小田原ケアセンター 健康ブログ

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きっかけは人それぞれ【股関節痛】

2020年02月04日 | 脚のむくみ・足の悩み
小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 成長痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ森岡です。

本日もみなさんお仕事お疲れ様です!!
仕事から帰って、はぁ~疲れた(*´Д`)と一息つきたいな~と思うことありませんか?
また、食事を済ませた後はTVを見ながらまったりしたいのよ~なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やはりリラックスタイムは一日の中でも重要な時間ですよね。

本日治療に来られた方に股関節が痛いというお悩みで来てくださった方がいらっしゃいました。
お話を聞いていると原因はおそらくいつも家でリラックスしている姿勢が原因なのではないかということが判明しました。
その方はいつも夜に、人をだめにするクッションに沈むこむように座り、体をクッションに全て預けてTVを見ているとのことでした。
クッションが柔らかいので骨盤が安定せず常に股関節の周りの筋肉が緊張している状態が作られてしまっていたのです。

ご本人の方も大変驚かれていました。

日々リラックスしようと思いやっていたことが原因で痛みを引き起こしていたのです。
何がきっかけで痛みが出るか分からないものですね。
リラックスするのもほどほどにしておきましょう。

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腰痛の原因?ふくらはぎ?冷え?

2019年12月30日 | 脚のむくみ・足の悩み
小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ山本 篤史です。
寒い日が続いてますが、体調など崩していませんか?
この時期気温が下がり、ふくらはぎが冷えますよね。
ふくらはぎが冷えると、足をつってしまったり、足がガチガチになり動きにくくなります。
でも。ふくはらぎの冷えで起こるのはこれだけではないんです。

ふくらはぎが冷えると先日お話した「ヒラメ筋」が冷えて固まると、腰痛につながるんではないか?という方がいました。
腰痛の原因はこんなところにもあるのではないか?と新しい発見でした。

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立ち仕事などで足がつらくなりませんか?

2019年12月29日 | 脚のむくみ・足の悩み
小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ山本 篤史です。

今年もあと3日ですね。体調不良など起こさぬよう、過ごしていきましょう!
さて、ふくらはぎの不調で女性のご相談が多いのが、立ち仕事や事務作業による
「むくみ」です。
今回はむくみの簡単な調べ方についてお話します。
膝下の骨、スネ(脛骨)のところを指で10秒ほど押して離します、押していたところが、へこんでなかなか戻らないとむくみがある(圧痕性浮腫)と判断できます。

むくんで足が重い、動きが悪いなどありましたら、お気軽にご相談ください!


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ふくらはぎの筋肉その2

2019年12月26日 | 脚のむくみ・足の悩み
小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ山本 篤史です。

前回のふくらはぎの筋肉その1に続き
今回はその2「ヒラメ筋」です。

ヒラメ筋はふくらはぎの深いところにあり、体を支える抗重力筋で、強靭な筋肉です。
宇宙空間に滞在しているとこの筋肉が著しく落ちるなんて報告もあります!日常生活でよく使う筋肉なんですね。
この筋肉が低下するとつまづきや、転倒につながる恐れがあります。

ヒラメ筋をのケアをいっしょにやりませんか?

▲形が舌ヒラメに似ているからヒラメ筋

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ふくらはぎの筋肉その1

2019年12月23日 | 脚のむくみ・足の悩み
小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ山本 篤史です。

前回の「足がつった!むくみがでた!意外と不調の多いふくらはぎ」の続き、今回はふくらはぎを構成している筋肉などについてお話ししたいと思います。

ふくらはぎとは、膝から下の部分(下腿)の後面の膨らんだところをいい、古名は腓で「こむら」または「こぶら」とよんだ。つった状態は腓腹筋の強直性けいれんといい、いわゆる「こむらがえり」です。こむらがえりは古名からくるものだったんですね。
ふくらはぎの形をつくっているのは下腿三頭筋であるが、この筋は浅層と深層の2筋からなる。普通、ふくらはぎといった場合は、深層のヒラメ筋よりも浅層の腓腹筋(ひふくきん)をさすことが多いんです。

今回は浅層の腓腹筋についてです。
【腓腹筋とは?】
両足それぞれが左右2つの筋肉で構成されており、内側(股関節側)の筋肉を内側腓腹筋といい、外側の筋肉を外側腓腹筋という。太腿の骨(大腿骨)の内側顆(膝裏の内側あたり)の上方で内側頭をつくり、また外側顆(膝裏の外側あたり)の上方では外側頭をつくって起こり、下方ではヒラメ筋と合流しアキレス腱をつくり、かかとの骨(踵骨隆起)にくっついて(停止して)います。
この筋肉の動きは、
1.足首を伸ばす(底屈)
2.膝関節を曲げる(屈曲)
ここがポイント:足首の動きだけでなく、実は膝の動きまで関与しています。

▲腓腹筋は内側と外側の2つからなる筋肉です

スポーツの分野だけでなく、日常生活でも使う筋肉なんです!
次回はヒラメ筋についてお話ししたいと思います。

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