昨日は酒が入って、睡魔に負けて寝てしまって書けませんでした。
という事で、その2。
いつもならオッズバランス編。
しかし、オッズバランスの良し悪しの判断は難しいこれまでの結果。
一応言うと。
1番人気が予想されるトールポピー。
これまで100%連対。阪神JFを勝ち、トライアルも無難にまとめて2着。
トライアルは、本来なら絶好のポジションだったはずなので、勝って当然のレースで
物足りなさは感じても、ステップレースという事を考えれば悪くはない。
ハイペースの阪神JF、スローのチューリップ賞。
阪神マイルで違った流れで共の好走もしている。
全兄のフサイチホウオーがクラシックになって、落ち込んだとはいえ、血統的にも
ジャングルポケットx母父SSならば、底力も有って良いはず。
信頼性から行けば、1番人気は当然で、オッズバランスは悪いとは言えない。
ただし、展開が嵌った阪神JF。チューリップ賞もスローの前残りの上、メンバーは相当に弱かった。
絶対的に強いと感じるレースはしていないと思う。
次にオディール。
チューリップ賞は出遅れた上にスロー。勝つには厳しい展開。
それでも直線の脚は際立った33.5。
僅差の3着に負けたが、結果的には溜めれば、切れる脚が使える事が分ったし、
トライアルとしては、上出来でしょう。
チューリップ賞の結果を踏まれば、今度は阪神JFほど早仕掛けする必要はないし、
チューリップ賞ほど下げる事もない。(出遅れなければ)
レースはしやすいはず。
人気がどの程度に落ち着くのかが現時点では判断しにくいが、オッズバランスが悪いという事だけはない。
ついでにチューリップ賞から勝ったエアパスカル。
チューリップ賞は明らかな展開利。
それでトールポピー、オディールにハナ、ハナの先着。
負けた2頭には上積みは期待できるが、この馬は、前々走は思わぬダート変更で、
まともに走っていないにしても、そこから中1週で使った前走。
上積みは期待できないし、消耗度も高い。
展開面からいっても楽逃げは有り得ないので、負かした2頭に勝つのは相当に難しい。
人気にはならないはずなので、オッズバランスの良し悪しを語るほどの馬ではないが・・・
でも、勝って人気が落ちるなら、表面上はオッズバランスは良いとも言えるが・・・
その他、人気上位が予想される馬。
ポルトフィーノは、前走はスローなレースを2戦。しかも2戦とも展開利のあった楽逃げで迎えた1戦だった。
結果は流れがまったく違った事もあるし、相手関係も強くなったこともあったし、
人気を裏切る形であったが、凡走はある意味十分予想されたこと。
レース内容は、今後に向けて抑えた結果、折り合いを欠いた。
しかし、それでも凡走のイメージの割りに0.6秒差。
自身も上がりは34秒台の34.9にまとめたので、この経験は今度に生きる可能性はある。
その凡走の前走後、入念に乗り込んでいる感じだし、レースの結果から、今度は逃げるかどうかは
別にして、正攻法の先行策だろうし、変わり身が有って良い。
しかし、また凡走も十分ありえるし、ダイナカールから繋がる母系の宿命ともいえる
桜花賞との縁のなさもあるし、本命にはしにくいタイプか?
もう1頭。
リトルアマポーラ。
牝馬クラシック路線を目指す馬としては、異例とも言える京成杯出走。
牡馬相手の2000m。しかも中途半端なレースだった感じもあっての
脚を甘し気味の僅差4着。
勝った馬は皐月賞1番人気が予想されるマイネルチャールズ。
中身は濃い。
そして前走はクイーンSは快勝。
2000mをこなし、東京コースも結果を出した。
これは如何にもオークス路線のステップ。
12月デビューして、やや押せ押せの4戦消化。
前走から間隔をあけての桜花賞になるが、このパターンで桜花賞は基本路線ではなく、
力はあっても、桜花賞では負けるパターンのような気がしてならない。
脚質からして、外を回して、脚を余して惜敗。
イメージはこんな漢字か?
個人的な感覚でしかないが、人気になるし、これはあまり本線で買いたくない。
オッズバランスの評価は・・・客観的に言えば、順当なところか?
