こんにちわsUnです
2010年11月13日、秋色に染まった昭和記念公園に行ってきました
この日の天気、予報ではまずまずのはずだったのですが、すっきりしないまま一日が過ぎちゃいました
でも、公園の中は深紅のもみじ、赤と緑のグラデーションがとても綺麗なもみじや黄色く色付いたイチョウが出迎えてくれました。
今回は、そんな昭和記念公園です。
まずは、昭和記念公園を立川口から入ってすぐの、カナールへの園路に続く約200mのイチョウ並木。
そして、噴水のある水面に映し出されるイチョウ並木。
陽光にきらきらと輝くイチョウの黄色と、奥に色付いた赤がめちゃめちゃ綺麗ですよね
12月にはイルミネーションでも楽しませてくれます 冬の支度で楽しんでね
つづいては、ふれあいの橋を渡り“水のゾーン”です。
水鳥の池には早くもボートがでいて、今日は来園者が多そうです。
青空がないのは残念ですが、水辺の木々たちは美しく色付いていました。
綺麗に色付いた〝いろはみみじ”
色付いたもみじは、緑の中でとても輝いてました。
これは〝パンパスグラス”です。
このパンパスグラスは上のいろはもみじのすぐ横にあり、神代植物公園のより小ぶりですが、しっかり主張していました。
パンパスグラスを逆光で狙って、穂の先端の輝きを強調してみました。
このもみじも“いろはもみじ″です。
ところどころに緑とのグラデーションが残っていて、とても綺麗でした。
いろはもみじの色がとてもきれいだったので、陽光に透かしてみました。
日本庭園の近くでピンクに咲く “乙女椿” です。
sUnは大阪や京都でも見たことのない椿です(見てなかっただけでしょうが)。
それにしても淡いピンク色の上品な感じが目を引きます。
日本庭園の “もみじ” です。
ちなみに、写真の下辺の下には写ってはいませんが、通勤ラッシュ時の混みようでした。
京都のように深紅のもみじ、緑色とのグラデーションが残るもみじ、かえで。
今まで紅葉狩りなどの経験がないsUnにとっては驚きでした。
北海道の紅葉とはまた違った印象で、紅葉の色数がとても多いですね。
同じく日本庭園です。上の写真で撮る方向を変え、少し広角にしてみました。
松の葉の緑色と、もみじの赤色とのコントラストがいいですよね。
これで青空だったら・・・と思うと少し残念です。
イチョウです。
イチョウは色付いた木、まだ緑色の木、そしてイチョウの葉が緑と黄色のグラデーションになっている木などがあり、綺麗ですね。
ただ、銀杏の特別な “あの匂い” には勝てません。
イチョウ並木を散歩していた可愛いお友達です。
チワワでしょうか?
お行儀がよく、ポーズをとってくれました。
枝垂れ桜の落葉です。
残念ながら木に付いた葉は少なかったので、色付いた落葉を撮ってみました。
枝垂れ桜の周りは芝生になっていて、くつろいでいる方がたくさんいました。
イチョウの木と落葉です。
ちょうど雲の隙間から陽光が差し込んで、
絨毯のように敷き詰められたイチョウの葉とイチョウの木の陰が綺麗に撮れました。
分かりずらいですが、イチョウ並木に陽が当たって輝いてます。
イチョウの落葉です、この中に銀杏が1個あります。
さあ、それはどこにあるでしょうか?
少しオレンジ色をしていますよ!
緑色とのグラデーションが残る “いろはもみじ”です。
緑色の背景に色付いた “いろはもみじ” は、本日最高の1枚です。
これぞ「日本の秋」って感じなのですが、どちらかと言うと「京都色」が強いですよね。
やはり「日本の秋」のイメージは「京都」なのでしょうか?
北海道の紅葉も綺麗ですよ、大雪山の紅葉は鮮やかで色数もほどほどに多く、遠目に見る山肌の色がとてもきれいですし、道東では山全体が深紅に染まるところもありますよ(すみません、もう時期は遅く、雪が積もっています)。
何だか、北海道の秋が恋しくなっちゃいました。
snowさんが「待った!!」をかけたのが、ちょっとわかる。
逆光で撮ると、ああいう写真が撮れたりするんですね。
真っ青ではないけど、空色も写ってたし、色のコントラストも綺麗でした。
一粒のギンナンみっけ!
sUnさんがいたずら心で置いたのですか?
うちには「ウォーリーを探せ」はないけど「ミッケ」は数冊あって、
子どもたちのお気に入りの本です。
かわいいワンコ達はパピヨンではないでしょうか?
コメントありがとうございます。
紅葉の逆光撮りは綺麗に色がでていいですよ。
“一粒のギンナンみっけ”ですが、はとても素手で触る勇気はsUnにはありません・・・
これからもアップしますので、寄ってくださいね