9月6日の日の入りの時間 18:18(大阪)
日が沈んだ薄墨色の空に、少しだけピンク色の染まり始めた雲がありました
太陽は、とっくに沈んでしまったのだけど、どうして雲が染まってるの?
西の空を見てみますと、分厚い雲の隙間から、ほんの少しオレンジ色の光が見えます
すっかり暗くなった空で、雲が茜色に染まっているって、なんか不思議
ひょっとしたら、初めて見たかも
初めて、気が付いたかも
18:55頃です
9月6日の日の入りの時間 18:18(大阪)
日が沈んだ薄墨色の空に、少しだけピンク色の染まり始めた雲がありました
太陽は、とっくに沈んでしまったのだけど、どうして雲が染まってるの?
西の空を見てみますと、分厚い雲の隙間から、ほんの少しオレンジ色の光が見えます
すっかり暗くなった空で、雲が茜色に染まっているって、なんか不思議
ひょっとしたら、初めて見たかも
初めて、気が付いたかも
18:55頃です
先日の豪雨、土砂災害、竜巻などにより被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早くいつもの生活が戻られることを心よりお祈り申しあげます。
私の住んでいる町でも、昨日は目まぐるしくお天気が変わった日でありました
雨かな~と思ったら雨がやんだり、雨がやんだな~と思ったら降ってきたり、そうしている内にみるみる暗くなって、雨が音を立てて降り出し
滝の様な雨とよく言いますが、滝修行を受けてるような、そんな雨でした
雨で視界が全然なくなって、そうしている内に一気に雨が上がって、冷たい風がビューーン
なんと、つい先日まで夜になっても30度以下にならないと言っていた焼け焦げ寸前の関西が20度を下回ったんですよ
ベランダで外の様子を見ていた私が思わず「寒い」と言ったのですから、ちょっと不思議な感じです
この時期外れの「寒い」は、やっぱり用心しなきゃいけませんね
そうんなこんなしているうちに夕飯の支度の時間になり
夕飯の支度をしなきゃならないのですが、外が明るくなってくるんですよ気になりますよね
9月4日 17:50 西の空です ドンヨリしながらも雲の隙間から空が見えます
それから15分後、何気なく空を見たら。。。
じぇじぇじぇじぇ 東の空に、虹が立ってるじゃないですか
18:05 東の空
まさに虹が立ちあがっている様でしょ 右側に薄くですが副虹も出ていますよ
太っとい虹でしたが、残念ながら下の部分しか見えず、弧になった部分は見えませんでした
虹を見ると幸せな気持ちになりませんか!?それがWレインボーですから、雨続きで気持ちが沈んでいた私もテンション
この虹を作ったのは、このお方→→太陽さんでーす
この沈みかけの太陽の光が、東側の雨のスクリーンに反射して、大きな虹を作りました
虹は、太陽を背にすると見つけやすいですよ
西の空の雲が、だいぶん薄くなりました
18:15 うろこ雲みたいな所が虹色に輝いています
その頃、東の空はというと。。。18:20
ちょっとアップに
そして、西の方へ向くと。。。18:24
もうね、空の様子がドンドンどんどん変わるのです
私を見て! こっちを見て!って感じで、東を見て西を見て もう大忙しです
夕焼けも、これで終わりかと、一端部屋へ戻った私
そうそう、夕飯の支度の途中でしたからね
キッチンに立って、ふとベランダに目をやると。。。
なんじゃこりゃーーーー
ベランダのガラスが真っ赤に燃えてるじゃないですか
火事か いやいや違うって
空が燃えてるのよ って、やっぱり火事か
だ・か・ら、空が燃えてるのよ
18:30 南の空
私が、西の空を見たり東の空を見たりして、キレイ~~なんて感動しながら部屋へ戻ったので、南の空が怒ったのかしら
俺様を忘れるなーーーーみたいに 夕焼けバ・ク・ハ・ツって感じです
大きな大きな真っ白な雲が、巨大なピンク色の綿あめみたいになってました
一瞬ですが、町全体がこのピンク色に覆われて、ピンク色に染まっちゃったんですよ
町が染められていく様子は、超巨大なUFOが現れた感じに似ています
息を飲むような夕焼け爆発も、いよいよ終焉の時を迎えました
18:32 西の空です
そして18:33
