令和7年1月5日（日）
時々
お友達の 漢字博士の”玲子さん”に誘われて行ってきましたのは
薩摩琵琶 金子岳櫻奏者の今年初の演奏会です。
新作が出来上がったとのことでもあり、
ご自宅に招かれての弾き語りは、
私如き とても手の届かぬ場違いと思いはいたしましたが、
二つ返事で参加いたしました。
正月花でお迎えくださいましたよ
巳年の初弾き語りは、たくましくも厳かに
１） 蓬莱山 ほうらいさん （君が代が歌詞に含まれている）
２） 武蔵野 （新作）
３） 小栗栖 おぐるす
２）は新作 薩摩琵琶 正派岳城流の『武蔵野』でございます。
三曲の演奏が終わり、手作りのおもてなしを受けました。
その後、新作『武蔵野』の解説ならぬ討論会へと。
金子岳櫻さんのお話上手に魅せられもして、
お正月に愉しい時間が持て、叫びこそはしませんでしたが、
素直な気持ちでしっかりと、「幸せ 最高 有難う」とお伝えしました。
いました。
漢字博士の”玲子さん”お誘いありがとうございました。
令和６年９月１６日（月）
９月１３日は、
OL時代からのお友達"タコさん“の？？回目のお誕生日、
（五黄の寅年生まれ）ウフッ
プレゼントは、”たこさん”大好きなクラシック音楽をと計画し今日を迎えました。
私も今年の誕生日には、クラシック音楽で祝っていただきましたのよ。
Kitaraホール前の、
安田 侃 （やすだ かん）の彫刻『相響』の一部
初秋の木々を背に 雨に濡れています。
９月１５日（日）１３：００開演
札幌コンサートホール Kitara
札幌交響楽団 第６６３回定期演奏会
指揮は 尾高 忠明（名誉音楽監督）です。
リヒャルト・シュトラウスとリヒャルト・ワーグナーは、
指揮の尾高忠明が特別な思いを寄せる作曲家といいます。
名手、ヴラトコヴィチとのホルン協奏曲を核に管楽器にフォーカスするシュトラウスの前半、
さっきょうとして初めて取り込む曲も取り入れた後半のワーグナー。
小高＆札響としてはこれまでにない、二人のリヒャルトによるプログラムです。と
開演前には、ロビーコンサートを聴きながら、
お誕生日をワインで乾杯🥂 （ブレブレで画像なし）
名だたる指揮者 尾高忠明による、
R・シュトラウス
１３巻弦楽器のためのセレナード ホルン協奏曲第２番
ワーグナー
「パルジファル」第１幕への前奏曲
ジークフリート牧歌
歌劇「タンホイザー」序曲
世界で最も異彩を放つ、経験豊かなホルン奏者の一人
ラドヴァン・ヴラトコヴィチと、６人のホルン奏者との演奏は圧巻そのもの
♪
”タコさん”のお誕生日に合わせて
指揮 尾高忠明と、ホルン、ラドヴァン・ヴラトコヴィチとの
二人のリヒャルトの音楽を楽しみました。
お誕生日おめでとうございます。🎉
令和６年９月１４日（土）
漢字博士の”玲子さん”に誘われ、
”玲子さん”の漢字仲間？でもいらっしゃいます
金子岳櫻『薩摩琵琶弾奏会』に行ってきました。
令和６年９月１３日（金）14：00～15：45
六花亭本店 ふきのとうホール６Ｆ
薩摩琵琶正派 岳城流の、唄と弦の響きを体験、
視覚的にも聴覚的にも初めてでした。
どちらかといいますと、
武士の心の敗者へ寄り添う物語が 曲の題材になっている故か、
おさえる弦とバチさばきで、
神々しい音をも おどろおどろしい音をも生み出し、
見事なまでに語りと寄り添います。
余韻を楽しむ時間を頂戴いたしました。
令和６年８月１２日（月）振替休日
３連休最終日
北国札幌最高気温 34℃猛暑日です。
お盆休みのあるお方なら何連休になるのやら
黙っていても大粒の汗、💦 💦
何度も何度も拭き取るので顔がヒリヒリと痛くなりました。
OL時代からのお友達 ”タコさん”に誘われて、
札幌室内管弦楽団『サマーコンサート2024』に行ってきました。
「難しくないから気軽に楽しめるわよ」とお話しいたしますが、
第１部
真夏の夜の夢より 序曲 結婚行進曲
アルルの女 メヌエット 一人じめのフルート演奏でしっかりと味わい、
第２部
リトルマーメイド アランメンケンのオーケストラの編曲、
王様と私 マンマミーア ミュージカル映画 雰囲気そのままに、
札幌室内管弦楽団の代表でもあり 指揮者の松本寛之様は、
８月１０日 ６８歳の誕生日を迎えられたそうです。
音合わせの際
楽団の皆様からお祝いの演奏が突然にプレゼントされ驚いたとか
お話上手で、ユーモアたっぷりにお話しくださいます。
アンコール曲は、大好きな『アデッキ―行進曲』との事
観客の我々も手拍子で締めくくりました。
暑さを忘れてスッキリ
夏を楽しませていただき
ありがとうございました。(^^♪
令和６年7月２０日（土）
昨日１９日（金）開演１９：００（１８：３０開場）
札幌市清田区民センター 区民ホールでの
『ＰＭＦアンサンブル 清田公演』に行ってきました。
ＰＭＦ２０２４は、今年は３４回目の開催とか！
日頃のせかせかした暮らしの中での一時
リフレッシュタイムですの。
毎年楽しみにしています演奏会です。
演奏してくださいました楽曲は、
ロッシーニ 『弦楽のためのソナタ 第３番 ハ長調』
グリエール（プロト編） 『ヴァイオリンとコントラバスのための組曲』
後半
ドボルザーク 『弦楽五重奏曲第２番 ト長調作品７７』
休憩後の後半に演奏してくださいましたメンバーが、
終了後早々 余韻そのままに楽器を手にしご挨拶下さいました。
写真了解です。
出口でも 皆さん笑顔で、
幸せ満足度 ◎の一日でしたわ。
