Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・秋の回顧(まとめ)

2020-11-01 18:17:05 | G1
アーモンドアイ初の芝G1・8勝目快挙!!
抜かれる感じはなかったので、着差以上の完勝!!

ただ、アーモンドアイの責任ではないが、超高速馬場のはずなのに、
それにしては1000m通過が1.00.5のG1としては超スローレベル。
これではG1としての凌ぎ合いには相応しくなくレースレベルには疑問が残る結果(参考外)になった。

あとは、これまでにも触れたことがあるが、アーモンドアイは4歳以降は昨年の有馬記念以外は
国内では東京でしか走っておらず、その東京でG1を勝ちまくってきた
逆に言えば、東京以外だった昨年の有馬記念では結果として惨敗していて、
東京限定馬としての実績しか残していないのも事実
使うレースがほとんどないというのもあるのだが、競馬場に対する万能性は全く見せていない。
是非とも、この後はJCかもしれないが、有馬記念にも出走してもらって、
本当の意味での最強レベルの万能性の実績を残すべく、挑戦してほしいものだ。

2着フィエールマンはこれまで全く持ち時計もなく、上りの切れも全く見せていなかったが、
最速の上りの強襲を決めた。
思わぬ能力を見せたのと、さすがディープインパクト産駒の成せる業なのだろうか!?

3着クロノジェネシスも良く伸びてきたが、フィエールマンの伸びに適わずゴール前で交されてしまった。
それでも、この馬も切れ味が持ち味というタイプではないが、新しい一面を見せたし、
実力は相当のレベルまで来ているのだろう。

4着がスローの逃げ残りのダノンプレミアム
勝つための作戦としては良かったのだろうが、それに応えるだけの脚がなかった
体調面がどうだったのかは分からないが、実力が落ちてきているという事なのかもしれない。
それとは別に古馬の主要G1でスローの逃げは勘弁してほしい!!

連対馬の傾向
1着アーモンドアイはさらに残った馬2頭のうちの1頭でイチオシだった。
2着フィエールマンは残せなかった。

メンバーレベルの問題もあるし、超スローのレースだったこともあって、例年とは違うレースだったので、
本当は対象外にしたいのだが...

(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、前走が8月より前。

(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、
  前走が8月より前。


3着馬の傾向
クロノジェネシスはさらに残った馬2頭のうちの1頭でイチオシだった。


オッズバランス編
特になし


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