ずっと雨降りの曇り空ばかり見ていますと、そこに空があったことを忘れてしまいそうになります
雲の向こうには、こんなにも綺麗な空がある
そして、雲があるから美しい夕焼けが見れる
そんな当たり前のことを思い出させてくれる昨日の空でした
明日は、いい日になりますように
昨日の夜は、ブルームーンで大興奮でしたが
実は、空は朝からエンジン全開でした
8月21日 7:50 西の空にはプカプカ綿雲 東の空には刷毛で描いたような巻雲が広がっていました
10:05 青空が広がり、空高く飛行機が上がります あんなに高く上がるってことは、遠い所へ行くんだろうな~~
10:09 別の飛行機雲です この日は、たくさんの飛行機雲を見ました
じぇじぇじぇ 飛行機雲が、彩雲のように虹色に見えます
アップにしてみますね ズームイン
ちょっと飛行機雲だけ、ピンク色がかって見えませんか
いいです、見える人にだけ見えて。。。
見えた人に幸あれ~~~~~
この瞬間をキャッチしたのって、ひょっとして私だけと、嬉しいプチ優越感に浸っておりました
13:45 刷毛で描いた雲からモクモク入道雲へ
この写真じゃ伝わらないと思いますが、とんでもないデカイ入道雲だったんですよ
もう、どこまでデカくなるんだろうと気になってしょうがない入道雲でした
もう何日も真夏日(35度以上)が続いている大阪ですが、実は最高気温が40度を超えたとか言っていたあの超暑かった日
大阪の空は、ずっと薄い雲に覆われていました
その雲に蓋をされたみたいで、圧力鍋の中のような暑さではありましたが、お日様に焦がされるような暑さは感じず
もしも、太陽が出ていたら、大阪だって40度位簡単にになってるワイなんて変な対抗心を燃やしたりしていたんですよ
同じ暑くても、青い空白い雲、照りつける太陽を見ると、なんか諦めが付くというか、夏だししゃーないって気になります
さて、夕方です。 18:35
西の空にべったりと毛布みたいな雲が現れて、夕焼けを望めそうにありません
ところがですね、夕焼けは真っ暗になるまで諦めちゃダメです
18:55
薄明光線というか光芒ですね
沈んだ太陽が、雲と雲の裂け目から、ドラマティックな光を出しました
まるで、レーザー光線の様です
こんな風に、色がハッキリ分れる光芒も久しぶりかも
最後に、上の写真を見て、「琥珀みたいね」って言った友達がいたので、サービスショットを
どう、飛んでるカラスを入れると、もっと琥珀みたいになったと思いませんか
沈みます~沈みます~太陽が沈みます~
染まります~染まります~空が染まります~~~
8月20日 雲がやや多い夕暮れ時でした
東の方、仁徳陵の彼方に高い山々が久々に見えたのですが、べったりと黒くて暑い雲が重なっていました
なんだか雨でも降りそうな、雨雲みたいに見えたんですよ
それが、夕焼けに染まるなんて、誰が予想してたかしら
時間は、18:39 東南の方の空が、こんなに染まったのは、こちらへ来てから初めてかもしれません
茜雲の下の町まで茜色に染まっています
ちょっと美味しそうに見えませんか!?
ちなみに、私の上の空は、水色、青空です
不思議ですね
空をこんな風に染めてしまった太陽はというと・・・
こんな感じでした。18:52
大きな雲の半分だけ染めていて、やや面白味に欠ける平凡な夕焼けでしたが
18:52 ほんの10分ちょっと経っただけで。。。
こんな風な劇的な空に変身させてしまいました。じぇじぇじぇ
日が暮れるのが、少しづつ早くなりましたね。
空の色の変化もドラマティックになってきたので、そろそろ見逃せない季節に突入してきた感じがします
沈みますよ~沈みますよ~~
太陽が沈むころの空の様子をどうぞ
8月17日 18:15
えっ、土星ちゃんですか
沈む太陽の真ん中を、ちょうど飛行機が横切って、飛行機雲が土星のリングみたいに見えて、パチリ
してみました
夕方の頃は、飛行機もラッシュアワーで、どんどん関空へ向けて着陸態勢になる飛行機が見えます
ちょうど、私の目の前で旋回をするので、面白くてつい見入っちゃいます
太陽は、山の向こうにではなく、夕方になると大坂湾の上に出現する雲の向こうへ
太陽が沈む最後は、太陽柱ぽく見えて、面白かったです
みなさん、昨日の満月、ご覧になりましたか?
