Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

菊花賞の展望-その1

2020-10-20 06:47:25 | G1
連対馬の傾向から。

極悪馬場だった18年のクリンチャーは除く。

来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
  ただし前々走で芝2000m以上の2勝クラスを1番人気で勝った馬と
  前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合、6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
  ただし、前々走で芝2000m以上の2勝クラスを連対は除く。
(4)前走、下級条件の場合、2勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走、重賞以外で10着以下。
(6)前走から間隔が中1週以下。
  ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(7)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
  ただし、過去に3歳以上の重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(8)前走が8月より前。ただし、連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。


残った馬
アリストテレス
アンティシペイト
ヴェルトライゼンデ
ガロアクリーク
ココロノトウダイ
コントレイル
サトノフラッグ
ダノングロワール
ディープボンド
バビット
ロバートソンキー

11頭。

さらに絞ると・・・。

傾向的にあまり来ない馬

セントライト記念3着以下
よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→ガロアクリーク、ココロノトウダイ

そもそもセントライト記念組
傾向としては弱い。
→ガロアクリーク、ココロノトウダイ、サトノフラッグ、バビット

前走、下級条件
相当な強さを示しているようでないと傾向としては苦戦。
辛勝程度では到底無理。
→アリストテレス、アンティシペイト、ダノングロワール

今年すべて着外
→該当なし

さらに残った馬
ヴェルトライゼンデ
コントレイル
ディープボンド
ロバートソンキー

4頭。

軸選び

たいていの場合、ここまで残る馬の大半は縛りの関係もあって神戸新聞杯が中心
今年は4頭とも神戸新聞杯組。

最近は神戸新聞杯の勝ち馬が菊花賞に出走してこないこともあって、神戸新聞杯の着順の価値が微妙な部分もあったが、
今年は絶対王者が神戸新聞杯を勝って出走してきた!!

コントレイルイチオシ!!

距離とか何とかというレベルの馬でないので、不利がなければ負けないだろう!!


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