暑中お見舞い

北海道も暑い日が続いています。
外での行動には充分注意して下さい。
なんと言っても休憩と水分の補給です。







ニペソツ山に水分500（まさかリットルでは無いよね？）だけとは(-_-;)。

赤岳～白雲岳・花

イソツツジ


エゾウサギギク




エゾコザクラ




エゾイワツメクサ


ウメバチソウ


コマクサ




ゴゼンタチバナ


エゾヒメクワガタ


コエゾツガザクラ


ミヤマキンバイ


ハクサンチドリ




チングルマ




ミヤマリンドウ




ヨツバシオガマ



チョウノスケソウも咲いていたそうですが疲労度が増すと同色の花は全て同じに見えるので(-_-;)

赤岳～白雲岳・後編

休憩を終え「白雲岳」へ


見えて来ましたね。この風景もお気に入りです。


「トムラウシ山」も大きくなりました。


最後の岩場です


到着。先客は2名ほど。


早速念願の「ゼブラ」を堪能。少し遅かったけれど大満足です＼(^o^)／。
テンプレートの写真は昨年9月のです


彼方に「トムラウシ山」。70歳の記念に再登してみたいな～。


下山時の「赤岳」


「黒岳」ともお別れ。


銀泉台が見えて来ました。無事到着です。




平日だったので登っている方は少ないのでは？と思っていましたが、天気も良かったのか大勢の人が。
単独女性とシニアのご夫婦が多く見受けられました。
岩場でつまずき約2ｍほど飛んでしまった。着地地点を選択する余裕も無く、
登山を初めてから初の「まずい‼良くても捻挫？」。結果無事でしたが運が良かっただけですね。
改めて慎重に登らなければと肝に銘じました。

赤岳～白雲岳・前編

7月25日（水）層雲峡のいつもの無料駐車場にて車中泊。翌26日（木）早朝「銀泉台」へ向かう。
今回はかねてより念願であった「ゼブラ」を見に。

銀泉台・出発6：16---第一花園6：45---第二花園7：01---奥の平7：13---コマクサ平7：26
---赤岳・頂上8：32---赤岳・出発8：39---白雲岳・頂上9：32
白雲岳・出発10：20---赤岳・着11：10---赤岳・出発11：27---コマクサ平12：06---第一花園12：37---銀泉台・着13：00
登り3時間16分/下り2時間40分/総合時間6時間42分（休憩時間含む）

「銀泉台」出発：天気は良さそう


「登山口」


雪渓








今回一番大きな雪渓










「神様の田んぼ」






「赤岳」が見えて来ました


到着


暫し休憩：「白雲岳」へ向けて出発---今日の体調は良いほうだ。

後編へ続く

ポジ・ネガ

鳥撮りさん達も居なくなり静かな佇まいとなりました。もう戻って来ないのかな～？。

突然ですが（笑）。私はネガティブな性格と自覚しています。静の状態が続くと「負の思考」が沸き上がり、
それが連鎖反応を起こして行きます。それは山行の時でも現れます。
「頂上は雲の中⇒眺望も期待出来ない？⇒登る意味は？⇒止～めた」とうだうだと考えてしまいます。
「下手の考え休むに似たり」ですね。

現在本州で山旅をしている「一人歩きの北海道山紀行」のsakagさんが
ご自分のブログ「癌春（がんばる）日記　by　花sakag」でも書かれいますが、
ネガティブになっているみたいです（常に行動的なsakagさんがこういう状態になるとは）。
でもブログのお顔は元気そうなので。


ネガティブから鬱状態へ。私のは病気ではないと思うが切り捨てたいですね。
色々な対処方法があるようですが中々・・・。