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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

長野旅行二日目-長野温泉巡り

2006-08-21 23:55:04 | 
さて、いよいよ今回の最大の目的。
温泉巡りの日。
白馬をあとに最初に向かったのが、長野北東部、木島平にある馬曲温泉 望郷の湯
今回の下調べの中では、一番期待度が高かったところです。
白馬から車で2時間で到着。

白馬の出発が計画より遅くなり、時間が押していた事もあり、内湯は諦めて、
すぐに露天風呂へ。

今回は、秘湯っぽい自然の中の露天風呂をチョイスしたのですが、なかなか秘湯っぽいところです。
脱衣所のひなびた感じはなかなか良いです。
さて露天風呂ですが、晴れていれば、高台にあるので、良い眺めが期待できるところなはずだったのですが、
残念ながら、この日は靄っていて、景色はほとんど見ることが出来ず。。。
それとアブが1匹に飛んでいてそれがうざい。
温泉自体はまずまずだったのですが、落ち着いてはいることが出来ず、
期待が高かっただけに、イマイチでした。

休憩所があるので、ここで少し休憩し、次の温泉へ。
馬曲温泉からずっと南下したところにある高山温泉郷の一つ熊の湯温泉 熊の湯ホテルです。

ここの魅力は、濃厚な緑色のお湯。
温泉もかなり古く、硫黄臭も結構強く、良い感じを出してます。
露天風呂も悪くないですが、ここは内湯の方が広く良い感じです。
また、ここは飲む事が出来るので、柄杓で軽くいっぱい飲んで見ました。
特に味があるわけでもないのですが、温泉を飲むのは初めてだったので
チョットうれしかった。
(でも緑色のお湯なので、体に悪そうで、チョットためらいましたが・・・)
でも、ここはお薦めできる温泉です。

さて、さらに温泉巡りは続きます。
熊の湯温泉からさらに南下。
同じく高山温泉郷にある五色温泉 五色の湯旅館
一軒宿で、とても古びた良い味を出したところです。

五色温泉の由来は、季節や気温で、色が五色に変わるところから来ているそうですが、
この日は白濁色。
そして温泉は、ここの露天風呂は最高です!!
営業終了間際ということもあってか、他の入浴者がいなかったので、独占して
入れたかもありますが、
温度も程よいし、白濁色の湯に強い硫黄臭。
露天のすぐ近くに勢い良く流れる川の水の音。
今まで入った中で一番好きな温泉になりました。

さて、まだ続きます。
五色温泉から、さほど離れていないところにある七味温泉。
いくつかある温泉処からテーマの秘湯っぽさを重視して七味温泉 湯元牧泉館へ。
七味温泉も五色温泉よりは薄めでしたが、白濁色の湯。
露天風呂はとても大きく、ここも良い温泉です。

ここも他の入浴者がいなかったので、ここは露天風呂を撮影してみました。
写真の奥から源泉が並々と出ています。(奥は熱くて危険です)

これで一応、温泉巡り終了。
と言うことで、今日泊まる上諏訪のホテルへ。
ここも温泉なので、この日は5箇所入浴。
結構、充実して気持ち良かった。

最後に。
この日の締め夕の食。
上諏訪に着いたら土砂降りで、店を探すのも大変なので、駅近くの味宏という店へ。

天ぷらと郷土料理の店ですが、久々に揚げ立てのてんぷらを食べたっていうのもあるけど、
とても美味かった。

明日は最終日。
また観光しながら、また温泉です。

長野旅行一日目-白馬八方尾根トレッキング

2006-08-20 23:50:41 | 
2泊3日で長野へ旅行に行きました。
主な目的白馬八方尾根トレッキング温泉巡り

1日目は、そのうちの一つの白馬八方尾根トレッキングがメインイベント。
八王子駅8時1分発の「特急あずさ」で白馬駅まで約3時間半。
11時27分到着。
そこで今回旅行を共にする長野在住の昔一緒に仕事をしていた先輩と合流
その先輩の車で八方尾根トレッキングの出発点のリフト乗り場へ。
途中、山頂で食べる昼食用の食べ物を買ったりしていたのでリフト乗り場到着は12時20分ぐらい。
そこからリフトを3本乗り継ぎ、トレッキングの出発地点に到着。
リフト出発地点は30度を超す気温で夏真っ盛りといった状況もリフトが登るにつれて、
気温が下がり、風が心地よく感じるようになり、快適なトレッキングが楽しめそう。

そして、いよいよトレッキング開始!!
しかし、普段運動をしていない私にはかなり過酷
雑誌には八方尾根は初心者向けのトレッキングコースと紹介されているのですが、
とてもそうとは思えない。。。

