スタレビと馬場さんがステージから降りて、ヨイショヨイショと丸いステージを90度回転してくれました。(あれ~180度だったかな~)
1コーナー毎だったり、1曲毎だったり、360度全方向に客席があるので、まんべんなく見れるように配慮して下さっていました。
「前回は、ここでAlone Againをやって、雨が降ってきたんだけど、今日はまだやらないよ」と(ということは、どこかでやるんだネ)
次はKANさんの曲でよければ一緒に(スタレビ+KAN+馬場)
昨年の中野での馬場さんのコンサートで、ゲストで出演されたKANさんとこの歌を一緒に歌ったことを覚えています
確かその時に、メロディーは簡単だからすぐに覚えられるので練習はしませんとか、入る場所は〇フレーズ目だけど、1フレーズの長さは聞いていればわかりますとか言われてね、ものすごーく真剣に曲の頭から聞きました。
知らない曲に一気に集中させるKANさんに、とっても驚いたので、この曲は忘れられない曲になりました。
みんなにとってもお馴染みの曲だったのか、手拍子を始めたところ、KANさんかストーーップが
KAN「手拍子は3ブロック目からお願いします」
馬場「ボクが悪いんです、ゴメンナサイ」
要さん「3ブロック目って、どこよ?」というツッコミあり~の
何のキッカケか忘れてしまいましたが KANさんの吉川こーじさんの真似があり~の(たぶんモニカの時の激しい腰フリ)
完璧な吉川こーじにやんややんやの喝采を浴びているKANさんに白い眼を向ける要さん
スタレビの曲で今夜だけきっと (スタレビ+KAN+馬場)
靱公園は、大阪の街中にありまして、周りはマンションも有り~のビル有り~のなんですね
マンションのベランダからライブを鑑賞している人もいましたよ
そんな環境で音楽をやっているということで、楽器の編成はアコースティックでした
スタレビのライブだと、ドラムやキーボードなど要塞のようですが、それがとってもシンプルなセッティングなんです
要さんも、ずっとアコギで、私の耳には要さんのギターの音色がカリフォルニアの風のように、明るく爽やかに聞こえていました
ライブは2時から始まりましたから、太陽で、とっても暑かったんですね
KANさんも暑かったのか、しきりにタオルで汗を拭き始めました。(ステージの上も暑いんだろうな~、それにあの衣装だしな・・・)
と、思っていたら、汗を拭いていたタオルを掲げ始めたんです
えっ、うそ ここで このタイミングで
そうです、このタイミングでボーイズ・オン・ザ・ラン (スタレビ+KAN+馬場)
たしか、歌詞が少し変わっていました。
そしていまは遠い遠い遠いオオサカのまち
いつもの馬場バンドのボーイズ・オン・ザ・ランも良いんですけど、スタレビバンドでの馬場さんもいいなぁ~
どう良いのか言えないんですけどね、良かったんですよ
会場には、思ったよりも沢山のババタオルの花が咲いて、ビックリしました 綺麗でしたよ。
3時になりました。ステージにはKANさん一人きり
KANさんが、何かをゴクゴクと飲み干しました
何飲んでるの~?的な質問に、KAN「たこ焼きを牛乳でガーーーーットかき混ぜて・・・」(げっ、気持ちわりーー)
KAN「もっといいこと考えなければ・・・ 本当はハチミツです」(みたいなことを話していました。蜂蜜じゃなくって、ハチミツを何かで割ったものだったっけかな~)
まゆみ (KAN)
愛は勝つ (KAN)
世界でいちばん好きな人 (KAN)
KANさんのファンの方には、聞き飽きたお馴染みの歌でしょうが、あまりKANさんの歌を聞く機会のない人間にとっては、この3曲はtっても嬉しい選曲でした
要さんと竹善さんが再登場して、竹善さんのリクエストでカレーライス (KAN+要+竹善)
竹善「この曲、イイ曲だよね~」
KAN「いいよ、売るよ。〇億円で」
竹善「コラボだから、みんなで歌い回しだと思ったら、全部リード唄えって」
KAN「いいよ、コーラスやる?上?下?」
竹善「あっ、いいですいいです。難しいから歌えません。メロディーを歌わせてもらいます」
もう、どこからどこまでが台本通りで、どこがアドリブなのか全然わかりません
馬場さんがいたら、どこが台本通りなのかわかるんですけどね だって馬場さん、すっごい棒読みなんだもん
次は洋楽で・・・とりあえずビートルズ (チェッ、またビートルズかは、私の心の声です)
添田さんが加わって、Baby's in Black (KAN+要+竹善+添田)
Baby's in Black って、どういう意味だろって話になって
「喪服に萌える」とか、「喪服に萌え萌え」になりましたが、これってどこからか抗議が殺到しないかしら
で、「休憩です 飲んで食って、出してください」と
私は、まゆみの後で、どうして我慢が出来ずへ行ってしまったのですが、ずっとここまで我慢なさっていた方々が、一気に移動を始めて、その様子を見ていてちょっと怖くなりました
たぶん、ちょっとの休憩じゃ、戻って来れない人が沢山出そうですよ
ステージでは、楽器のチェンジが始まって、どうやらお次は、あの人になりそうですよ