友だちとひょんなことから本の話しになって
雪のように真っ白でふんわりした餅の中にあずきがはいっている
面白い本を貸して貰いました
言葉の園のお菓子番
ほしおさなえ著
聞きなれない連句の話しです
主人公が毎月の連句会に持って行く和菓子(実在のお店)がとても興味深くて
メモしながら、読み進みました
1月から11月までは東京の和菓子屋さん
12月だけは高岡市の
不破福寿堂さんで
鹿の子餅
本を貸して貰ったお礼に
この和菓子を注文してみました
雪のように真っ白でふんわりした餅の中にあずきがはいっている
と本の中に記されていました
この食感は好きな人は好きだろうなぁ🥰
私は大好きです
案の定、しー姫も飛びつきました☺️
男性軍は、うんうん❗️と言った感じ
友だちもとても喜んでくれました
世の中に数あるお店の中で
小説繋がりで辿るのも面白いと思います
最初に書いたひょんなこととは
私が秋に上京した時、
原田ひ香さんのランチ酒の中に出てくる
丸の内のキッテにあるお寿司屋さんに行った❗️と言う話しからです
必死になって探して行こう❗️とまでは思いませんが
そういう旅の楽しみ方もアリかなと思います