トレッキングというとなんとなく響きが良いですが、要するに平たく言えば登山
当たり前なのですが、行きは、ひたすら登り登りなわけで、それでも、それなりに
舗装された道を歩くならまだしも、階段あり岩場あり。道の片側の端は崖になっていたり。
さらに岩場の一部は自分で足場を探しながら登るようなところあるし・・・
とにかくスタミナを奪われていきます。

正直、最後まで行けるんだろうかと思う時もありましたが、周りのトレッキングの人たちを見ると、
結構、年配の人が多いんです。
その人たちは、おそらく初心者の私と違って、歩き慣れていることもあると思いますが、
結構、しっかりした足取りで歩いています。
でも、これには驚きと同時に、自分に対する奮起を促してくれました。
「負けていられない!」と。

さて、そんなこんなでルートを進むと、このような石を積んだ塔のようなものがあります。

このようなのをケルンと言います。
視界の悪いときなどに進路の目印になるように作られているらしい。
八方尾根トレッキングコースでは5個ぐらいのケルンがあるようですが、上のは八方ケルンで、
コースの終着点である八方池へ向かう最後の急坂の直前にあるものです。
その急坂を見ながら、これ以上歩けないなぁと思いつつ、坂を上っていきました。
もう膝が諤々な状態で、その坂を上り終えると・・・
ついに八方池が視界に入ってきました。

八方尾根をトレッキングコースに選んだのも、この八方池が雑誌やネットの映像が
あまりにも綺麗紹介されていて、是非見てみたかったから。

しかし、正直な感想は、幻想的なものをイメージをしていたのですが、妙にこじんまりした普通の池
チョットがっかり。。。
ただ、このあたりは標高2040mぐらい。
辺りを見下ろしてみる風景が爽快で気持ちが良く八方池を見てがっかりした分を帳消しにするくらい
素晴らしい景色です。

危険な山を登山する人が「なぜ山に登るのか?」と聞かれたときに「そこに山があるから」と
答えたという話がありますが、その気持ちが分かるような気がします。
苦しみながらも頂上(目的地)へ達したときの達成感と、平地では有り得ない絶景は代えがたいモノです。

一応目的地到着したので、八方池の周辺で食事を取ることに。
コンビニで買ってきたサケ(ハラミ)と昆布おにぎり
それがなんと美味しいこと。
おにぎり食べて、こんなに美味しいと思ったことはないくらいの美味しさ。
こう考えると、食べ物の美味しさは、食材の良さとか手間とかだけではないですね。
ただのコンビニのおにぎりでもシチュエーションでは、こんなに美味しく感じるのだから。

さて、八方池周辺で写した八方池

わかるかな?
水面に後方の山が写し出されているですが・・・
これが雑誌だと凄く綺麗に写っているんだけど・・・
一応、その片鱗だけは確かめることも出来た。

ちなみにこの八方池の先があって。

見ての通りの岩だらけの道。
ここからはトレッキングと言うより、本格的な登山で、もちろん、私たちは先に進むことはせずに、
下山しました。



登ってきた長く続く道のりが分かると思います。

この日はあとは、ホテルでゆっくりでも良かったのですが、少し時間があったので、
立ち寄り湯によってホテルへ行きました。

ちなみに白馬には主に白馬八方温泉白馬塩の道温泉2つの源泉があって、
ホテルが後者だったので、前者の源泉の「おびなたの湯」へ。
露天風呂があるだけのところ。
これも写真では良い感じだったのですが、実際は、雰囲気はイマイチ。
温泉はアルカリ単純泉。硫黄の臭いも弱いし、物足りない。
ただ湯水が硬い感触は独特なものがあって、それは良かったです。

ホテルの方も特にこれといった特徴がないアルカリ単純泉。
まぁ、この日のメインはトレッキングだし、その疲れを癒すには十分だったので、
温泉は、この程度で我慢しよう!

明日は温泉巡り!

札幌予想(08/19)

2006-08-19 03:42:22 | 競馬

1R
セントラルカフェでいける!!
気持ちは馬単だけど初戦ではずすとがっかりなので馬連で。
9-2,4,6,7,8
配当見合いで勝負したいところ。


2R
休み明けでも乗り込めているラブランジェリで何とかなるでしょう。
負けることは十分あるので馬単表裏
2⇔5,6,10,11,12

3R
準水準級のヤマニンリュクスから3連複で。
相手は一応準水準級のアグネススピリッツと粘り込み期待のコランダムシチー。
3連複2-(1,12)-4,7,8,11,13 ★勝負レース

