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気まぐれ日記。

大阪杯の回顧(まとめ)

2022-04-04 00:19:15 | G1
エフフォーリア惨敗...。
どの馬が勝ったとかゴール前接戦とかではなく、個人的にはこれに尽きる

全く勝ち負けに加わることもなく惨敗だから、逆にノーカウントとも言えるが、
名馬は理由の付かない惨敗はしてはいけない!!
タイム差こそ0.7秒だが、ひどい負け方であり、汚点を残したことに違いない。

個人的には初の関西遠征がどうなるのかは気になっていて、輸送そのものもそうだし、
その前後の運動など、東京、中山を使う時と大きく変わってくる
(木金土とまともな馬場運動はしてなかったらしく、それって普通のことなのか!?)
もちろん、それを含めて厩舎はケアをしてくるのだが、果たして、どこまで状態は上がっていたのか!?
この惨敗では結果として失敗だった可能性は有る。
陣営が敗因に何を上げるかは分からないが...

勝ちタイムは良馬場としての例年並みの1.58.4だから、G1レベルのレースとも言えるが、
勝ち馬がポタジェ、3着にアリーヴォのこれまでのパフォーマンスからは想像ができない激走
その間に入ったのが昨年の勝ち馬レイパパレ。

競馬は条件が変われば各馬のパフォーマンスは変わるモノ
まさに阪神2000mで高い適正を示した馬たちが上位に来たという事なのだろう。

エフフォーリアにはその辺を克服して結果を出してほしかったが...

ジャックドールは簡単に言えば初G1で壁に当たったという事。
でも善戦だったと思う。
落鉄もしていたらしい。
G1で戦える力はある!!

ヒシイグナス臨戦過程が不十分だったはずだが、それでの4着は頑張っている
G1級の能力は持っている。


連対馬の傾向
2着レイパパレはさらに残った6頭のうちの1頭だった。
1着ポタジェは残せなかった。

(5)前走、4、5、6着。ただし、2000m以上のG1で3着以内実績馬は除く。

(5)前走、4、5、6着。ただし、2000m以上のG1で3着以内実績馬と金鯱賞で上り3位以内馬は除く。


3着馬の傾向
アリーヴォはさらに残った4頭のうちの1頭だった。


オッズバランス編
結果的にという事もあるが、ジャックドールの3.7倍の2番人気は被り過ぎ。


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