徳舜瞥山を下山後壮瞥町方面に向かう。
途中にある「北湯沢温泉」の紅葉が綺麗だったので寄ってみる。
「長流川白絹の床:火山灰が河床に堆積できた七色の
緑色凝灰岩---天女の白絹のような美しさからこの名が付いた。」ガイドブックより
温泉側には足湯もあります。
反対側には紅葉が。
10月9日(日)早朝に「西山山麓コース」へ向かう。
「南口~第一展望台~北口」全コース3.2Km(往復)の所今回は
第一展望台までの2.0Km(往復)を歩く。
噴火後の風景がどう変化したか確認したかった。
事前の知識が無かった為第一展望台となった事が悔やまれる。
(北口まで行けば正確に確認出来たのに)
直ぐに「とうやこようちえん」
噴気もまだ上がっている
⑭西胆振消防署;噴火前年の1999年に竣工し写真中央付近にあったと記憶している。
代役として一時的に設備設置工事に携わっていた。
一年後には火山灰に埋もれてしまった。
でも自然の再生力の力強さを確認出来ました。
徳舜瞥山に向かう途中にある「三階滝」
少し紅葉しています
前回は気付かなかったな~。滝の傍にあります。
*「樽前山・手稲山」も初冠雪のようです。
10月9日(日)有珠山の南外輪山展望台を目指す。
登山口・出発7:30---頂上・着8:41
頂上・出発8:46---登山口・着9:35
登り1時間11分;下り49分
「道の駅あぷた」より有珠山を仰ぐ
高速道路の下を潜って登山口に進む
当初、鈴を付けていなかったけれど、一応装着
ドングリもクリも沢山落ちている(今年は不作だそうで)。いるかもね~
整備された遊歩道を歩く事30分ほどで---
落とし物を発見!直径20cm位。最近の物?標高260m付近
直前に抜いた単独女性に聞くと「地元の人間で週に2回ほど登っているけれど目撃は聞いていない。」
やっと見晴らしがきくようになる
到着
噴気も活発(前日には阿蘇山が活動したようです)
雨が落ちて来たので下山
歯痒い巨人は諦めて今年「爆ぜた!」日ハムに期待します
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出会った人:登り1名;下り6名(内年長さんと思われる女の子と若いパパ--楽しそうに登って行きました)
先週はあちらこちらの山で初冠雪のニュースが流れたので、南の低山へ向かう。
10月8日(土)徳舜瞥山
登山口・出発9:05---7合目9:50---頂上・着10:40
頂上・出発10:42---登山口・着12:05
登り1時間35分;下り1時間23分
駐車場には5台。単独男性と少し会話をし後から出発。
すぐにポストがあり登山道となる。
ゴロゴロとした岩場を浮石に注意しながら進む(8年前より荒れている感じ)。
ここまで45分(960m)
7合目付近の紅葉が綺麗でした。
風雪に耐えたダケカンバ?
ここで先行していた男性が「ホロホロ山」に向かわず下山。
360度白い世界。3人が休憩中。
風もあるので直ぐに下山。
癒されます。
自然エネルギーを作る為自然を壊す。矛盾を感じるので署名。
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2008年にはF氏の追悼、今年は昨年に亡くなったS氏の追悼。
10年ほど前に大滝で遊んだ友を思い出しながらの登山でした。
出会った人:登り6名;下り7名
(傍記)・自宅から2時間30分:距離120Km
・2008年:登り1時間30分;下り1時間17分
寄り道しながら車中泊の「道の駅あぷた」へ向かう。