実は、昨日の満月は数年に一度訪れるという、とっても珍しいブルームーンだったんですよ
アラ、ブルームーンだったらつい先日もあったじゃないとおっしゃるアナタ
それは、ブルームーンとちゃうちゃう、スーパームーンやって
そう、月が地球に最も近づいたタイミングで満月となるスーパームーンが6月23日にありましたね
いつもより満月が大きく見えるスーパームーンでした
では、昨日のブルームーンはどうなの? 満月が青く見えるの
残念ながら、見た目は、いつもの満月と変わりないんです
え”---、じゃあ、どこが珍しいの?って
ぜんぜん珍しくなんかないよ だって、昨年の8月にもブルームーンってあったじゃない
ピンポーン
確かに、昨年の8月31日の満月は、確かにブルームーンでした。
通常、満月は1カ月に1度しか見ることができないけど、正確に言うと29.5日で満ち欠けします。
この微妙の誤差が、積もり積もって、数年に一度1か月の間に2度、満月が見れるということが起きるのですよ
それが、昨年の8月に起こったんですよね
ブルームーンとは・・・1か月の間に2回満月が見られるということ。数年に一度起きる現象で、見ると幸せになれるという言い伝えがあります。
次のブルームーンは、2015年7月31日です
2015年なの じゃあ、昨日の満月はブルームーンは? ブルームーンじゃないの
いえいえ、昨日の満月も正真正銘、ブルームーンです
昨日のブルームーンはね、1年を二分二至(春分、夏至、秋分、冬至)で4シーズンに区切った場合、本来なら1シーズンに3回しか満月が見られないが、1シーズンに4回満月が現れたときの3回目の満月
ちょっと、ややこやしいわね
1年を4シーズンに区切ると、1シーズンは3か月になって、3か月というと通常、満月は3回 (←ここまではOK!?)
本来なら、1シーズンに3回の満月が、4回のことがある!(←これも、月の満ち欠けが29.5日で30日未満なので、ありそうよね)
4回満月が現れる内の、3回目の満月がブルームーンといいます。(←私の中では、何で3回目なの?4回目でもいいじゃんって思ってるのですが。。。)
具体的に2013年の春分からの満月を整理してみると……
【春分~夏至の満月】3/27、4/26、5/25(3回)
【夏至~秋分の満月】6/23、7/23、8/21、9/19(4回)
【秋分~冬至の満月】10/19、11/18、12/17(3回)
【冬至~春分の満月】2014年1/16、2/15、3/17(3回)
ブルームーンには、2つの定義があって、昨日も正真正銘のブルームーンだったわけです。
ちなみに、1年を二分二至で分ける方法でいくと、次のブルームーンは、2016年5月21日だそうです。
どちらにしても、ブルームーンは数年に一度しか起こらない特別な満月で、見ると幸せになるという言い伝えがある素敵なお月様
たまたまその日のお天気が悪くて、雲が月を隠していたりすると、ブルームーンに再び出会うのは、数年後、十数年後ってことになるかも
そんなことを思うと、月を見上げて幸せになれるなんて、とってもロマンティックだと思いませんか
流れ星を捕まえるより、月を見つける方が、ずっと簡単
今年は、ペルセウス流星群をキャッチできなかった私は、ブルームーンを見上げることに燃えていました
では、昨日、ブルームーンを見逃しちゃった方へ、少しだけお裾分け
月の出から約30分後 大きな大きな黄色いお月様 ちょっと暗めに現像しちゃいましたが、本当はもう少し明るかったです。入道雲とお月様が面白いでしょ
ずっと薄い雲の中に隠れていたお月様が、顔を出すのをずっと待って、やっと捕まえました
21時45分 天高く昇って、澄んだ空で輝くお月様 やや青白く見えたのは、錯覚だったのかしら・・・
