァバがここに、
カメラを手にしてから、
野鳥の情報をいただくようになりました。
動くものは苦手です。
自身は、植物なら多少の馴染みもあって
レンズを向けると思っていました。
誘われるがままに、
優柔不断の性格がもろに出ましたが
功を奏して今がありますのよ。
『人には沿うてみよ』
朝の公園で撮りました。
蜘蛛つながりは偶然
何の脈絡もあらず、
手当たり次第の結果なだけ。
蜘蛛の糸
蜘蛛の親子
親蜘蛛の胴体は、小豆ほどの大きさもない
最近
お花などにレンズを向けていると、
「マクロがあればね」といわれるのですが・・
令和３年６月２１日（日）
ボケの練習とはびっくりした？
そうだよね。
「大丈夫かい」と家族を不安がらせているのに、
自ら 練習あるのみだなんて洒落にもならないよね。
写真の手法の一つ、
『前ボケ 後ろボケ』の事なの。
カメラを手にして１年にもならず
先輩写真家さんいわく、
「前ボケ 後ろボケは練習あるのみ」っていうの。
まだらボケは、
写真の世界でも受け入れられないみたい。
”前ボケ”
前のお花のコーリンタンポポ ボケているでしょ⁈
”後ろボケ”
後ろの林をボカシましが、
もう少しボカシしたらよかったのかな？
これがバァバ持ち合わせのマダラボケとでもいうのかしら？
しっかりボケル には。
どうしたらいいのやら？。
クローバーと、林がボケています。
これなんという？
前ボケ 後ろボケの復習の結果
先輩カメラマンに見てもらいましょうね。