4R
新馬のため、パス。

5R
軽い馬場で、エーシンダームスンの巻き返し必至。
相手は微妙。
まともに走れれば、コンゴウダイオーは強いはずなので、
この1点を軽く買う程度。
馬連5-9

6R
サンライスヴァトー。
もう勝たないといけない順番。
一応、私は主流は3連複はなので、3連複で。
12-(1-6)-2,9,10,11

7R
微妙。
調子上向きに感じるトウショウコーラルからいってみたい。
3連複9-(4-10)-1,2,5,6,8

8R
脚質的に勝つかどうかは微妙だけど、連軸なら信頼大とみてマイネルギルト。
ジョニーノデンゴンとの3連複2頭軸
(8-13)-2,4,5,7,9,11,12 ちょっと勝負

9R
長期休養から使われつつ良化のメイショウムネノリ!
相手はオーガストバイオとカイトヒルウインド。
3連複3-(7-10)-2,4,6,9,11

以降は時間の関係でパス。

日曜の札幌記念マチカネキララからいきたい。
絶好の追い切り気配。
相手有力はエリモハリアーとアドマイヤムーン。

ハバネロ

2006-08-18 11:31:01 | グルメ
夏季休暇は8/12からでしたが、日曜を除いて、ずっと仕事でした。
しかも毎日帰りは23時過ぎ。
多くの人(サラリーマン)が休んでいる時期と思うと、尚更ぐったり。
しかし、ようやく今日から休めます。

そんなんで、ちょっと一息の一日。
(明日からまた忙しいのですが、それは最後に)
最近、週末の競馬予想ぐらいしか書いてないので、たまには別のことを。

普段(出勤時)は、今のところは、食堂が高い上にうまくないので、売りに来ている
弁当かコンビニで何か買って済ます毎日。
今のところに来る前は会社の食堂で、昼食代は定食420円で、だいたいそれを食べていたんだけど、
今は、弁当を買っても500円。コンビニだと500円は軽く超えてしまいます。
それまでより出費は微妙に痛い。
競馬でこの何百倍と負けるのは日常茶飯事、なんとも思わなくても、
昼食の100円、200円は節約したがる微妙な金銭感覚。。。

さて、タイトルの本題。
コンビニで買う時は、ブクブク美味になってきた体に少しでも良いものを悪あがきをして、
野菜を取ろうと、サラダとか、野菜ジュース、黒酢とか、体に良さそうなものを
主食以外に一緒に買うように心がけていて、この前はハバネロサラダっというのを買いました。
野菜はサラダ中心で、ソースがハベネロソースらしい。
ソースはサワーソースみたいな感じ。
ハバネロがどんなものかも知らずに(読まずに)見た目だけで買いました。
まぁサワーソースなら少し酸味がある程度だろうと・・・

そして食べ始めると、微妙に辛い?
冷やし塩ラーメンと一緒に食べていたので、その前に口にした塩ラーメンの胡椒の味が
口に残っているのか?と思いつつ。
また、サラダを口にすると・・・また辛い。食べ続けると、さらに辛さが口に広がる。
これって何?と気になり、食べながら、ネットでハバネロを検索。

すると、なんとメキシコ原産のとうがらしの一種との事。

しかもタバスコの10倍の激辛もの。
ソースに混じってなので、そこまでの辛さは感じないのですが、どういうものか知らずに
食べていたので、妙な辛さが口に残ります。

決して、まずくはないし、よほど辛いのが苦手じゃない限り、それほど辛くもないし、
食べれるレベルのものですが、とりあえず、ある程度予備知識があるもの食べないと
危険な時も・・・

で、ハバネロってそんなに有名な食材なのかなぁ。。。

さて、最後にお知らせ。

明日はヴェルディ戦を観戦に行き、八王子方面のホテルに泊まり、翌日はそこから
長野へ行きます。
前にも少し書いたように、白馬の八方尾根へトレッキングと温泉巡りが
主な目的。
幸い、一時、雨模様の予報になっていた時期もありますが、晴天に恵まれそうです。
(恵まれすぎで最高気温の予想は33度)

22日まで不在となりますので、週末の競馬予想については、土曜日分は
一応、今日(深夜)、可能な限り書こうと思いますが、日曜分はお休みします。
(札幌記念だけは書けたら書きます)


重賞予想(08/13)

2006-08-13 09:44:23 | 競馬

時間の関係で、見解は無し。

クイーンS

◎11:マイネサマンサ
○09:デアリングハート
▲06:アズマサンダース
△04:ヤマニンシュクル
△03:レクレドール
△07:ロフティーエイム
△01:チアフルスマイル
×12:ブルーメンブラット
×13:シュフルール

馬連11-9,6,4,3,7,1
3連複11-(9-6)-総流し 印どころが本線


北九州記念

◎14:マヤノシャトー
○10:ホーマンテキーラ
▲05:リミットレスビット
△06:マルカキセキ
△08:ゴールデンキャスト
△12:タマモホットプレイ
×13:タガノバスティーユ
×11:ケイエスストロング

馬連14-10,5,6,8,12
3連複14-(10-5)-総流し 印どころが本線