のりんご’s blog

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彩色兵馬俑展とグレース・ケリー展

2007年05月13日 | 文化

お茶のおけいこ、知人との女子話を楽しんだ後、

広島県立美術館の「始皇帝と彩色兵馬俑展」に行ってまいりました。

 

昔歴史の教科書で写真を見たときには、お墓だし怖いなぁ、と思っていましたが

夫の希望もあり多少の興味を持って入館しました。

兵馬俑といえば・・・昨秋、母と妹が中国旅行の際に「兵馬俑が留守。。。」

という状況を思い出してしまいます。くくくっ。

とにかく2200年前に作られたものが見られるということに感激です。

始皇帝の力もすごかったのですね。

兵士の俑は一人ひとりの顔が違うところがまたすごいです。

全部おんなじ顔ならば"置物"という気がしますがやはり"人の代わり"

と感じます。息遣いがきこえそうです。

 

その後は福屋で開催されている「グレース・ケリー展」に行ってまいりました。

 

こちらは、美しい人のシンデレラストーリー・・・素敵です。

押し花の作品も素敵でしたが、結婚式の様子や実際に色々な場面で

着用されたドレスなど、うっとりしました。

お土産に美しい横顔のクリアーケースを買ってもらい会場を後にしました。

うっとりしつつもお腹はペコペコで、ふらりと焼き鳥屋さん「鳥縁」へ。

  

どれもすごく美味しいのですが、とり釜飯はとてもとても美味しかったです。

注文してから出来るまで30分かかるのでそれを考えて注文すべし、です。

いつものごとくお腹がはちきれそうになり帰路につきました。