ジャパンダートダービー

ジャパンダートダービー
◎06：クロスクリーガー
○10：ライドオンウインド
▲09：ノンコノユメ
☆13：ディアドムス
△07：ストゥディウム
×04：ポムフィリア
×11：パーティメーカー

本命のクロスクリーガーはダート５戦４勝。
負けた１回が強いゴールデンバローズの３着。
実力は証明済み。
地方のダートにも結果を残しているし、脚抜きの良い馬場の高速馬場にも対応してきているのは心強い。
連軸ならば信頼できるはず。

対抗のライドオンウインドは実力上昇傾向。
差しの威力ならばこちらか。
重馬場の脚抜きの良い馬場の小倉１７００ｍで１分４３秒台があるのでスピード能力があるのも良い。
逆転可能な２番手。

単穴のノンコノユメは差し脚は断然の存在だが、今回は地方の２０００ｍ。
また、ユニコーンＳを使って間隔も短く、状態に関しては前走より良いはずもないだろう。
そうなれば、勝つ可能性もあるが、逆に危険な意味もあるので３番手止まり。

秘密兵器はディアドムス。
海外遠征帰りの１戦で半信半疑で人気はあまりないが、
２歳ダート王者。
年明けでヒヤシンスＳで４着と負けたが、その時は他馬より斤量は２キロ増。
それを考慮すれば十分走れている。
状態さえ普通程度まで有れば十分勝負圏内だろう。

あとは地方勢からストゥディウムが１番手。
東京ダービーは力を出しているとは思えず、巻き返しがあれば、馬券圏内もあるではないか。

馬連流し(4)
06-10,09,13,07
3連複F(12)
06-10,09,13-10,09,13,07,04,11
3連単F(12)
06→10,09,13→10,09,13,07
10→06→09,13,07


【07/09 12:25更新】
結果
ジャパンダートダービー
　９－　６－１２－　７－　４　△
　
馬連　￥　　２１０!!

と言っても、２倍程度ののオッズの馬連は買っていないので実際は完敗。
ストゥディウムは直線、ノンコノユメに湿られ気味になって追い出しが少し遅れたように思えた。
あれがなければ、３着争いは際どかったはず。
ひょっとしたら...あったと思うだけにこの点だけは悔やまれる。