小田原ケアセンター 健康ブログ

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膝サポーターの弊害

2019年11月11日 | 膝痛・膝の痛み

小田原 駅前 徒歩1分 頭痛 肩こり 腰痛 体のことならおまかせ下さい!小田原ケアセンタースタッフ 山本 篤史です。

箱根の山も色づき始め、だんだんと小田原も人が多くなってきました。

リュックを背負って登山靴を履いて、これから、山散策をするぞ!という感じの中高年の方が結構いらっしゃいます。

どうしても目がいってしまうが

「膝のサポーター」

比較的多く見かけます。

膝ってどうなってるの?もご覧ください。

膝サポーターの売り文句は書きませんが、各メーカー様々な説明で販売を行っています。

でも、サポーターの弊害もあります。

サポーター(締め付けるようなきついもの)をすることにより、血液循環は悪くなります(採血の時をイメージしてもらうとわかりやすいと思います)、血液循環が悪くなれば当然、栄養・酸素が行き届かず、老廃物・疲労物質も回収しにくくなります。また、関節を固定する(可動を減らす)ことで、その関節は動きにくくなると同時に、他の関節を無理に使わざるおえなくなります。一時的な対処にはなるかもしれませんが、改善には繋がりません。

膝のサポーターをして動いているとだんだん腰が痛くなったり、股関節が痛くなったり、足首が痛くなったり、反対脚がいたくなったりと他のところで動きを代償をしてしまいます。自分もテーピングに出会う前はサポーターをして動きにくい状態でプレーしていました、現在はサポーターなしで、簡単なテーピングでプレーしています!

サポーターをする前に一度ご相談ください!対処ではなく、根本の改善をめざしましょう!

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