市毛良枝 著 / ヤマケイ文庫 出版 / 2012年2月5日 発刊
自分も「努力・根性」は嫌いです
山友との登山には憧れはありますが
自分には黙々と周りを感じながら登る単独の方が性に合っていると思っています
田部井淳子氏「やりたいと思ってできないことは、なにひとつもない」
(坂口語録に通じる言葉ですね)
このエッセイにも登場する「常念岳」「五竜岳」
市毛良枝 著 / ヤマケイ文庫 出版 / 2012年2月5日 発刊
自分も「努力・根性」は嫌いです
山友との登山には憧れはありますが
自分には黙々と周りを感じながら登る単独の方が性に合っていると思っています
田部井淳子氏「やりたいと思ってできないことは、なにひとつもない」
(坂口語録に通じる言葉ですね)
このエッセイにも登場する「常念岳」「五竜岳」
湊かなえ 著 / 幻冬舎 出版 / 2021年11月10日 発刊
・五竜岳から昇る「天の川」
・「神様のカルテ」に登場する古狐先生夫婦の出逢いは「常念岳」の星空
単独で日帰りが全てなので見た事はありません
素晴らしいのでしょうね
背中を少し押してくれましたかな❓
積雪深さ:60cm(午前4時現在)
28日からずっと60cm?
中村富士美 著 / 新潮社 出版 / 2023年4月15日 発刊
「のこされた家族のために私が見つけ出す」
「運命の分かれ道は本当に近くに潜んでいる」
(帯より)
2018年捜索団体・山岳遭難捜索チーム
Liss(Mountain Life Search snd Support)を創設
「登山中に何らかの理由で遭難し自分の居場所を伝えることができないまま、
行方不明となってしまった遭難者(行方不明遭難者)を捜索する活動」
(本文より)
捜索だけでなく遭難された家族などのSupportも行っているようです
圧倒的に多いのがやはり「道迷い」だそうです
その度に言われているのが「引き返す勇気」ですね。それも「谷でなく尾根に」。
私自身も軽微ですが数回経験していますので肝に銘じて登ります
積雪深:16cm(午前4時現在)
熊谷達也 著 / 集英社 出版 / 2007年1月 発刊
前回の2部と内容が違って切れが❓
歴史を辿る力は流石です
最近、熊谷達也氏に嵌っています
熊谷達也 著 / 集英社 出版 / 2003年10月 発刊
「山は半分殺してちょうどいい」
既読の「邂逅の森」と未読の「氷結の森」を合わせて
(森シリーズ)マタギ三部作