↑ 上の写真、実は月の光がまぶしくて、シャッタースピードを、とっても早くして写してみました
目で見えていたのは、コチラの写真 ↓ (下の写真)に近いです
上の丸いのが満月で、下の点々の灯りは、街の灯りです
ちなみに次の満月は9月19日 なんと中秋の名月です
空高く上ったお月様の輝きは、秋のお月様の様。でも、低い所のお月様は温かい空気のせいで、大きく赤みを帯びて見えます
残り少なくなった夏のお月様を見る機会を、どうか楽しんでくださいね
昨日は、上弦の月でした
そういえば、空の真上にあったお月様を見た時、ちょうど半分だな~っって思いましたもの。
昨日の22時15分過ぎのお月様 オレンジ色ぽくて、ミカンみたいです
22:30 ほんの15分ほどで、お月様の色がグーンと赤くなりました。お月様もいつもより大きく見えます
ちょっとお月様をアップで ミカンみたいなお月様からイチゴみたいなお月様になりました。
さらに5分後 お月様の赤みが暗くなってきました。イチゴからイチジクみたいなお月様です。もうすぐ月の入りの時間なんですけど。。。
22:43 月の入り寸前のお月様です。み・み・見えなーい
これまでと同じカメラの設定だと、お月様が映りません。なので、ちょっと設定を変えましたバックの空が黒から茶色になっているのは、設定変更のせいです
肉眼でも、やっと確認ができる程度のお月様でした。ずっと見ていたから、月の位置がわかっていたからね。
ところで、どうしてお月様が赤く見えるのか知ってますか?
このブログでも何度もお話していますが、「赤く見えるお月様」は不吉の予兆でもなんでもないんですよ
それはね、日の出や夕日の太陽が赤く見えるのと一緒なんです
お月様も、月の出や月の入りのように地平線(水平線)に近い所では、赤く見えるんです
反対に遠く見える時は、白っぽく見えます
高度の低い所では、大気の厚さが厚く、高い所では薄いのですが、湿気も大きく影響します
澄んだ空だと、白く輝く月の光が更に輝き青白く見えますね
梅雨の時期から夏の時期は、空気がモヤモヤしていることが多いので、お月様が赤く大きく見える頻度が大きいです。
昨日が上弦の月ということは、これから少しづつ月の入りの時間が遅くなってしまいます
反対に月の出の時間が午後~夕刻へ徐々に遅くなってきますね
上弦の月だったから赤い月にみえたのではないのです
暑くて嫌になりますが、中秋の名月までの残り1か月、赤い月を何個ゲットできるかしらね
美味しそうなストロベリームーンを一緒に捕まえませんか
毎日、暑いですね
暑いって言ったって、40度の近いですからね。もう、焼ける、焦げる、痛い・・・蒸発してしまいそうな暑さです
私の住んでいる所では、昼間の熱気が逃げる所がなく、夜になっても暑いです
逃げ場所を失った熱気が、薄いベールのように空を覆っていて、何か熱気に押しつぶされそう
そんな暑苦しい真夏の夕暮れ時です
8月14日(水) 18:43 太陽が沈みかけています (見た目の太陽は、真っ赤でした)
あ~、沈んでしまいました。まだまだ暑いですが、日没の時間は確実に早くなってきています
飛行機が私目がけて飛んできました
おおっとーーー、旋回を始めました
そして・・・・
関空に向かって着陸態勢に入る飛行機です。
どこから飛んできた飛行機なのかな?
どんな人を乗せているのかな? 故郷へ帰る人を乗せているのかな?
私も飛行機に乗って飛んでいきたいな。。。。
19時20分 日が暮れて一番星が輝き始めました
お天気なのは嬉しいのですが、一雨欲しいですね
この空、洗濯したいです
先日の金曜日の夕方、ちょっと珍しい風景に出逢いました
8月9日 19:18
どうですか、右側の端の方に、縦に赤が濃く見える所、ありませんか?
