Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

安田記念の回顧(まとめ)

2022-06-06 00:32:20 | G1
同日、1勝クラスで1分32秒8が出る馬場。
G1ならば1分31秒前半は当たり前に出て良い馬場だろうし、
それが求められるレースだったが、勝ちタイムは1分32秒3。
展開が影響したにしてもレースレベルとしては低いと言わざる負えない。
G1の称号を競うには物足りないものに。

それはそれとして勝ったソングラインは前走は不完全燃焼。
今回はスタートは出していって不利を受けない位置を取り、
直前は外に出して全開。
差し切った。
G1を勝てる騎手、池添の真骨頂だろう!!


連対馬の傾向
1着ソングラインはさらにさらに残った馬4頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着シュネルマイスターは前走海外対象外だった。


3着馬の傾向
サリオスは残せなかった。

凡戦ゆえに...という事もありそうで対象外にしたいところだが...

(3)前走、G1で6着以下。

(3)前走、G1で6着以下。ただし、海外を含めて1年以内にG1・3着以内は除く。


オッズバランス編
イルーシヴパンサーの1番人気は明らかに被り過ぎ。
G1マイルでの実績のある馬が少ないことで、この馬に期待が集中しやすい状況ではあったのだが...。