高い空には無数の星が煌めき
人の心も遠く離れていればなおさら恋しくなる
それは君が星々の間でさ迷っているように見えても
実際は僕のたましいがさ迷っているんだよ
いとしさは昨日の星屑
時の狭間の麗しき調べ
星の動きにあわせて踊る幻の旋律
今宵の僕の歌だけが薔薇を君に捧げる
優しき慰めの夢
星空を見上げれば
きっと君が僕の腕のなかにいるような気がして
星々は時とともに遠ざかり
ナイティンゲールの木霊は森のなかで響いて
反復しながら 消えて行く
でも星々は僕に囁いてくれて
悠久のいとしさのなかに包んでくれる
「ナット・キング・コールのStardust 」 yatcha john s. 風超訳詞
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