Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

フェブラリーSの見解...

2010-02-20 23:27:19 | 競馬
JC、有馬記念と本命にしてきたので、懲りずにリーチザクラウンを本命に抜擢。
有り余るスピード能力。栗東DPを余力一杯で圧倒的なタイムで走れてしまう。
持っている能力は一流であることだけは間違いない。

問題は溜めが利いて、道中をリズムよく走れるか?
遡れば、ダービー2着まで好走がないが、このときが不良。

スピードがありすぎるので、スピードが出しにくい馬場の方が結果的にブレーキが程よく利いて
折り合えるのかもしれない。
ダービーよりさらに遡った完勝したきさらぎ賞もパンパンの良馬場ではなかった。
栗東DPで楽に好タイムが出るのも芝よりスピードを抑えられるところにあるのかもしれない。
そういう意味で同じく芝より時計のかかるダートは好条件。
ダート適正があるのかは未知数。
(スペシャルウィーク産駒で強いダート馬はこれまで皆無)
でも、(時計の掛かる)芝のスピード適正が活かせるかもしれない。
また、逃げ馬多数のハイペース必至なマイル戦なので、折り合いにも心配はない。
(逆にハイペースに巻き込まれる危険はあるが・・・)

好走する為の条件は多いかもしれない妄想的な部分があるかもしれないが、
個人的には普通に走れてしまって(勝ってしまって)なんらおかしくないと思っているので。
ぜひ、JC、有馬記念の分もまとめて返済してもらいたい!!
人気は妙にありすぎるのは大いに不満だが・・・
逆にダート路線の馬は全体としては手薄の証。
一発決めてもらいたい!!

対抗はレッドスパーダ。
理由はリーチザクラウンと類似。
今回は脚抜きの良いダート。
前走の東京新聞杯の好タイム勝ちや先行力から、マイルのスピード適正は相当なものと思われる。

単穴にエスポワールシチー。
ダートの既成勢力では、いまやナンバー1的存在。
特にマイルでは際立った存在と思う。

ただ、今回は芝馬の先行勢に絡まれる可能性はある。
JCダートは結果的に楽な展開だったと思うが、今回はそれは望めない。
去年のフェブラリーSも(そのときとは馬の力は違うと思うが)、ハイペースで最後止まった。
小回りコースならまだしも、東京コースだけに楽観視は出来ない。

あとはサクセスブロッケン以下。

◎14:リーチザクラウン
○08:レッドスパーダ
▲04:エスポワールシチー
△06:サクセスブロッケン
△11:スーニ
△10:オーロマイスター
×03:テスタマッタ
×01:ダイショウジェット
×13:ローレルゲレイロ

02/21東京11RフェブラリーS

2010-02-20 22:40:15 | 競馬
02/21東京11RフェブラリーS

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
ダイショウジェット   ×2 
ケイアイテンジン     
テスタマッタ    ×1
エスポワールシチー★★★★★★★★ 
スーパーホーネット       
サクセスブロッケン★★△1
トーセンブライト     
レッドスパーダ    
ザレマ       
10オーロマイスター △3取消
11スーニ   △2 
12グロリアスノア   
13ローレルゲレイロ    ★★×3 
14リーチザクラウン    ★★★10
15ミリオンディスク      
16ワイルドワンダー     

京都記念

2010-02-20 12:53:18 | 競馬
02/20京都11R京都記念

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
ホクトスルタン      
サンライズマックス   
セラフィックロンプ      
ホワイトピルグリム  
ミッキーパンプキン   ×1 
トップカミング      
ドリームジャーニー★★  △2
ニホンピロレガーロ      
アドマイヤコマンド      
10シルバーブレイズ     
11トウショウシロッコ △1 
12ジャガーメイル    ×2
13ブエナビスタ★★★★★ 



【寸評】
ドリームジャーニーもいるが、総合力ではブエナビスタが断然の相手関係。
しかも55キロで出走できるのだから、久々の勝利は手中に入れたようなものだろう。
ドリームジャーニーは大崩れしない安定感はあるが、勝ち負けを続けるほどの安定感はないのは
成績を見れば明白。
今回は本気度に掛けるだろうし、59キロも微妙。
さらに基本的にコーナーを捲って(短めの)直線を一瞬の爆発力で差し切るタイプ。
去年勝った宝塚記念も有馬記念もそういうレース(競馬場)。
強力な差し馬である印象もあるが、実はそういうレースが出来ないと、G1馬であるが、
その他大勢とさほど変わらない。
オッズ的にブエナビスタの相手にこれを狙ってもしょうがないので、あくまで保険の抑え。
そこで狙いはホワイトプルグリム。
昇級馬であるが、前々走では金鯱賞3着。
ここでも能力は通用。
あとは前走、不発に終わったサンライズマックス。
今度こそか?

クイーンC

2010-02-20 12:17:58 | 競馬
02/20東京11RクイーンC

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
テイラーバートン 
ウネントリッヒ       
トーセンフリージア      
カホマックス     
ブルーミングアレー △3
シャルルヴォア      
メイショウスズラン       
マイネノーブレス       
アプリコットフィズ★★
10プリンセスメモリー      
11ラジャポネーズ       
12ビービーエーディン       
13オルレアンノオトメ    △2 
14プリマビスティー       
15ギンザボナンザ △1 
16イイデサンドラ    



【見解】
アプリコットフィズ必勝のレースか。
前走のフェアリーS。
2着にはなったが、不利な外目の枠ながら早めに動いての内容は優秀。
東京コースに戻る今回はデビュー戦の圧勝からも普通に走れば、最低限、崩れることはないし、
順当なら勝つだろう。
また桜花賞出走権を考えれば、(2着でも大丈夫そうだが)勝っておきたいところか。
それと桜花賞は2ヶ月先。
ここで目一杯では桜花賞は苦しくなるので、いかに楽に競馬ができるか?
桜花賞に繋がりにくいこのレース。
このレースの勝機は近いが先を考えれば求められる条件は楽ではない。
相手は同じく前走外枠が影響したと思われるテイラーバートン。
しかし、ジャンポケ産駒だし、東京はプラスだろうが、アプリコットフィズとは
前走イメージからスケールで見劣る。
単穴はカホマックス。
暴走気味の逃げを繰り返しているが、実は大して負けていなく、展開一つで残れて良いはず。

今日の一鞍!!

2010-02-20 11:09:41 | 競馬
京都8R
◎07:ノボジュピター
○09:ディアアゲイン
▲12:オデットシチー
△10:エルチョコレート
△13:メイショウフレアー
△14:トップオブボストン
△16:ファンドリカップ
△05:デュークワンダー

大混戦模様だが、ノボジュピターを狙う。
前走、グロッキーバルボアが勝ったレースの上位争い(同タイム)した馬が3頭。
この中では先に動いたこの馬が1番価値がある。
休み明けを3回使って、馬自身も本格起動だろう。
騎乗馬を選んだいるアンカツが連続で乗ってくるのも好感。
ここは勝機!!

相手は前走接戦をしたディアアゲイン。
距離をこなしてきたオデットシチー。
人気の一角ファンドリカップは前走はある意味、嵌った感があり、今回は大外も微妙。

馬連&3馬単(1着流し)
7-9,12,10,13,14,16,5

【02/20 17:08更新】
結果
 8-16- 9 ×

がっかりな結果。。。