先日、東京へ行く機会があった。
数日滞在したが、東京弁や食べ物
など
やはり、東京は馴染めない
人情味の薄さも感じた。
こんなところで、良いアイデアがでるのだろうか?
地方のことが理解できるのだろうか?
東京にとっての良いアイディアが、
熊本にとっては良いアイディアなのだろうか?
いろんなことを考えさせられる滞在でした。
先日、東京へ行く機会があった。
数日滞在したが、東京弁や食べ物
など
やはり、東京は馴染めない
人情味の薄さも感じた。
こんなところで、良いアイデアがでるのだろうか?
地方のことが理解できるのだろうか?
東京にとっての良いアイディアが、
熊本にとっては良いアイディアなのだろうか?
いろんなことを考えさせられる滞在でした。
最近は、翌日まで疲れが残ることが多い
歳を重ねたせいか、酷暑のせいか、クーラーのせいか・・・
様々な原因が考えられる。
しかし、昨日、センター利用者の会話を聞いていると
「最近は、身体が いうことを きかん」 訳(身体が思うように動かない)
「そぎゃんだろ、歳の90もこえるとな~」 訳(そうだろう、年齢が90歳にもなると)
まだまだ、若造の自分に気づきました。
町民の福祉のためには、まだまだ、先輩を見習わなければと思う
今日、この頃です。
夏休みに入ったとたん、日中の暑さは、尋常ではない。
熱中症で亡くなる人のニュースや新聞記事が目につく
先日、テレビを見ていたら、
日中の最高気温が38℃になると、日影を基本に測定するために、
日向では、40℃近くに
路面から30㎝の場所では、50℃近くになるとのこと
ベビーカーの子どもには過酷な環境になるようである。
そのため、乗る位置が高いベビーカーも販売されているようである。
日中は
水分補給を、常時、気にかけておかないと
熱中症になる可能性は高い。
エアコンの中に居る時も乾燥するので
水分補給は重要である。
生物学的には暑い夏に、涼しい中に居るより
大いに汗をかくことも必要なのかもしれない。
渇きを感じることに鈍感になっている
利用者の方々にも注意を促さないと・・・
今日から、大半の小中高生は夏休みになる。
夏休みには、様々な体験型のプログラムが企画される。
本会でも、ボランティア体験の一環として
社会福祉施設や保育園、幼稚園、NPOなどの協力を得て
小中高校生向けの数々の福祉体験プログラムを提供している。
例年、100名前後の参加者がある。
いつもと違う夏休みを体験して、福祉に対する理解や
優しい心を深めてほしいと思います。
しかし、最近、気になることがある。
ある施設の担当者の方から、
最近の参加者は、「利用者の方とのコミュニケーションをとることが
苦手な人が増えているように感じる」とのこと
コニュニケーション能力は、多くの人と出会う体験から生まれると思うのだが・・・
社会が忙しすぎて、人と出会う経験が減っているのだろうか・・・
今以上に“一期一会”を大切にして行きたいと思う。
先日、地元のヒーロー「グランパワーヒノクニ」の活動を見に行った。
九州のローカルヒーローが本町に集いヒーローショーが開催された。
本町で初めての開催であり準備等は、大変だったと思う。
出演者は、日々の仕事を持っていて、地元の消防団の活動も行い
ヒーローショーで、子ども達に夢をつたえている。
純粋に地元を愛する心や子どもの将来を懸念する気持ちがひしひしと伝わった。
当日のコスチュームも徹夜で作成していたと聞くと、やる気が起こらないはずがない!
本町に住んでいるみなさんが、
地域で、自分の出来ることを、出来る範囲で良いので、
勇気を持って、一歩踏み出せば
地域は、大きく変わると思うのだが・・・
地域が変われば、日本も変わるのではないかと思う 今日この頃である。
昨日、同業者(近隣の町村社協職員)と懇親会を開催した。
今回が、2回目の開催になります。
社協は、正規の職員数が少なく、職務内容も煩雑です。
その中で、若手職員は特に孤立しがちです。
同じ仕事に関わっている若手の職員たちが集まり、
コミュニケーションを図ることは、今後の地域福祉を推進するためには
大変重要なことと思います。
電話一本で、悩みや疑問を分け合い、アドバイスをしあえる仲間は必要です。
日頃、考えている熱い思いや、アイデア
抱えているストレスなどを吐き出し、気分をスッキリさせて
翌日からの仕事に反映して欲しいものです。
若手?の私も参加して、楽しいひと時を楽しみました。
最後には、夢の中で参加して、若手職員が無事、自宅まで送ってくれました。
人の優しさが心に浸みた懇親会でした。
昨日、民生委員児童委員協議会の先進地研修に参加させて頂いた。
研修先では、時間が不足するほど質問が飛び交っていた。
最後には、受入先の担当者が時間を心配されるほどでした。
本町の民生児童委員さんの意識の高さと一生懸命さを改めて痛感しました。
それとともに、本当に大津町に住んで良かったと思えた瞬間でした。
翌朝は、ホテルで、地域福祉についての研修をされ、
移動中のバスの中でも、生活支援サービスのDVDを鑑賞され、
雲仙普賢岳の火砕流や土石流災害の学習もされました。
11月には、1期3年の任期が終了し、一斉改選がありますが、
出来るだけ続けてほしいと思う今日この頃です・・・
しかし、これだけの学習を重ねられたので、
交替されても地域の福祉活動の支援に関わって欲しいと思います。
先日、在宅介護者の集いを開催しました。
その、参加者から声が出て、隔月に老人福祉センターに
集まるサロン活動が始まりました。
サロンの名前は「野ばら」です。
7月13日(火)は、その初回です。
午前10時には、
何人の方が集まられるか楽しみです。
ちなみに・・・( ..)φメモメモ
私たちは、“介護者の方”とひとくくりにしがちですが、
実父母、義父母、兄弟姉妹、子ども、夫妻など
介護をされている人は様々です。
10人集まれば10の悩みや課題があります。
明日は我が身かもしれない介護について、皆さんも考えてみましょう・・・
今日、ホームページを開いてみたら・・・
なんと!200の表示が
200回、大津町社協のホームページが開かれたということになります。
5月18日に立ち上げてから、48日目
早いのか? 遅いのか?
数字的には遅い方ですが、種類的には・・・
しかし、個人的には、
福祉の仕事と一緒で
少しずつ、少しずつ 増えて行けばいいな~と思っています。
デイサービスセンターで、七夕飾りづくりが始まりました。
センターのロビーには、利用者の方々が、様々な思いを込めて書かれた
直筆の短冊が沢山飾られています。
その思いは
健康のこと
家族のこと
長寿のこと
趣味のこと
中でも、目に止まった短冊は「いつまでも平和でありますように」
と書かれた「平和」についての思いです。
戦争を体験している方々が多いので、平和に対する思いは深いものがあるようです。
戦争を知らない私たちにとって 「平和」とは?
現在でも、世界のどこかで行われている
戦争のニュースが届いてきます。その犠牲者の多くは幼い子供です。
平和であり続けることへの“感謝”とは
今一度、真剣に考える必要があるようです。