日本ハムファイターズが日本シリーズ進出を決めました。
ファイターズの監督・選手・関係者のみなさん、ファイターズを応援している皆さん、おめでとうございます。
リーグ優勝はしたけど、CS戦を勝たなければ日本シリーズに進めません。
昨年3位に終り、大阪でCS戦を勝ち抜き、西武との決戦になった時はCS戦様様でした。
でも、リーグ優勝すると、ちょっとウ~ンという気もしてたのです。
リーグ優勝したのに、日本シリーズを戦えないなんてね、悔しいじゃない。
でも、こうして次のステージに進めて「よかった~」って思います。
それに、今日は私が大好きなひちょり選手のヒーローインタビューも放送されました。
やったー、全国放送ですよ。BSでしたけど。。。
点数だけみると、大きな差になってますが、なかなか心臓に悪い接戦でした。
苦しい接戦、それも短期決戦を勝ち抜けたのは、ここ数年CS戦を戦ってきた経験の差もあったんじゃないかな~。
テレビで見てる分では、楽天の選手よりも日ハムの選手の気持ちの強さがオーラになって出ていたような。
もちろん、それにはホームという大応援団の力も大きかったでしょうね。
サッカーではサポーターのことを「12番目の選手」と云います。
札幌ドームに集まった日ハムファンの人たちの熱気はまさに「10番目の選手」のようでした。
「がんばれ~」と声援するだけじゃなく、選手と一緒に戦っているかんじがヒシヒシと伝わってきます
観客も戦っていましたが、日ハムはベンチの選手も戦っていました。
何度も、仁岡選手が笑顔でベンチを盛り上げているのが映っていましたよ
ダルビッシュ選手の姿もありました。みんなで声を掛け合っていて、「全員野球」というのは、こういうとこらからきてるんでしょうか。
勝利監督インタビューの時、梨田監督は必ず観客にファンに御礼を述べて、相手チームを称えます。
甘いといわれそうですが、そういうところが私は好きです
悔しそうにこの様子を目に焼き付けている田中選手、涙ぐんでいる岩隈選手。
きっと来年はこの悔しさをバネに大活躍されることでしょう。
なんたって、田中選手は北海道に「甲子園優勝」を運んだオトコです。
マークンなら楽天「初優勝」 も本当に夢じゃないと思いますよ。
日ハム・楽天の両チームの人によって胴上げされた野村監督の姿、そして会場に鳴り響く「ノムラ」コールにウルウルしてしまった私
明日のスポーツ誌の1面は「この場面」かな
野球は「勝負師」のスポーツというかんじがして、私には敷居の高いスポーツでした。
でも、試合後に両チームが激戦を称えあっている様子などを見ると、1試合1試合、1ボール毎にドラマがあって、何よりも人間臭い人間ドラマで感動がいっぱいでした。
次は、「パリーグの覇者」として頑張る日ハムを、楽天はじめパリーグの他のチームのファンの方々も応援していただけると、嬉しいしとても力強いです
日本シリーズでのファイターズの活躍を期待してます。
そして、優勝旗を札幌に掲げて、紙吹雪と本物の雪とが舞う優勝パレードをしてくださいネ
応援で声を枯らしてしまったふーちゃんも、これで安心して寝ることができます
また、しっかり体調を整えてふーちゃんも「日本シリーズ」に備えなくては
それにはチケットゲットのために私が頑張らなくては。。。自信ないんだよなぁ~
一つになるのさ 人繋ぐ鼓動に乗って
見届けたいのさ 一人の力では成し得ない奇跡を
一筋の軌跡 ゴスペラーズ
でもひちょり君は地元(荒川)出身なので、
とても応援しています。
snowさんがひちょり好きでよかった(笑)。
そうそう、夫の口から「馬場さん?好きだよ。
アルバム全部揃えたいくらい」との発言が。
夫はさだまさしと中島みゆきの大ファンですが、
それ以外は私が聞いているゴスもエグザイルも
全く関心なし、だったので驚いています。
コンサートデビューも遠い話ではなさそうです。
特に心理戦というか、駆け引きというか、ゲームが長いのが苦手なのです。
でも、球場に行くと応援に必死で、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ヒチョリ君ですが、今年ファイターズが優勝できたのはヒチョリのお陰です。
レギュラーを奪われて、スタメンをはずされて、彼がふてくされて不満分子となれば、チームはバラバラになるところでした。
でも、彼はチームを盛り立て、黙々と努力を重ねてチカラをつけました。
献身的にチームに貢献している姿に胸を打たれることが多いシーズンでした。
ご主人は「背広の下のロックンローラー」でしたか
歌詞をを大切にされる方なのかな。
馬場さん、来年の春はアコースティック・コンサートの様ですよ。名古屋の予定が発表されました。
半年先ですが、ワクワクしてきました