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気まぐれ日記。

ジャパンカップの展望-その1

2021-11-23 00:02:15 | G1
連対馬の傾向
対象は日本馬のみ。(前走、海外は除く)。
15年のラストインパクトは例外。
ムーア効果が絶大という事で、傾向には当てはまられない。
19年のスワーヴリチャードも対象外。
メンバーレベルがとてもG1レベルとはかけ離れていたメンバーだったため。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、重賞以外。
(3)前走、G1以外で3着以下。ただし、G2戦で勝ち馬と0.2秒差以内は除く。
(4)前走、3番人気以下でかつ5着以下。
 ただし、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ2400m以上のG1勝ち馬は除く。
(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
 ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
 2400m以上のG1勝ち馬、または、前走が休み明けでのG2戦で僅差負けでかつJC3着以内実績馬、
 または、ともにG2以上で連続3着馬は除く。
 
残った馬
アリストテレス
オーソリティ
キセキ
コントレイル
サンレイポケット
シャドウディーヴァ
マカヒキ
ユーバーレーベン

8頭。


さらに絞ると・・・。

傾向的に弱い馬。
(1)前走が10月より前
→該当なし
(2)G1連対なし
→オーソリティ、サンレイポケット、シャドウディーヴァ


さらに残った馬
アリストテレス
キセキ
コントレイル
マカヒキ
ユーバーレーベン

5頭。


このレースの王道はG1で実績を数多く上げているその時期の日本のエース格の馬が活躍する。

コントレイルイチオシ!!

本来の現在のエース格はクロノジェネシスだと思っているが、ここには参戦しない
天皇賞・秋を勝ったエフフォーリアも参戦しない
コントレイルは結果的に菊花賞のあと、全3戦勝ちなし
エース格というには物足りない部分もあるが、この3走は菊花賞の後、疲労がありそうだったJC。
極悪馬場の大阪杯。
エフフォーリアが予想以上に強かった前走の天皇賞・秋。
敗戦に理由があり、仕方がない部分もある。
特に前走は今回が引退レースの前のたたき台
引退レースにしたこのJCを勝つためのステップレース
逆に言えば、今回は渾身の仕上げで来るはずで、能力全開の可能性は有るだろう。

また、他の日本馬はG1級というには1枚も2枚も落ちる現状

誰もが普通に考えるところではあるが、コントレイル以外に軸はいない!!


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