希望薄。。。

昨日の北九州戦は終盤、ほぼ一方的に攻めながらも決定機を作れず、勝ち越しできずに引き分け。
相手の北九州から主力など大量に引っさらってきたわけだから、普通にいけば、北九州よりは
戦力は上のはずで、そんな相手だっただけに確実に勝ちたかったのに。。。
内容的にも情けないものだった。

チームバランス的に攻守とも良いとも思えないし、明らかに去年より力が落ちていることは否めない。
ヴェルディとしても去年の主力がほとんど居なくなったわけで、ほとんど別チームといって良い状態。
一応、時間の経過でチームの成熟度は増していくことは期待したいが、とても上位争いできるとは思えない。
個々でいえば、左サイドの福井のセンタリングの精度の低さはガッカリする。
得点を取ったときのセンタリングもキックの精度的にはあまり良い感じでもなかったし、
終盤の猛攻の際にほぼフリーでのセンタリングが精度０といっても良いほど酷く、
こんなでは得点機を作るチャンスは出来ない。
自分は今年初観戦だったので、それまでは良かったのかもしれないし、もっと実力はあるのかもしれないが。。。

長丁場のリーグ戦とはいえ、序盤に勝ち点差が開くと追いかけるのは厳しくなるの明白。
それを考えると４戦消化で３分１敗。勝ち点３で２０位は最悪に近いスタート。
もう既に昇格を考えれば黄信号状態だろう。
次節は必勝しないと、もう望みは無いくらいのつもりで、しっかり勝ってほしい。
１つ勝てば、何かと変わる部分もあるかもしれないし。

高松宮記念の展望－その２

３着馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート
(1)前走、重賞以外
(2)前走、６着以下。ただし、前々走、重賞３着以内は除く。
(3)前走、７番人気以下。ただし、前走、連対、または前々走、重賞連対馬は除く。

残った馬
サクラゴスペル
サンカルロ
シルクフォーチュン
ダッシャーゴーゴー
ドリームバレンチノ
ハクサンムーン
マジンプロスパー
モンストール
ロードカナロア

９頭。


さらに絞ると・・・。

苦戦なタイプ。

前走４着以下
→サンカルロ、ハクサンムーン、モンストール
７歳以上
→サンカルロ
前走、ダート
→シルクフォーチュン


さらに残った馬
サクラゴスペル
ダッシャーゴーゴー
ドリームバレンチノ
マジンプロスパー
ロードカナロア

５頭。


このレースに限ったことではないが、狙いは前々走は頑張って、前走は人気を上げて負けて、本番で巻き返してくる馬。
ただし、前走負けても本番でも人気は極端に落ちないある程度人気になる馬。
あるいは前走好走しても今回人気にならない馬。

前者タイプは今年は居ない。
後者タイプは敢えて言えばドリームバレンチノ、マジンプロスパー。
実際、人気を見てみないと分からないが...。


マジンプロスパーがイチオシ!!

シルクロードＳから直行は傾向としては薄いこともあり、ならば阪急杯をステップのマジンプロスパー。
Ｇ１実績不足と復調気配ではあるものの近走に惨敗が多いから、信頼薄で嫌われる(人気を落とす)可能性が高いのもこっちだろう。