また知らないことが出て来たので
少しばかり色々勉強を
軽度知的障害とは、発達期(18歳までを指します。)までに生じた知的機能の障害により、知的発達が実年齢よりも低い知能指数(IQ)50~69の水準にとどまり、適応能力は正常またはやや遅れがある状態を指します。
ちなみにIQ90~109が平均の知能指数です。
ただ色々見ていて
ん?と思ったのが
知的障害の原因解明の研究が進んでいますが、現段階では内的原因と外的原因に分類することができるといわれています。
内的要因
遺伝子や染色体の異常など、子どもが先天的にもつ原因のことをいいます。
ダウン症やてんかん等々
外的要因
出生前後に起こった事故や養育環境などによる外的な要因
出産時のトラブル等々
実は、ちび
どちらの要因も心あたりがないのです。
それが私としてはとても悩ましかったりします。
何が理由なのか分からないと何だか先が見えない気がして
とはいえ
理由がハッキリしていてもいなくても
何か変わる訳ではないので悩むだけきっとムダなのです。
逆に理由がハッキリしていたら、私は自分を責めてばかりいたかもしれませんし...。
周囲の理解の獲得と
適応能力を身に付けさせるために色々体験させるなど
私は私の出来ることをすることが大事かなと思います。
更に少し偉そうなことを言いますと
同時に私も私の人生を歩むのが大事かなと
ちびのために犠牲になったなんて間違っても思わないように
少しばかり色々勉強を
軽度知的障害とは、発達期(18歳までを指します。)までに生じた知的機能の障害により、知的発達が実年齢よりも低い知能指数(IQ)50~69の水準にとどまり、適応能力は正常またはやや遅れがある状態を指します。
ちなみにIQ90~109が平均の知能指数です。
ただ色々見ていて
ん?と思ったのが
知的障害の原因解明の研究が進んでいますが、現段階では内的原因と外的原因に分類することができるといわれています。
内的要因
遺伝子や染色体の異常など、子どもが先天的にもつ原因のことをいいます。
ダウン症やてんかん等々
外的要因
出生前後に起こった事故や養育環境などによる外的な要因
出産時のトラブル等々
実は、ちび
どちらの要因も心あたりがないのです。
それが私としてはとても悩ましかったりします。
何が理由なのか分からないと何だか先が見えない気がして
とはいえ
理由がハッキリしていてもいなくても
何か変わる訳ではないので悩むだけきっとムダなのです。
逆に理由がハッキリしていたら、私は自分を責めてばかりいたかもしれませんし...。
周囲の理解の獲得と
適応能力を身に付けさせるために色々体験させるなど
私は私の出来ることをすることが大事かなと思います。
更に少し偉そうなことを言いますと
同時に私も私の人生を歩むのが大事かなと
ちびのために犠牲になったなんて間違っても思わないように
先日、1日がかりで児童相談所にて療育手帳の審査?を受けて参りました。
結論から言いますと
療育手帳交付されることになりました。
手元に来るのは一ヶ月半ほどかかるとか
もちろん悪いことではないのですが
交付するレベルじゃないですよと交付されなきゃ良いのにとも思っていたりもしました。
療育手帳は、下記にあるように、自閉症スペクトラムであることADHDであることよりも知的障害が対象のものとなります。
療育手帳は、「療育手帳制度について(昭和48年9月27日厚生省発児第156号厚生事務次官通知)」というガイドラインに基づいた制度です。
知的障害のある方が一貫した療育・援護を受けられることを目的にして作られました。
児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障害であると判定された方が取得できます。
実は、取得しようと思うまで
療育を受けているから取得出来るんじゃないかな~程度に思っていました。
軽度知的障害なんて新たな単語が出て来た...。
私は知らないことだらけです。
国の判定基準は
障害の程度及び判定基準
重度(A)とそれ以外(B)に区分
・重度(A)の基準
① 知能指数が概ね35以下であって、次のいずれかに該当する者
食事、着脱衣、排便及び洗面等日常生活の介助を必要とする。
異食、興奮などの問題行動を有する。
② 知能指数が概ね50以下であって、盲、ろうあ、肢体不自由等を有する者
ただこれは国のガイドラインですので
実際の運用のために障害の程度を4段階に分けているところがほとんどです。
ちびは今回の検査で4段階の一番下と判定されました。
今回の審査?では
医師による診察と
田中ビネー知能検査 V(ファイブ)なるものを受けました。
二歳から成人まで受けられるもので、日常生活において必要な知能と、学習する上において必要な知能の2つを測定します。
二時間ほどかかりまして、ちびはよくがんばってくれたと思います。
そばで見ている私も正直疲れました。
結果
IQは、70
知能的には、3歳4ヶ月程度
実際には現在、4歳10ヶ月なので1年半ほどゆっくりしているようです。
ちびは、マイペースだね(笑)
結論から言いますと
療育手帳交付されることになりました。
手元に来るのは一ヶ月半ほどかかるとか
もちろん悪いことではないのですが
交付するレベルじゃないですよと交付されなきゃ良いのにとも思っていたりもしました。
療育手帳は、下記にあるように、自閉症スペクトラムであることADHDであることよりも知的障害が対象のものとなります。
療育手帳は、「療育手帳制度について(昭和48年9月27日厚生省発児第156号厚生事務次官通知)」というガイドラインに基づいた制度です。
知的障害のある方が一貫した療育・援護を受けられることを目的にして作られました。
児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障害であると判定された方が取得できます。
実は、取得しようと思うまで
療育を受けているから取得出来るんじゃないかな~程度に思っていました。
軽度知的障害なんて新たな単語が出て来た...。
私は知らないことだらけです。
国の判定基準は
障害の程度及び判定基準
重度(A)とそれ以外(B)に区分
・重度(A)の基準
① 知能指数が概ね35以下であって、次のいずれかに該当する者
食事、着脱衣、排便及び洗面等日常生活の介助を必要とする。
異食、興奮などの問題行動を有する。
② 知能指数が概ね50以下であって、盲、ろうあ、肢体不自由等を有する者
ただこれは国のガイドラインですので
実際の運用のために障害の程度を4段階に分けているところがほとんどです。
ちびは今回の検査で4段階の一番下と判定されました。
今回の審査?では
医師による診察と
田中ビネー知能検査 V(ファイブ)なるものを受けました。
二歳から成人まで受けられるもので、日常生活において必要な知能と、学習する上において必要な知能の2つを測定します。
二時間ほどかかりまして、ちびはよくがんばってくれたと思います。
そばで見ている私も正直疲れました。
結果
IQは、70
知能的には、3歳4ヶ月程度
実際には現在、4歳10ヶ月なので1年半ほどゆっくりしているようです。
ちびは、マイペースだね(笑)