令和3年11月25日(水)時々あられ
エゾリスの棲む公園での先輩カメラマン”Sさん84歳”
家庭菜園の葡萄棚の件で何かとお世話になっています。
我が家の歩道側の 葡萄の🍇巨峰(植えた覚えがない)
バラ優先でしたので、ぶどう棚というものがありません。
みかねた”Sさん” 色々構想を練ってくださいました。
その都度ご説明いただくのですが、
これから冬に向かうばかりというのに・・
「時期がねぇ」と、腰の重くしておりましたら、
バラの撤去 葡萄棚の束石を埋め どんどん進みます。
なんときょうは 葡萄棚の材料を揃えて届けてくださいました。
松製材6尺 垂木4本 小垂木6本に
塗装と相成りました。
ここまで来たなら、職業にまでしていたDIYです
昔取った杵柄とやらで何のその⁈
松製材への下地のサンドペーパーがけは省略
(活着の上手くいかないところもありでしたが、)
持ち合わせの浸透性塗料(外部用ステイン)を
台座にのせて 四方に塗装
色ムラのならないよう その都度かき混ぜながら、
柔らかい刷毛でね。
乾かして二度塗りして 完成となります。
来年の話しをすると鬼が笑うというものの、
葡萄の目出しとにらめっこしながら
春一番の作業にいつでも取り掛りかかれるのですから
来年の話をしても鬼は笑わないよね。
フットワーク抜群の ”Sさん84歳”
ありがとうございました。
久しぶりに楽しかったわ。来年もよろしくね。