弘法山公園・吾妻山ハイキング

前々から行こうと行こうと思いつつ、先伸びしていた
弘法山公園・吾妻山ハイキングにチャレンジしてきました。

小田急・秦野駅を出発し、浅間山（せんげんやま）、権現山、
弘法山、吾妻山と連なる山々を渡って、最後は鶴巻温泉までの
ハイキングコース。

コースできついのは、序盤のコース入り口からきつい坂(階段)を２０分ほど歩く
浅間山までの登り道。
結構、堪えます。
ただ、その分、その後は上り下りを繰り返しますが、比較的、楽な道です。
(と言ってもそれなりにはきついところが何箇所か有りますが)
私のようなトレッキング(登山)初心者には、手ごろなコースだと思います。

そんなコースでもあり、さらに今日はＧＷ中で天気も良かった事もあってか、
結構たくさんの人がいました。

自分にとって、トレッキングの良いところは３つ。
１つ目は、頂上まで登ったときの達成感。（もちろん無事に下山するのが大前提)
２つ目は、運動不足解消。(しかも日ごろ、運動不足なので、結構な負荷があるのも良い)
３つ目は、道をすれ違う見知らぬ人が挨拶してくれる時の一種の仲間意識を味わえる瞬間。
(疲れていても頑張れる力が涌く。特に可愛い女性の場合は。）


そんなこんなで、今日も無事トレッキングを終えました。

今回は、コースの最後が鶴巻温泉なので、、旅の疲れを取ろうと立ち寄り湯に寄りましたが、
大混雑で、芋洗い状態。
汗を流しただけで、疲れが取れた感じはなしだったのが残念。
というより、家に帰って、どっと疲れが出てしばらくグロッキー状態でした。

今回のコースは推定７キロで、２時間強のコース。
一昨日の鎌倉散策は推定１６キロで７時間ぐらい歩きましたが、
トレッキングの方が断然疲れた。
（一昨日の疲れが残っていた事もあったかもしれないけど)

たぶん明日は激しい筋肉痛に悩まれそうで怖い。

あと１試合の辛抱？

とうとう７連敗。
メジャーリーグのヤンキースが現在、最下位に低迷していることについて、
オーナーが「受け入れ難い結果」と言ったらしいが、
ヴェルディのここまでの低迷（７連敗）もその「受け入れ難い結果」そのもの。
今日もフッキ、ディエゴが出場停止でいなかったにしても、５失点はなんなんだ！！

ヤンキースは故障者続出の影響も大きいようだが、ヴェルディは主力の故障者は無し。
（強いてあげれば平本が出遅れたぐらい)
もう何度か書いてきたけど、戦力的には、個々を見れば、断然独走もあっていいはずなのに・・・
正直言って、日本人選手の名の通ったベテランは全盛期を過ぎた選手であることは事実だが、
それでも、まだＪ２では十二分の実力はある。
特に服部、土屋はまだＪ１でもレギュラーでやれる。
その他の選手も、(チームにもよるが)多くはＪ１でレギュラー、準レギュラー格の素材。
それなのに・・・

ラモス自身は今日の敗戦を以って辞めることも考えたが、次の体勢への期間が短すぎるので、
それはかえって迷惑になるとかで、次の京都戦までは指揮を執ると宣言。
たとえ勝っても京都戦のあとに進退伺いはするようだが、もう監督を辞めるしかないでしょ。
本人もそのつもり(覚悟)は相当の雰囲気だし。
だって、仮に京都に勝ったとして、その後、立て直せる保証(確率)が高いとは思えないから。

今日の試合後の監督コメントもいつものように、パッとしたものがなかったし。。。
（もっと、戦術的なコメントをしっかりしてほしい)

監督が変わっても、先週の落胆は大きいと思うので、次の監督も相当大変だろうし、
客観的に見れば、すぐに立て直すのは無理そうだけど、大きなアクセントがなければ、
ずるずる行くのは見えているので、京都戦を最後に監督交替を強く望む。
ただ、今の選手を一番知っているのはラモスなので、どんな形かは微妙だけど、
可能ならラモスにはチームに残ってほしいけど。
コーチ降格がいいんだけど、それではラモスのプライドが許さないだろうなぁ。。。