のりんご’s blog

~マナー・コーチング・アンガーマネジメント・司会・キャリアカウンセリングで幸せのお手伝い~

久しぶりの阪神戦

2006年08月23日 | 遊び

久しぶりに阪神の応援に行ってきました。

お昼から雷がとどろき集中豪雨となり心配しましたがおさまりました。

時間がないのでタイガースTシャツを着たままお茶のお稽古に行き

戻ってすぐにお茶と応援グッズを持ち出かけました。

夫は仕事のため遅れてきましたが、Kさんと奥田民雄の企画シートで

観戦していました。

Kさんは佐賀出身で広島カープの緒方選手の高校の2年後輩だそうで

一度観戦してみたかったとのこと。当日は出場されていてよかったです。

さて、奥田民生企画のシートとは奥田民生の首ふり人形と民生弁当のついた席です。

 

私は大阪の友人からその人形を頼まれていたのです。

試合はというと4-0で阪神が先行していたものの逆転されて

結局返せずじまいでした。

ただ、私の大好きな桧山選手が代打で出てきてしかもヒットを打ったのが

うれしかったです。かっこよかったわー!!!

最初から桧山選手が出ていなかったので応援の声は枯れずに帰宅しました。

→他の選手の応援の仕方と明らかに声の大きさと熱心さが違います。


帰省をおえて

2006年08月22日 | 遊び

私(と夫)はお正月・ゴールデンウィーク・お盆の1週間~10日の休みには

すぐさま必ず帰省します。

私の実家が兵庫県でと夫の実家が京都なので、広島から近い兵庫県に立ち寄り、

中盤を京都ですごし、また兵庫県に寄って広島へ戻るのがたいていのパターンです。

そのどちらかを起点にして神戸・大阪に出かけたり京都の観光をしたり

旅行に出かけたりします。

実家では食事の用意を少しする以外な~んにも手伝いをしないでいます。

夫の実家でもあまり変わらないかしら・・・。

お世話になりっぱなしでとんでもない嫁ですね。

長い休み以外ではお花見の季節や紅葉の季節、また、お祝い事のあるとき等も

帰省してお世話になっています。

いつも帰省すると遊んでいるばかり&ごちそうを頂いて二人とも体重が数キロ増えます。

たいていは普段の生活に戻ると体重も元に戻るのですが・・・年とともに身についていくのでしょう。

気をつけねば。

とにかく帰省するとみんなの元気な様子が見られて、色んな話ができて楽しいことばかりです。

家族が集まるっていいですね。

 


母の還暦祝い

2006年08月21日 | ひとネットワーク

母が8月4日で還暦を迎えました。

まだまだ見た目も気持ちもすることも若いので驚きです。

18日は少しドライブして「まほろばの湯」という温泉に入りすぐ戻ってきて

実家の近くの「TOKI」というフランス料理のお店に行きました。

母はおしゃれをしていました。

お店では母のためにハンドベルの演奏をしていただいたり、

写真を撮っていただいたり、デザートにケーキのサービスがありました。

お料理もですが、雰囲気やサービスがとても素敵なお店なので昔から大好きです。

夫と妹と私からプレゼントに誕生石のペンダントとイヤリングを渡しました。

早速つけていましたよ。

妹からは淡いピンクの暖簾も贈られました。

あとは色んなバラのブーケや、記念の写真を貼る大きなカードを贈りました。

最後にそれぞれが手紙の朗読・・・父は読み始めたとたん感極まって泣いてしまい

なぜか夫が代読。父は長年の悪行!?を思い起こして涙が出たはず、と私達は思っています。

帰る時にお店の人に「若いですね」といわれすごくうれしそうでした。

その後、カラオケに行って3時間わいわいと歌っていました。

いつまでもみんな健康でありますように・・・。

 


マンマ・ミーア鑑賞 再び

2006年08月21日 | 遊び

17日に劇団四季の「マンマ・ミーア」を見に行きました。

大阪四季劇場は初めてでした。

開演前に同じ建物のパスタのお店で食事をしましたが

とてもおいしかったです。

ロンドンで「マンマ・ミーア」を見て大感激でしたので

日本版はどんなのだろうととても楽しみでした。

A席というものの直前に手配したため端のほうだったのが少し残念でしたが

とっても素敵でした。

日本語になると自分が思っていたセリフや歌と違うという発見もありました。

ロンドンではターニャ役の女優さんが素敵でファンになりましたが

同じく日本でもターニャ役の前田美波里さんがすごく素敵でした。

去年のロンドンでの鑑賞を思い出したりしてこんな感動が味わえることに

ほろっとしました。

まだご覧になっていない皆さん、ぜひご覧下さい。

 


鴨川納涼床と五山の送り火

2006年08月21日 | 観光

16日は夫の招待で夫の両親、私の実家の両親と妹の7人で

床を楽しみました。

三条大橋近くの金茶寮というお店だったのですが、以前は食事をしながら

送り火が見えていたそうなのです。今はビルが建ったりして残念です。

両家で会うのは3年ぶりでしょうか。

お酒大好きな舅と一滴も飲めない父が対照的です。

聞き上手な姑が聞いてくれるのをいいことに実家の母は息つく暇もなく

しゃべり続けていました。

台風の影響か風がよく吹いていて涼しくおいしいお料理をいただきました。

時々焼肉のにおいがしてきます。

お店の女将さんは「なんで床に焼肉をゆるさはるんやろねぇ・・・」

と嘆いておられました。確かに床には和食ですよね。

日がくれ段々と橋や川原に人が増えてきました。

点火の瞬間がよいのだと姑が言うので、歩いてもう少し上の方へ移動し「大」の字を

見るつもりで構えていました。ところが、なんと!!

注視していた山の隣の山に「大」の字が浮かび上がっているではありませんか。

少し木で隠れていましたが確かに送り火が見られました。

少しまた歩いて「妙」も一部見えました。

なにはともあれ、みんなで集まることができてとても楽しかったです。