<9月29日 読売新聞より>
41年前に建てられ、年1000人程度が利用する一時避難小屋、老朽化が進み、
延べ100人の職人が今年1月から建て替え工事を進めている。
その中に五十嵐勝彦さん(66)もいる。
長女の夫の熊谷義光さんは、今回の工事に参加していたが、
今年3月に42歳で他界した。
職人たちの思いが詰まった小屋は間もなく完成する予定だ。
9月23日(月)8月に雨で撤退した「美瑛富士」へリトライしてきました。
空知は晴れ模様だったのですが、富良野に入ると霧がかかっていて視界は100mほど。
「どうだろうかな?」と思いつつ車を「十勝岳温泉」へ向けて走らせる。
そろそろ正面に山並みが見えるはずだが?すると急に霧が無くなり、
くっきりと山並みが見えてきました。
「望岳台」は天気良好!。山頂へ目指して出発。
「美瑛岳分岐」を過ぎると、美瑛富士方面にガスがかかってきました。
山頂直下は雲の中。でも頂上に着くと晴れてきました。
しかしこの晴れ間も永く続かず、この後頂上は「晴れたり曇ったり」でした。
「頂上」
十勝方面には雲海が広がっていました。
右に頭だけ出しているのが「ニペソツ山」来年の目標です。
右から「オプタテシケ山」ここも来年予定。「トムラウシ山」今年も一人亡くなっています(合掌)。
そして「大雪山」。一番左は「ニセイカウシュッペ山」。
何故か出発点からのトレースが切れている(^_^;)。
(出会ったのは総勢で15人ほどですか。)
ここ二~三日、ハクセキレイを見かけなくなり「南下して行ったのかな?、
来年の春までお別れですね。」と思っていたら、昨日の夕方一羽の
ハクセキレイが鳴いていました。
はぐれたのかな?。鳴き声が物悲しく聞こえました。
でも、ハクセキレイが集団で行動する所は見たことがないので、
自力で南下するのでしょう。
<今朝午前5時の岩見沢の気温=3℃。寒いはずだ!>
森林レンジャーが巨大な白熊と戦う小説です。
羆の生態についても書かれているので参考になりました。
場所は「北海道日高山脈」。実話の部分も書かれています。
何冊か読んでみたいと思います。