日ハムオープン戦は無観客試合で、

令和2年2月29日 （土）　



2020プロ野球オープン戦　
2月29日（土）札幌ドーム　14：00
北海道日本ハムファイターズ：オリックスバファローズ　2連戦 と、

2020年は、オリンピック年でもあり、
年間スケジュールは、例年より前倒しに組まれています。

それまでは、
「行かない」という選択肢はありませんでした。

数日前
『新型コロナウイルス』拡大につき　
球団決定以前に　自己判断にて中止決定　
「行かない」

プロ野球球団は、3月15日迄の72試合を無観客試合と決定
「行けない」

昨日　
新型コロナウイルス抑制のため　
北海道緊急事態宣言　　週末の外出自粛要請　
「行けない」
　

　　　　　　　　　　　　　　
本日
オープン戦を　テレビ観戦しました。　
　

応援団のいない札幌ドームが、テレビに映っていました。
日ハム応援5人衆の、
今年の指定席をテレビ画面で探しました。

望月涼子『腐葉土』 読後感想

令和2年2月28日 （金）　


＃新型コロナウイルス
　
北海道鈴木知事　『緊急事態宣言』

感染予防対策で、
「この週末は不要不急の外出は控えて」


外出禁止令発令中？につき、ひがな読書　
○○郵便局の、
『仔ひつじ文庫』からお借りしました2冊読み終えました。



長編ミステリー小説
望月涼子作　『腐葉土』　


関東大震災　　親に手を引かれ親の生きざまを見る
東京大空襲　終戦　戦後　子の手を引き親の生きざまを見せる

戦後の混乱期を後ろ指さされながらも生き抜いた、資産家老女笹本弥生
高級老人ホームで殺害される。

複雑に絡み合う登場人物に翻弄されながらも
これでもかと深く掘り下げる部分に惹かれて一気に



文中の一節に、
笹本弥生は八十五年生きた。
彼女は懸命に生き、葉を繁らせ、
その旺盛な生命力で激しく新陳代謝を繰り返し、
不要なものを容赦なく落としていった。
落ちたものは雨を受け、腐り、別な生命体の養分になる。
生まれた生命体は適応し増殖するものもある。
朽ちて、彼女のひざ元にふさりとその死体を横たえるものもある。
腐葉土。

彼女は日本の混乱期の闇に抱え込まれ、大きく育ったのだ。
彼女が育て、そして彼女も育てた腐葉土。


望月涼子　初めての作品

ハイビスカスに癒されて

令和2年2月27日 （木） 　



こんな時期です。

日がな　読書三昧



疲れたら空を見上げます。

雲一つない青空を、



花にも目をやります。

真っ赤なハイビスカスに

　

小ぶりながら　次々と咲かせてくれます。

日本ハム2020オープン戦は,

令和2年2月26日（水）



#新型コロナウイルス

北海道初　とうとう死者が、



高齢者　高血圧の持病

　　



札幌ドームでは、2月29日より

北海道日本ハムファイターズ

２０２０ オープン戦スタート



準備万端ではありますが、




当分の間　見合わせることに、

お出かけ禁止令発令中？

令和2年2月25日（火）　



　本日、わが町内会は
パートナーシップ排雪の日です。


　札幌市とは別枠で、排雪作業が行われ、
町内会で企画運営いたします。
町内会費と除雪費を合わせて集金、
冬期間内に一度　大掛かりな排雪をしていただけるのです。


お出かけ禁止令発令中かのごとく
玄関前には雪の山

　　


全町内会を、4日程かけて実施
2月に入ってからの、　　　で、
例年のように　一日では終わらなかったようです。





　こちらも、お出かけ中止に、
福祉センターからの連絡で、『新型コロナウイルス』の影響にて、
パソコンサークルは、3月迄13日までお休みとなりました。

今日は、
手洗い　うがい　そして読書でした。