これ、うちのベランダから映した西の空、夕暮れ時なんですけどね
ちょうど、日没の頃、太陽の沈む所から、一筋の赤い帯→→ひょっとして太陽柱じゃないかしら
太陽柱というのは、太陽の上下に光の筋ができて、まるで光の柱のように見える現象です
主に、太陽高度が低い日の出や日没時に現れる光芒の一つだそうです
よく、冬の北海道で現れるダイヤモンドダストによる光の柱-サンピラーと同じものなんですってよ
もう少し上手に写真を写せたらよかったですね
何せ、「今日も、夕焼けにならなかったなぁ~」と残念に思いながら空を見上げた時に見つけて、そこから
カメラをとりに戻って・・・・・とその間に、どんどん太陽が沈んでしまいまして
この写真は↑ 一番最初の写真から、わずか2分後の写真です
空の色合いが、だいぶん違って見えませんか
さて、ここで質問です この写真の中に、あるものが写っています。それは何でしょう
よーく見てくださいね
正解は、細ーい細ーいお月様です
7日が新月で、この日の月齢は3に満たない細いお月様です
太陽が沈んだばかりで、まだ明るさが残る空の中から、細ーい細ーいお月様を見つけました
左側にある建物の3本あるアンテナのような物の上に細いお月様はいました
こちらは↓ 昨日の三日月
8月10日 19:45
写真の撮影時間は、前日より25分ほど遅いだけなのに、空の色が全然違います
昨日は、とっても蒸し暑かったので、夜空に三日月が真っ赤に輝いていました
9日と10日とでは、月の太さが違うのが、わかりますよね
そうなんです お月様は、新月から1日1日、その明るさを増して、満月へ向かいます
いま、甲子園では高校野球が熱戦を繰り広げています
私の故郷の北海道の学校は、1回戦で負けてしまいました
記録的猛暑日の中で、コンディションを整えるのは大変だったんじゃないかな~。
想像以上の暑さで思った通りのプレーが出来なかったんじゃないかな~ なんてね、思ったりしました。
試合が終わって、晴れやかな笑顔の選手、号泣して仲間の肩を借りて引き上げる選手、口を真一文字に結んでいる選手
選手や仲間、友達、家族、一人一人の気持ちを推し量ることはできませんが
みんなにエールを送りたいと思います
見えないスタートラインが、ホラあるよってね
またここから、始めて、どんどん希望の光を大きくしていってねって
あら、この言葉、どこかで似たような言葉を聞いたことがありますね
そうだ、スタートライン/馬場俊英さんですね
この道の先に何が待ってるかなんてこと わかるわけがない
報われないことが多すぎる
どんな時も信じることをやめないで きっとチャンスは何度でも君のそばに
くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ
見えないこのスタートラインから またここから (歌詞より超抜粋)
チャンスは何度でも君の側にあるように、スタートラインもいつも君の側に
平凡なオバチャンですが、それでも凹む日もあって、そんな時、目を凝らして細いお月さまをキャッチすると、「よし、ここから輝きが増してくるんだ」って勇気が沸いてきます
見えないけど、いつもそこにあるもの わたしにとっては、それが宝物です
今日は、昨日よりさらにちょっと太くなったお月様。月の入りも21時近いので、空が晴れていれば、誰でも三日月に気が付くと思うのですが
よければ、チラリと夜空を見上げてみませんか
8月2日、ほんの一瞬ですが、とても大きくて雄大な薄明光線が現れました
薄明光線とは、別名「天使の梯子」と呼ばれている物です
雲の切れ間から太陽
の光が漏れて、光の柱が、放射状に地上へ降りているように見える現象です
太陽が雲に隠れて、ちょっと暗くなった時、ひょっとしてって空を見ると見えるかもですよ
普段は目に見えない太陽の光が、いつもこうして私たちの所へ降りそそいでいるんだな~って教えてくれます。
太陽は、ちょうど黒い雲に隠れているんですが。実は、もっと空を見上げると・・・
雲の上の方にも薄明光線が伸びていました
青空に、白いラインを引いたみたいに見えませんか?
