秋華賞に続き阪神代替開催。
傾向がどこまで通用するかは微妙だが...
連対馬の傾向から。
極悪馬場だった18年のクリンチャーは除く。
来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
ただし前々走で芝2000m以上の2勝クラスを1番人気で勝った馬と
前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合、6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
ただし、前々走で芝2000m以上の2勝クラスを連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、2勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走、重賞以外で10着以下。
(6)前走から間隔が中1週以下。
ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(7)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
ただし、過去に3歳以上の重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(8)前走が8月より前。ただし、連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。
残った馬
アサマノイタズラ
アリーヴォ
エアサージュ
ステラヴェローチェ
ディヴァインラヴ
ハギノピリナ
モンテディオ
レッドジェネシス
ロードトゥフェイム
9頭。
さらに絞ると・・・。
傾向的にあまり来ない馬。
セントライト記念3着以下
よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→今年は該当なし
そもそもセントライト記念組
傾向としては弱い。
→アサマノイタズラ
前走、下級条件
相当な強さを示しているようでないと傾向としては苦戦。
辛勝程度では到底無理。
→アリーヴォ、エアサージュ、ディヴァインラヴ、ロードトゥフェイム
牝馬
基本、出走すること自体が稀という事もあるが連対なし
→ディヴァインラヴ、ハギノピリナ
今年すべて着外
→今年は該当なし
さらに残った馬
ステラヴェローチェ
モンテディオ
レッドジェネシス
3頭。
軸選び
たいていの場合、ここまで残る馬の大半は縛りの関係もあって神戸新聞杯が中心。
今年は3頭とも神戸新聞杯組。
ステラヴェローチェがイチオシ!!
神戸新聞杯は不良馬場だったので、馬場適正の優劣が結果に影響した部分もあったとは思う。
ただ、ステラヴェローチェに関しては皐月賞、ダービーとも3着と結果を出してきている点で
世代上位の能力を示している点で他の2頭を上回る。
レッドジェネシスが次点扱い。
ダービーは後方待機の作戦負けが完敗の原因のようなもの。
その前の京都新聞杯で重賞勝ちがあり、思われている以上に力があるのだろう。
前走も馬場適正に恵まれただけのモノではないのであろう。
モンテディオに関しては馬場の恩恵は大きかったと思うが、切れ味勝負は不向きなので、
さらに距離延長と坂のある阪神の内回りは条件は更に好転しそうで、再度の好走も考えておきたい。
傾向がどこまで通用するかは微妙だが...
連対馬の傾向から。
極悪馬場だった18年のクリンチャーは除く。
来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
ただし前々走で芝2000m以上の2勝クラスを1番人気で勝った馬と
前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合、6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
ただし、前々走で芝2000m以上の2勝クラスを連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、2勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走、重賞以外で10着以下。
(6)前走から間隔が中1週以下。
ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(7)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
ただし、過去に3歳以上の重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(8)前走が8月より前。ただし、連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。
残った馬
アサマノイタズラ
アリーヴォ
エアサージュ
ステラヴェローチェ
ディヴァインラヴ
ハギノピリナ
モンテディオ
レッドジェネシス
ロードトゥフェイム
9頭。
さらに絞ると・・・。
傾向的にあまり来ない馬。
セントライト記念3着以下
よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→今年は該当なし
そもそもセントライト記念組
傾向としては弱い。
→アサマノイタズラ
前走、下級条件
相当な強さを示しているようでないと傾向としては苦戦。
辛勝程度では到底無理。
→アリーヴォ、エアサージュ、ディヴァインラヴ、ロードトゥフェイム
牝馬
基本、出走すること自体が稀という事もあるが連対なし
→ディヴァインラヴ、ハギノピリナ
今年すべて着外
→今年は該当なし
さらに残った馬
ステラヴェローチェ
モンテディオ
レッドジェネシス
3頭。
軸選び
たいていの場合、ここまで残る馬の大半は縛りの関係もあって神戸新聞杯が中心。
今年は3頭とも神戸新聞杯組。
ステラヴェローチェがイチオシ!!
神戸新聞杯は不良馬場だったので、馬場適正の優劣が結果に影響した部分もあったとは思う。
ただ、ステラヴェローチェに関しては皐月賞、ダービーとも3着と結果を出してきている点で
世代上位の能力を示している点で他の2頭を上回る。
レッドジェネシスが次点扱い。
ダービーは後方待機の作戦負けが完敗の原因のようなもの。
その前の京都新聞杯で重賞勝ちがあり、思われている以上に力があるのだろう。
前走も馬場適正に恵まれただけのモノではないのであろう。
モンテディオに関しては馬場の恩恵は大きかったと思うが、切れ味勝負は不向きなので、
さらに距離延長と坂のある阪神の内回りは条件は更に好転しそうで、再度の好走も考えておきたい。