先日、某切谷内ジムカーナ場に遊びに行ったら、ヤン車っぽいシルビアが登場しました。
初老の人が乗ってました。
好きなんですねぇ~と言うマッタリ系の話をしてたら、なんでも
ぼんずが乗ってて、はぁ下取りさ出しても幾らもしねぇもんだから・・・
と引き取って乗ってるらしいです。
320PS仕様とかのSR20DETで、大きなインタークーラーがバンパー内に入ってます。
5月末のジムカーナ走行会に出るそうです。
先日、某切谷内ジムカーナ場に遊びに行ったら、ヤン車っぽいシルビアが登場しました。
初老の人が乗ってました。
好きなんですねぇ~と言うマッタリ系の話をしてたら、なんでも
ぼんずが乗ってて、はぁ下取りさ出しても幾らもしねぇもんだから・・・
と引き取って乗ってるらしいです。
320PS仕様とかのSR20DETで、大きなインタークーラーがバンパー内に入ってます。
5月末のジムカーナ走行会に出るそうです。
ジムカーナとかやっているとタイヤが減ります。ある意味仕方ないのですが。
それでMR2に限って言うと、フロントタイヤの3倍くらいリヤタイヤが減ります。フロントタイヤ1回交換の間に、リアタイヤ2回半くらい(^^;;;;交換があります。
ちなみに、ジムカーナ用のタイヤと言うのは、参加するクラスやルールで違うのですが、私の様な普通のおじさんが参加するのは、ノーマルのラジアルタイヤの走行会レベルが多いです。
MR2でノーマルのラジアルタイヤと言うのは、
フロントはブリジストンのRE-01Rの205/50-15ですが、これが2本で4万ちょっとから5万くらいします。これが2年経たないで無くなります。
リアタイヤはRE-01の225/50-15が純正サイズですが、RE-01Rの225/45-16が最近の流行です。これが1年未満で無くなります。
余談ですが、ノーマルでないタイヤって言うのは、通称「Sタイヤ」の事です。
Sタイヤとは、スポーツ走行専用のタイヤで、グリップ力が異常に高いのですが、寿命が極端に短く、且つ、走行音が非常識に五月蝿く、乗り心地が最低のタイヤです。
ブリジストンのポテンザRE55Sとか、ヨコハマのアドバンA048とかが有名です。
これらのタイヤだと、MR2の場合は(出場回数や練習量にもよりますが)年間リアタイヤが2セット~3セット必要になって、大変な事になります(笑)
と言う事で、普通の人だと3年とか4年に1回しかタイヤ交換しませんが、
ジムカーナをしている人は、ラジアルタイヤでも毎年交換しているので、1人で3人分ぐらいのタイヤ購買力を発揮しています。
更に、Sタイヤを買う人は、普通の人の6~7倍の購買力を発揮しています(笑)。
どうしてジムカーナを始めたか、何でやってるのかと言う理由
ジムカーナを始めた理由は、隣の部屋の人がやってて、駐車場にソレ系の車が止まっていたので、ある日、話半分に見に行きました。
そこで、ジムカーナを見ていると、普通の車が走っているし、速度も遅く見えるので、自分でも出来るんじゃないかと思ってしまったのが始まりでした。
(ジムカーナについては、JAFに説明が載ってますので、興味があったら検索してみて下さい。でも説明を読んだ所で、実際にやってみないと判らないと思います。)
個人的な考えですが、ジムカーナはサーキットアタックとかより安全だと思います。
ジムカーナはタイムトライアルで、基本的に1台づつ走行するので、他の車と接触する可能性が低いです。また、駐車場やカートコースを走るので、スピードが低いので、普通に走っている時の速度と余り変わりません。
ジムカーナは、大体1回に1分前後で走るように設定されます。(長くても2分走るぐらいで、それ以上長いコース設定に出会った事はありません)
走る時間が短いので、走行中にエンジンがオーバーヒートする事は無かったです。
そして、ジムカーナは舗装路を走るので、基本的に普通の車なら、大抵の車は参加する事が出来ますし、車へのダメージも、他のモータースポーツより少ないと思います。そして、ジムカーナは通常2ヒート制(2回走って終了)なので、競技で運転している時間は僅か2分程度です。(アイドリングで順番待ちしている時間の方が長いです(^^;)この為、体力の無くなる中高年でも、あまり無理なく参加出来ます。
と言う事で、趣味で車を買った時に、峠なんかに行くのは危険だし、サーキットを走る程でもないし・・・と言う場合に、趣味で参加して程ほどに面白いと言うのが、ジムカーナと言う事になりました。
まあ、一番の大きな理由は、近くでやっている人が居たと言う事でしたが。