カラマーゾフの兄弟

ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」のドラマ化。
有名な小説らしいが、自分は聞いたことがあるか位で、まったく内容は知らない。。。
なので、どこまで原作に近いかは分からないが、とりあえず雰囲気は悪くない。

特に３兄弟はなかなか味がある若手俳優たち。

良いサスペンスものになることを期待したい。

嘆きの美女

引きこもり、外見性格とも「ブス」の性悪女がひょんなことから美女たちと同居することになり...。

同居の中で性悪女が変わっているさまをコミカルに描く。
そんな感じか。

黒沢かずこ(森三中)のはまり役。
でも、自分が男と言うこともあるかもしれないが、そんなに興味が惹かれた部分は無い感じ。
女性だとまた違うインパクトがあるのかもしれないが。。。

ストーリーとは関係ない部分では、矢田亜希子がずいぶん老けた印象。。。
30代らしい年相応で、別に悪くは無い(OK)けど、もっと若々しかった印象があるから。。。
あとは横山めぐみは年を考えると見事なプロポーションだけど、顔はかなりキテイル。。。
そういう役と言うこともあるかもしれないが、化粧濃過ぎで酷すぎる。。。

とりあえず、次回は見るが見なくなる可能性大。