天皇賞・春の展望－その１

明日から新潟へ１週間滞在してきます。
なので週末の予想は全面的に休止。
でも天皇賞・春があるので、Ｇ１恒例の展望を少し書いておきます。

いつもなら、その１は前走の成績を中心にした連対馬の傾向ですが、
これは、いつもGallopに載っている過去１０年の結果を参考にしているので、
まだ発売前ではこれは出来ないので、自分が考えている天皇賞・春の基本的な
勝ち馬の条件を。

(1)４歳か５歳
(2)昨秋以降、２０００ｍ以上のＧ２以上の別定戦で連対。(理想は勝利)
(3)４歳の場合、前走勝利（菊花賞馬は除く)

だいたいこの条件の馬が勝ちます。
これらの馬が居ない場合はこれに近い馬。
（そういう年は、そもそもレベルが低そうな時)

今年の該当馬。
・アサクサキングス
・アドマイヤジュピタ
・メイショウサムソン

勝つのはこの３頭のどれか。

２着に関しては、上記の条件でなくても良い。
でも、基本的な考え方としては、これに準じていた方が良い。
あとは、馬券的な妙味を考えると、３２００ｍという距離適正は考慮したいところ。
特に人気の盲点になりそうな馬を探したい。