平均ペースぐらいを想定していたが、レースはハイペース。
その流れの中、レッドディザイアは思った以上に前。
これだけでも想定外だったが、ブエナビスタはそのレッドディザイアの直後。
どんな展開だろうと最高峰に下げて外まくりを想定していたので、こっちはまったくの想定外。
しかし、２頭とも良い手応えで進んでいく。
コースを考えて、２頭とも勝つためのレースをしたのだろう。
そしてレッドディザイアは直線を向く前から先に動く。
おそらくブエナビスタが真後ろに居るのは分っていただろうから、
先に動いて突き放したかったのだろう。
同じ位置からのスパートでは、脚質敵に武が悪いのは分っているのだから、これは当然。
そしてそれが巧く決まった勝利。
一方のブエナビスタは、レッドディザイアが動いたところで、本当はすぐに
ついていきたがったのだろうが、やや離され、追いかけようとするあたりで、
外に膨らんだのが進路妨害。
結果的にはこの時点で勝ちはなかったのだが、いずれにしてもブエナビスタは
トップスピードにあがるまでの反応がイマイチ良くない感じ。
直線追い出して、トップスピードになってからの脚は超一流だが、そこが弱点といえば弱点。
今回は、進路妨害をしてしまったのはものの、レッドディザイア以下との能力は
ブエナビスタの方が一枚上なのは間違いないようだ。
それでもレッドディザイアは相当なもの。
今回のようなレースが出来るなら、牝馬では能力としてＧ１級。
この先も楽しみ。
ただ、次はエリザベス女王杯？
今回は本気の仕上げっぽいので、消耗度が心配。
ブロードストリートは不利を受けて繰り上がりの３着。
どうやら実力は本物。
ただ、個人的にはイマイチ、ピンと来ない部分もあり、あまり過信はしたくない。
４着のクーデグレイスもこれも相当。
下級条件に居る馬ではない。
下級条件では人気必至だろうから、馬券的にはあまり買えないが・・・
５着のミクロコスモスはＧ１では現状、この程度なのだろう。
それと武豊は去年ぐらいから、トータル的にみて、重賞で冴えない事が多く、
もう武マジックの威力はなくなってしまった感じ。
菊花賞でも有力馬に乗るが果たして。
個人的に期待したワイドサファイアは、陣営がのびのび走られる発言していたので、
ある程度前には行くと思ったいたけど、ハイペースの逃げ馬の直後についてしまっては・・・
それはないだろうって感じで、がっかり。。。
まとめ。
その１の連対馬の傾向のイチオシのレッドディザイアは１着。
誰でも考える１頭ではあるけど、傾向に一番フィットする馬として、
ブエナビスタではなく、この馬を指名したのだからよく分析できと思う。
一応、（繰り上がりだけど）２着のブロードストリートも残った馬で、
連対馬の傾向は来年も有効。
オッズバランスでもレッドディザイアは高評価したし、オッズバランスの悪い
ブエナビスタは評価を下げたとおり、人気馬としては結果的に３着だからまぁまぁ。
ブロードストリートはどうもインパクト不足で、評価を下げたが、これは逆に
結果的に２着でこられてしまったって感じだが・・・
でも、馬券的に考えた時に３番人気に値するとは思えなかったので、これは割り切れる。
馬券は本命馬レッドディザイアは勝ったものの、ブロードストリートは高く
評価していなかったので、馬券はハズレ。
ブエナビスタが降着しなければ、その組み合わせは３連単は少し持っていたのだけど・・・
菊花賞で、今度こそ巻き返す！！
難解だけど、これは検討のし甲斐のあるレース。
過去の栄光にすがるようですが、去年はフローテーション本命抜擢で仕留めていますから！！
その流れの中、レッドディザイアは思った以上に前。
これだけでも想定外だったが、ブエナビスタはそのレッドディザイアの直後。
どんな展開だろうと最高峰に下げて外まくりを想定していたので、こっちはまったくの想定外。
しかし、２頭とも良い手応えで進んでいく。
コースを考えて、２頭とも勝つためのレースをしたのだろう。
そしてレッドディザイアは直線を向く前から先に動く。
おそらくブエナビスタが真後ろに居るのは分っていただろうから、
先に動いて突き放したかったのだろう。
同じ位置からのスパートでは、脚質敵に武が悪いのは分っているのだから、これは当然。
そしてそれが巧く決まった勝利。
一方のブエナビスタは、レッドディザイアが動いたところで、本当はすぐに
ついていきたがったのだろうが、やや離され、追いかけようとするあたりで、
外に膨らんだのが進路妨害。
結果的にはこの時点で勝ちはなかったのだが、いずれにしてもブエナビスタは
トップスピードにあがるまでの反応がイマイチ良くない感じ。
直線追い出して、トップスピードになってからの脚は超一流だが、そこが弱点といえば弱点。
今回は、進路妨害をしてしまったのはものの、レッドディザイア以下との能力は
ブエナビスタの方が一枚上なのは間違いないようだ。
それでもレッドディザイアは相当なもの。
今回のようなレースが出来るなら、牝馬では能力としてＧ１級。
この先も楽しみ。
ただ、次はエリザベス女王杯？
今回は本気の仕上げっぽいので、消耗度が心配。
ブロードストリートは不利を受けて繰り上がりの３着。
どうやら実力は本物。
ただ、個人的にはイマイチ、ピンと来ない部分もあり、あまり過信はしたくない。
４着のクーデグレイスもこれも相当。
下級条件に居る馬ではない。
下級条件では人気必至だろうから、馬券的にはあまり買えないが・・・
５着のミクロコスモスはＧ１では現状、この程度なのだろう。
それと武豊は去年ぐらいから、トータル的にみて、重賞で冴えない事が多く、
もう武マジックの威力はなくなってしまった感じ。
菊花賞でも有力馬に乗るが果たして。
個人的に期待したワイドサファイアは、陣営がのびのび走られる発言していたので、
ある程度前には行くと思ったいたけど、ハイペースの逃げ馬の直後についてしまっては・・・
それはないだろうって感じで、がっかり。。。
まとめ。
その１の連対馬の傾向のイチオシのレッドディザイアは１着。
誰でも考える１頭ではあるけど、傾向に一番フィットする馬として、
ブエナビスタではなく、この馬を指名したのだからよく分析できと思う。
一応、（繰り上がりだけど）２着のブロードストリートも残った馬で、
連対馬の傾向は来年も有効。
オッズバランスでもレッドディザイアは高評価したし、オッズバランスの悪い
ブエナビスタは評価を下げたとおり、人気馬としては結果的に３着だからまぁまぁ。
ブロードストリートはどうもインパクト不足で、評価を下げたが、これは逆に
結果的に２着でこられてしまったって感じだが・・・
でも、馬券的に考えた時に３番人気に値するとは思えなかったので、これは割り切れる。
馬券は本命馬レッドディザイアは勝ったものの、ブロードストリートは高く
評価していなかったので、馬券はハズレ。
ブエナビスタが降着しなければ、その組み合わせは３連単は少し持っていたのだけど・・・
菊花賞で、今度こそ巻き返す！！
難解だけど、これは検討のし甲斐のあるレース。
過去の栄光にすがるようですが、去年はフローテーション本命抜擢で仕留めていますから！！
