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気まぐれ日記。

桜花賞の展望-その1

2022-04-05 06:13:25 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート出走。
(2)前走、下級条件戦(500万、未勝利、新馬)。
 ただし、新馬または未勝利と500万を連勝し、前走1600m以上は除く。
(3)前走、フィリーズレビューを除く、1400m以下に出走。
(4)前走、フィリーズレビューで4番人気以内かつ4着以内でない。
(5)前走、1番人気以外で7着以下。
(6)前走、前々走とも6番人気以下。
(7)前々走が新馬、未勝利戦で勝利かつ前走、500万、オープン特別を勝利を除き、重賞未経験。
(8)前走、1800m以上の場合、勝利または前々走、チューリップ賞で2番人気以下を除き、
  1600m以上で未勝利。
 

残った馬
アネゴハダ
ウォーターナビレラ
サブライムアンセム
サークルオブライフ
スターズオンアース
ナミュール
ナムラクレア
プレサージュリフト
ベルクレスタ
ライラック
ラブリイユアアイズ

11頭。

さらに絞ると・・・。

基本的な傾向。
・若干崩れつつあるが前走がチューリップ賞、フィリーズレビュー、クイーンC以外。
→ライラック、ラブリイユアアイズ
・マイル以上の連対実績なし。
→アネゴハダ、ナムラクレア
・前走、前々走に5着以下がある。
→ウォーターナビレラ、ナムラクレア、ベルクレスタ、ライラック
・重賞連対実績なし
→アネゴハダ

さらに残った馬
サブライムアンセム
サークルオブライフ
スターズオンアース
ナミュール
プレサージュリフト

5頭。

軸選び

桜花賞トライアルではチューリップ賞が断然
ほぼ毎年連対馬を出している。
基本、有力馬であれば桜花賞と同じ阪神1600mでローテーションが楽なここを使ってくるし、
それらの馬が桜花賞本番で結果を出している。
もう一つの主要ステップレースのフィリーズレビューは傾向として弱い。
そしてアネモネSは中山開催になってから連対馬を出していない。

傾向としては軸に考えるのはチューリップ賞組のそれらしい馬
残った中ではサークルオブライフナミュール

ナミュールイチオシ!!

阪神JFは致命的な出遅れからの僅差4着。
そして前走のチューリップ賞は進路取りがスムーズでなく力でねじ伏せたようなレースぶり。
破壊力では抜けた存在か。
力を出し切れば最有力候補だろう。

もう1頭のサークルオブライフ次点扱い!!
阪神JFの勝ち馬。
チューリップ賞はナミュールは権利取りの立場だったが、こちらはあくまで桜花賞のステップレース。
仕上がりの差もあっただろうし、いろんな意味で試走だったはず。
叩いての上積みを考えれば悲観する内容ではない3着で巻き返しがあっても良いはず。


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