昨日の午後から
映画に行って来ました
何ヵ月振りだろう❓️
夏からこっち行ってません
オットとオットの友だちと
三人で観ました
三者三様の
親の戦争体験を胸に抱いての鑑賞
私は父親がシベリア抑留経験者ですから
厳冬での作業シーンは息苦しいものがありました
マイナス40℃と言っても
お前たちにはわからんじゃろう・・
と、父は生前よく言っていました
戦後仕事に就いても
かなりの期間
赤❗️❗️と言うレッテルを張られたそうです
今にして思うのですが
私が男の子だったら
もう少しちゃんと話してくれたのかも知れませんね
そういう世代の人です
それでも
くらいついてよく聞いてる方だと思います
二宮君たちの
あまりに重いシーンが続く中で
中島健人君扮する明るい漁師の青年の出現には
ちょっと救われました
全編涙無しには観れない映画でしたが
現実はこれ以上に悲惨なものだったのでしょう(言葉で軽くは言ってはいけないのですけど)
今の私たちがいかに幸せに暮らしているのかを
実感しながら
生きていかなければいけない
ですね
義父は亡くなるまで
ふんどし愛用してました☺️
うん十年振りにふんどし姿
目にしましたわ