なんか、かっけーーーです
ときに、こんな光線が、空を真っ二つに分けてる様に見えたりもするんですよ
太陽と空と雲が織りなす一瞬の遊びの様な瞬間をキャッチできると、とってもラッキーな気分になります
今日も西の方の空は明るく、太陽が見えていて、東の空が真っ暗で雨が降り出しそうな感じ
ひょっとして虹が見えるかもってカメラを手に待機していましたが、雷の音はすれども雨が降り出す気配はどんどん薄まって行きました
もちろん気配をキャッチして、その瞬間をつかまえることもありますが、待ち構えると全然思った通りにならないこともしばしば
相変わらず空とお友達の暗いオバサンですが、この空であの人やあの人と繋がっているのかな~なんて思っています
それでは、8月2日 19時頃の黄金色に輝いた夕暮れ時です
昨日の夕景です
うちから見て、南にある山並み お山に現れた大きな積乱雲が夕陽に染まってピンク色になりました
もう少し左側(東に)目をやると、もうすぐ満月のお月様
空が、まだ明るいので、満月に近いお月様といえ、見つけにくいですね
こんなに空が明るくても、まだ19時なんですよ
それから20分後の空はというと。。。
空の高い所にあった薄い雲が茜色に染まり、低い所にある雲が薄墨色になりました。
空が、こんな風に染まりだすのは、太陽が沈んでしまった後なのですから、不思議ですね
こんにちわsUnです
今日は、お月様と地球照と金星です。
月齢2強(正午で月齢1.8)のお月様は7月10日(木)に撮ったお月様です。
見つけるのにとっても苦労するんですよ...歳ですね
薄雲がかかってて見つけるのにとっても苦労した三日月。
シュっとした三日月が見えた瞬間はドキッとしちゃいます
この写真、右上に金星(丸く映っているんですよ)、その左下に細い三日月、
更に三日月のすぐ右下に関空に向けてアプローチしている旅客機です
写真は、昨日(7月11日)に撮ったお月様、地球照がくっきりと映っているのがわかります。
腕が良ければ地球照にうさぎさんが映るのですが...
この写真が、「お月様と地球照と金星」です。おまけですが旅客機のアプローチライトも映っています。
地球照、もう少しで「くっきりうさぎさん」なのですが...
次回も頑張ろうっと
5月12日、真っ赤な夕日を見ていたら、ふと思い出しました。
そうだ、今日は細い三日月の日だ(月齢2月)
まだ明るさの残る空の中から、細い三日月を見つけるのは、四つ葉のクローバーを見つける様な気持ちになります
見つけた時は、ヨッシャー、何かいいことありそう
で、探してみました でも、見つけられません
しょぼーーんとしていたら、sUnさんが、見つけてくれました
わかりますか?真ん中に白っぽい細い三日月がありますよ
空が暗くなってきたら、どんどん見つけやすくなりました。
おや?お月様の上の方に白い点の様な物が見えますよ?何かしら??
この日は、細い三日月と木星の接近日
と、いうわけで、小さな白い点は木星でした。
次の細い三日月と木星の接近日は。6月9日です。もしも良かったら、空を見上げて見てくださいね
晴れると良いですね。大接近日だけでなく、その前後の日も観ると、より楽しいですよ
静かに空を見上げていると、星たちのおしゃべりが聞こえてくるかも・・・ネ
こちらへ引越しをしてから、綺麗な夕焼け空を見ることが少なくなりました
でも、そのかわり真っ赤に沈む夕日は、しばしば見ることができます
sUnさんは、「それだけ空気が汚いってことだろう」って言いますけど、真っ赤な太陽を見ますと「よし、明日もガンバロウ」気分に少しなれます
その真っ赤な太陽を写したいのですが、なかなか私の腕前では写すことができませぬ
たとえば。。。
これは ↑ 5月5日の夕日です。真っ赤に沈む夕日だったのですが、いくら暗めに写しても、ご覧のように太陽は白っぽくなってしまいます
そこで、先日(5/12) 真っ赤な太陽が沈んでいくところだったのですが、帰宅していたsUnさんに頼んでみました。
5月12日 18:50 撮影者:sUn
ちぇ、あんまり変わんないやん という、私の心の声が聞こえたのか聞こえなかったのか。。。
こんな写真も撮ってくれました。なんじゃこりゃとも思うかもしれないけど、ちょっと幻想的で、私には到底写せない写真です。
どん
おぉぉぉぉーーー、太陽が真っ赤だーーーー
西側の空は、太陽が沈むころ、少しづつ空の色が変化していきますが、西以外の空は、まだまだ明るいです。
証拠写真が、これ↓
空が、真っ青だーーー
いやいや、真ん中に白く小さな物が写っているでしょ
虫? 鳥? それともUFO?
