雲一つない好天の中糠平湖(人造湖)散策
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「アイスバブル」
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湖内に生息するバクテリヤの吐きだすメタンガスが浮き上がる途中で氷の中に残り発生する現象
今年は雪が少なく強風が多いため観察しやすい。行った日は手で雪を取り除いて観察できた。
氷キノコ
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タウシュベツ川橋梁
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北海道・上士幌町の旧国鉄士幌線が廃線になって今年で30年。水没することから「幻の橋」で知られるタウシュベツ橋の崩落が進んでいる。
士幌線は主に石炭を輸送するため、帯広から十勝三股の78.3キロを結んでいたが、エネルギーの石油への転換とそれに伴う人口減少から
1987(同62)年に完全廃止となった。旧士幌線は、大雪山国立公園内を通っていることから、形の美しいアーチ橋がいくつもかかっている。
中でも、水位によって姿を現す「幻の橋」として人気なのがタウシュベツ川にかかるタウシュベツ川橋梁(通称メガネ橋)だ。11のアーチは
古代ローマ時代の水道橋を思わせる美しい造り。しかし、1955(同30)年に糠平ダムの建設に伴い士幌線は掛け替えられ、
人工の糠平湖に沈んでしまうことになった。(ネットより)