という事で、その2。
いつもならオッズバランス編。
しかし、オッズバランスの良し悪しの判断は難しいこれまでの結果。
一応言うと。
1番人気が予想されるトールポピー。
これまで100%連対。阪神JFを勝ち、トライアルも無難にまとめて2着。
トライアルは、本来なら絶好のポジションだったはずなので、勝って当然のレースで
物足りなさは感じても、ステップレースという事を考えれば悪くはない。
ハイペースの阪神JF、スローのチューリップ賞。
阪神マイルで違った流れで共の好走もしている。
全兄のフサイチホウオーがクラシックになって、落ち込んだとはいえ、血統的にも
ジャングルポケットx母父SSならば、底力も有って良いはず。
信頼性から行けば、1番人気は当然で、オッズバランスは悪いとは言えない。
ただし、展開が嵌った阪神JF。チューリップ賞もスローの前残りの上、メンバーは相当に弱かった。
絶対的に強いと感じるレースはしていないと思う。
次にオディール。
チューリップ賞は出遅れた上にスロー。勝つには厳しい展開。
それでも直線の脚は際立った33.5。
僅差の3着に負けたが、結果的には溜めれば、切れる脚が使える事が分ったし、
トライアルとしては、上出来でしょう。
チューリップ賞の結果を踏まれば、今度は阪神JFほど早仕掛けする必要はないし、
チューリップ賞ほど下げる事もない。(出遅れなければ)
レースはしやすいはず。
人気がどの程度に落ち着くのかが現時点では判断しにくいが、オッズバランスが悪いという事だけはない。
ついでにチューリップ賞から勝ったエアパスカル。
チューリップ賞は明らかな展開利。
それでトールポピー、オディールにハナ、ハナの先着。
負けた2頭には上積みは期待できるが、この馬は、前々走は思わぬダート変更で、
まともに走っていないにしても、そこから中1週で使った前走。
上積みは期待できないし、消耗度も高い。
展開面からいっても楽逃げは有り得ないので、負かした2頭に勝つのは相当に難しい。
人気にはならないはずなので、オッズバランスの良し悪しを語るほどの馬ではないが・・・
でも、勝って人気が落ちるなら、表面上はオッズバランスは良いとも言えるが・・・
その他、人気上位が予想される馬。
ポルトフィーノは、前走はスローなレースを2戦。しかも2戦とも展開利のあった楽逃げで迎えた1戦だった。
結果は流れがまったく違った事もあるし、相手関係も強くなったこともあったし、
人気を裏切る形であったが、凡走はある意味十分予想されたこと。
レース内容は、今後に向けて抑えた結果、折り合いを欠いた。
しかし、それでも凡走のイメージの割りに0.6秒差。
自身も上がりは34秒台の34.9にまとめたので、この経験は今度に生きる可能性はある。
その凡走の前走後、入念に乗り込んでいる感じだし、レースの結果から、今度は逃げるかどうかは
別にして、正攻法の先行策だろうし、変わり身が有って良い。
しかし、また凡走も十分ありえるし、ダイナカールから繋がる母系の宿命ともいえる
桜花賞との縁のなさもあるし、本命にはしにくいタイプか?
もう1頭。
リトルアマポーラ。
牝馬クラシック路線を目指す馬としては、異例とも言える京成杯出走。
牡馬相手の2000m。しかも中途半端なレースだった感じもあっての
脚を甘し気味の僅差4着。
勝った馬は皐月賞1番人気が予想されるマイネルチャールズ。
中身は濃い。
そして前走はクイーンSは快勝。
2000mをこなし、東京コースも結果を出した。
これは如何にもオークス路線のステップ。
12月デビューして、やや押せ押せの4戦消化。
前走から間隔をあけての桜花賞になるが、このパターンで桜花賞は基本路線ではなく、
力はあっても、桜花賞では負けるパターンのような気がしてならない。
脚質からして、外を回して、脚を余して惜敗。
イメージはこんな漢字か?
個人的な感覚でしかないが、人気になるし、これはあまり本線で買いたくない。
オッズバランスの評価は・・・客観的に言えば、順当なところか?