例年通り中山金杯の展望(連対馬、3着馬の傾向)を行いたいと思います。
ということで連対馬の傾向。
来ない馬
(1)前走または前々走でダート出走。ただし、チャンピオンズCは除く。
(2)前走、下級条件敗退。
(3)前走、2勝クラス以下。
(4)前走、2600m以上。
(5)前年に1800m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下。
(6)重賞以外を含んで、前走、前々走とも6着以下。
(8)前年の2000m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも6着以下。
(9)前走、ディセンバーSの場合、6着以下。ただし、1番人気は除く。
(10)前走、前々走とも重賞以外の場合、ともに未連対、またはどちらかで6着以下。
残った馬
アクート
イレイション
ウインイクシード
カデナ
クレッシェンドラヴ
ショウナンバッハ
タニノフランケル
テリトーリアル
トリオンフ
ハッピーグリン
ブラックスピネル
ブレステイキング
マイネルサーパス
13頭。
除外対象馬も含まれているはずですが、絞れず...
さらに絞ると・・・。
主流でないもの
前走、1600m以下。
→該当なし
今回、斤量、55キロ未満(牝馬は53キロ未満)。
→アクート、ショウナンバッハ
牝馬。
→該当なし
近2走とも6着以下。
→該当なし
前走が11月より前。
→アクート、カデナ
8歳以上
→イレイション
前走、重賞以外。ただし、ディセンバーS以外は除く。
→イレイション
前走、G1以外で6着以下。
→タニノフランケル、テリトーリアル、ブラックスピネル、マイネルサーパス
さらに残った馬
ウインイクシード
クレッシェンドラヴ
トリオンフ
ハッピーグリン
ブレステイキング
5頭。
軸選び。
ブレステイキングがイチオシ!!
最近は連対馬は明け4歳、5歳が中心という事を重視。
人気先行型でオープンに上がるまでもたついた感はあるが、ようやく前々走を勝ち、オープン入り。
オープン入り初戦の前走も3着と好走して見せた。
明け5歳ではあるが、レース数も少ないから消耗度は少なく、これからの伸びしろに期待が持てる。
飛躍の年の第一歩がこのレースになるみて中心視する。
次点はもう1頭の明け5歳馬ハッピーグリン。
こちらはレースを使いすぎで消耗度は大きく、伸びしろはないが、ここに来て復調傾向を見せており、
正月開催の紛れのある時期だけにチャンスがありそう。
馬齢を無視するならば、もちろんクレッシェンドラヴは軽視できない!!
ただし、ブレステイキングは賞金順18番目、ハッピーグリンに至っては23番目。
フルゲート17頭なので、現状は上位馬が回避しないと除外対象である。
ということで連対馬の傾向。
来ない馬
(1)前走または前々走でダート出走。ただし、チャンピオンズCは除く。
(2)前走、下級条件敗退。
(3)前走、2勝クラス以下。
(4)前走、2600m以上。
(5)前年に1800m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下。
(6)重賞以外を含んで、前走、前々走とも6着以下。
(8)前年の2000m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも6着以下。
(9)前走、ディセンバーSの場合、6着以下。ただし、1番人気は除く。
(10)前走、前々走とも重賞以外の場合、ともに未連対、またはどちらかで6着以下。
残った馬
アクート
イレイション
ウインイクシード
カデナ
クレッシェンドラヴ
ショウナンバッハ
タニノフランケル
テリトーリアル
トリオンフ
ハッピーグリン
ブラックスピネル
ブレステイキング
マイネルサーパス
13頭。
除外対象馬も含まれているはずですが、絞れず...
さらに絞ると・・・。
主流でないもの
前走、1600m以下。
→該当なし
今回、斤量、55キロ未満(牝馬は53キロ未満)。
→アクート、ショウナンバッハ
牝馬。
→該当なし
近2走とも6着以下。
→該当なし
前走が11月より前。
→アクート、カデナ
8歳以上
→イレイション
前走、重賞以外。ただし、ディセンバーS以外は除く。
→イレイション
前走、G1以外で6着以下。
→タニノフランケル、テリトーリアル、ブラックスピネル、マイネルサーパス
さらに残った馬
ウインイクシード
クレッシェンドラヴ
トリオンフ
ハッピーグリン
ブレステイキング
5頭。
軸選び。
ブレステイキングがイチオシ!!
最近は連対馬は明け4歳、5歳が中心という事を重視。
人気先行型でオープンに上がるまでもたついた感はあるが、ようやく前々走を勝ち、オープン入り。
オープン入り初戦の前走も3着と好走して見せた。
明け5歳ではあるが、レース数も少ないから消耗度は少なく、これからの伸びしろに期待が持てる。
飛躍の年の第一歩がこのレースになるみて中心視する。
次点はもう1頭の明け5歳馬ハッピーグリン。
こちらはレースを使いすぎで消耗度は大きく、伸びしろはないが、ここに来て復調傾向を見せており、
正月開催の紛れのある時期だけにチャンスがありそう。
馬齢を無視するならば、もちろんクレッシェンドラヴは軽視できない!!
ただし、ブレステイキングは賞金順18番目、ハッピーグリンに至っては23番目。
フルゲート17頭なので、現状は上位馬が回避しないと除外対象である。