11月13日(土)に出かけた昭和記念公園
しつこくも、第3弾~~~
だって紅葉がと~っても綺麗だったんだも~ん
公園前の駐車場にあったハナミズキ
ウチの近くにもハナミズキの街路樹があるのですが、こんなに綺麗に色付かなかったですよ
どちらかというと黒ずんだ赤、というか茶色で乾燥してカサカサの葉っぱ。
まるで私みたい
これは鈴懸の木
しつこくも、第3弾~~~
だって紅葉がと~っても綺麗だったんだも~ん
公園前の駐車場にあったハナミズキ
ウチの近くにもハナミズキの街路樹があるのですが、こんなに綺麗に色付かなかったですよ
どちらかというと黒ずんだ赤、というか茶色で乾燥してカサカサの葉っぱ。
まるで私みたい
これは鈴懸の木
木陰にベンチってだけでも絵になりますね。
鈴懸の木って、鈴みたいな実が生るからなんですってね。
木の下には、たくさんの落ち葉があって、歩くとカサカサとっても面白い音が鳴ります
葉っぱをよく見ると
あら~、この大きなカエデみたいな葉っぱは、もしかして~
プラタナス
鈴懸の木ってプラタナスだったの
はずかしーじょー
懐メロに「鈴懸の径」ってあったでしょ。
歌詞もメロディーもわからないけど、歌のタイトルだけは覚えているの。
鈴懸っていうのが、とても素敵な響きでロマンティックだったから。
だからかな、鈴懸の木は特別な木のような気がしてました。
プラタナスといえば、たくさん歌になっていますね
真っ先に思い出したのが、「風/シューベルト」
プラタナスの枯葉舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る
当時、この歌を聞いた時は「プラタナスってなんじゃろ」って思っていたのを覚えています。
一応、北海道にもプラタナスはあったのですよ。
ただ私の住んでいる所にはなかったかも。
枯葉というと、木枯らし吹いてピュー寒いイメージがあります。
イチョウの葉
サクラの葉
落ち葉も色とりどり、形も色々
公園へ行って、まだ幼かった息子たちと落ち葉拾いをして遊んだことを思い出しました。
誰が一番キレイな葉っぱを見つけたかとか、
この葉っぱ、○○に見える~とか、そんな他愛もない遊びです。
たくさん拾った落ち葉を画用紙に貼り付けて、絵を完成させたりとかね。
つい、落ち葉を探しながら、「この葉っぱどうするんだ?手紙の中に入れても息子達は喜ばないぞ。あの子たちが喜ぶのは、福沢さんの肖像画のついた紙だけだ!!」なんちゃって。
細坪基佳・杉田二郎さん/枯葉の中で