Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

朝日杯FSの回顧(まとめ)

2017-12-17 16:32:20 | G1
ダノンプレミアム圧勝!!
前走のレコード勝ちが本物だったことが証明した。
全く危なげないレースぶりで阪神移行後の大幅レースレコード更新。
計り知れない能力を見せた。
とてもマイラーとは思えないレースぶり。
春はクラシック戦線に行くことになるのだろう。

2着ステルヴィオは最後の最後で強襲してきて2着確保
この馬もそれなりには走っていて弱い馬ではないが、勝ち馬が強すぎて...
そんな結果だろう。
それともう少し、幅のあるレースができないといけないだろう。

3着タワーオブロンドンはダノンプレミアムをマークするような形で直線を迎えたが、
詰め寄りかけたところまでで、勝負にならなかった。
それでも、ある意味、勝ちに行っての3着だから、よく頑張っている
ただ、距離に関してはマイルはギリギリで、短距離馬っぽさのある結果だったようにも思える。

4着ケイアイノーテック叩き良化の一変を見せて健闘した。
ディープインパクト産駒。
人気ほどは弱くはなかった。
ただ、素質馬だらけのディープインパクト産駒。
その中ではランクは落ちる。
そんな結果だったのかもしれない。

ダノンスマッシュはなんとなく中途半端な結果
ダノンプレミアムと同じ馬主。
ある程度ポジション的な使い分けもあったかもしれないし、いろんな意味でつらい立場だったのかもしれない。


連対馬の傾向
ダノンプレミアムはさらに残った馬5頭のうちの1頭でイチオシだった。
ステルヴィオはさらに残った馬5頭のうちの1頭で次点扱いだった。

3着馬の傾向
タワーオブロンドンは残った馬7頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
敢えて言えば、ダノンスマッシュはオッズバランスが悪かったように思う。