週の終わりの海浜の散歩道
先ほど目にしたヒマワリさんの名前を忘れるほどの
ジットリした風に気だるさが漂う
それが悪いというのでは毛頭ありません
こころが身体(からだ)から離れ
近くの波のやすらぎの音に混じるような
それは脱皮を悦ぶ蝶や蜻蛉と同じ感覚なんでしょう
よく世間では一週の肉体労働の当然の結果と言いますが
そうではないと思います
ただ目には見えませんが
公園の妖精たちの波長に私の心身の波長が同調したからなのでしょうね
yacha john s.「 The Real Reason For Drowsiness 」
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