正解は、飛行機でした
快晴の空では、飛行機や飛行機雲を見るのが楽しいです。
でも、薄いベールのような雲も楽しいです。
5月9日の巻層雲 巻層雲の次の日は、お天気が崩れると云いますが、本当に崩れました
これは、昨日の雲です。太陽が見えなくなってから、雲がピンク色に輝き始めました
お天気が、暖かくなったり寒くなったり。。。雨が降ったり晴れたり。。。と、毎日コロコロと空の風景が変わります。
暖かい日には、完全に今までとは違う風、春を感じさせてくれますね。
頬にあたる風や日差しに、ついは~るよこい は~やくこい
って口ずさんでしまいます。
今年の冬は、寒くて厳しかったので、本当に春が待ち遠しいです。
それでは、ここ2~3日の夕暮れ時の空を、私と一緒に
↓ 2月11日 18時頃 細ーい月齢1のお月様が写っています。わかるかニャ?
右側に細い2本の棒みたいのが出ていて、その長い棒のやや左上に白い小さな線、それが月齢1のお月様です。
私、今までに月齢2のお月様を見たことはありますが、月齢1は、初めてでございます
といっても、見つけてくれたのはsUnさんなんですけどね
こういう、なかなか見れないものを見ると嬉しくなっちゃいます
↓ 2月13日 夕焼け この日も西の空が晴れています。(2/12はでした) お月様、見れるかな~~~
↓ 2月13日 18時頃 太陽が沈み、マジックアワーの時間帯に三日月を発見 三日月の側には
あの星は何かしら?ひょっとして水星かしら!?
これは、ひょっとしたら・・・、地球照を撮れるかもしれません。晩御飯の支度もあるし、どうしよう
でも、こんなチャンス、滅多にないし、支度は後回しにして、撮影してみることに チャレンジしてみます
まずは、お月様をアップで!! ドン
では、地球照にチャレンジです。
どうですか? 本来なら欠けている部分の真ん中が薄らと見えるでしょう!? ウサギの耳が下の方にあって、ウサギさんが逆立ちしてるように見えませんか?
肉眼では、ウサギさんの影は見えないけど、輪郭だけならうっすらと肉眼でも見えるんですよ。
1時間後の19時には、金色に輝く三日月が、とっても美しかったです。
実は、11日の日に、sUnさんも地球照を写しています
お月様が細くて、夕空の中にあるので、なかなか難しかったそうです。三脚も出して撮影したのですが、もうかなり西の空に沈む寸前だったので、シャッタースピード1秒にしても、お月様がドンドン沈んできて(動いて)、写真がブレてしまうと云っていました。
私は、手持ちなので、シャッタースピードはそれ程でもありません。
↓ 2月14日 の夕焼け
細く白い線は、関空から飛び立ったの飛行機雲です。お月様は、ちょいと太めの三日月さんでしたが、まだ空の高い所にいらっしゃいました。
ちょっと目を離したすきに、白い雲が厚く覆っていて、お月様は雲の中に隠れてしまいました。
秋の空は・・・と申しますが、春の空もなかなかに・・・で、目が離せません。
空が晴れていて澄んでいて、時間的な事とか、お月様の高さとか・・・色々な条件が整わないと見れない地球照です。
前回、私が見たのは・・・たしか昨年の11月16日
この日の方が、空気が凛としていた分、地球照もシャキッとしているような気がします。