【身近な昔探訪】第151回・東近江・御代参街道(栄町通り)にあった「中嶋印刷所」
↑かつての中嶋印刷所 「中嶋印刷所」は元々御代参街道栄町通りの中野と八日市境界の八日市側角にあった。昔は通称「中嶋活版所」と呼んでいた。「中嶋印刷所」の歴史は不詳だが旧八日市では老...
湖魚料理の簡単レシピ 動画で紹介
滋賀県では「びわ湖のめぐみめぐり」と銘打ち、県内人気店のシェフらが新鮮な琵琶湖の魚介類を使った家庭でもできる簡単レシピを発信している。 今回は「シェフ直伝 お家で簡単!本格!リモ...
【身近な昔探訪】第150回・近江鉄道長谷野駅口にあった「羽田駐輪場兼自転車店」
↑羽田駐輪場があった付近 今では知る人もなくなったが東近江市今堀町の近江鉄道長谷野駅の入り口付近に「羽田駐輪場」はあった。高度成長期前までは鉄道が主たる交通手段であったため近江鉄...
滋賀の大学
今年から始まる「大学入学共通テスト」が16日に迫った。コロナ禍であるが今年から初回とし...
太郎坊宮 万葉集を彩る相聞歌の舞台、蒲生野の情景を描いた絵はがきセット(東近江市)
「あかねさす 紫野行き 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る」は、最古の歌集・万葉集に収録されている最も人気のある相聞歌の一つ。天智7年(668年)、宮廷歌人の額田王(ぬかたのおお...
【滋賀・近江の先人第159回】近江守護六角家両藤の一人・進藤貞治(守山市)
進藤貞治(しんどう さだはる)、明応6年(1497年)ー天文20年(1551年)は、戦国時代の武将。南近江守護佐々木・六角氏の家臣。木浜城主(滋賀県守山市)。ヒストリー明応6年(...
滋賀にある「源平合戦図」 扇の的の那須与一は近江に縁あり「近江七弘誓寺」
琶湖文化館開館60周年記念・地域連携企画展で、滋賀にある「源平合戦図」扇の的の屏風が出品される。...
「東近江バイオレッツ」の横山選手が侍ジャパンへ女子野球日本代表に選出
東近江市に拠点を置く女子硬式野球社会人クラブチーム「東近江バイオレッツ」に所属する横...
【身近な昔探訪】第149回・金屋通りにあった「ワタナベ電機」
↑かつての「ワタナベ電機」があったところ 東近江市金屋通り(八風街道)の、八日市金屋3丁目に「ワタナベ電機」はあった。 今では記憶が薄くなったがこの地に「ワタナベ電機」があったこと...
浅井長政の信長急襲、その真相の新論著書
1570年(元亀元年)4月、長浜市の小谷城を拠点とする戦国武将、浅井長政は、越前(福井県)の朝倉氏を攻める織田信長を背後から急襲した。妻お市の兄である信長に、長政はなぜ歯向かった...