続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

鴨鍋が出来るまで🍲

2017年03月06日 | 米国食材
3月6日(月曜日)     のち 

時々雨交じりの午前中。
夕方には、本格的に降るのかな。
肌寒い1日です。




土曜日。
珍しく、K也が ‘一緒に買い物に行く’といいました。
本屋さんに行きたかったようです。

英語の本屋さんに、私とお父さんは全くもって興味がない(買える本がない)ので、K也と別れ、隣にあるペットショップに時間をつぶしに行きました。

土曜日の午後、そして、寒かったこの日、お店は小さな子供を連れた家族連れでいっぱいでした。
ここ、Puppyがいっぱいいるのよね。
はなちんとも、ここで出会ったのよ。

店に入ってすぐのところにいたわ。





おーーーーかわゆい

お店のお姉ちゃんに声をかけて・・・出してもらいました。



遊べるブースが空いたところで、中へGo.



最初はおどおどしていたワンコでしたが、慣れてくると・・・
はなちんの小さなころと同じ行動。
しかも、結構低い声で吠える。

まさに、ジャックラッセルって感じ。

ここのところ、普段の生活に充実していたし、時々ワンコを預かっていたので、それで満足していて、‘ワンコが欲しい’って気持ちは少し薄れていました。
この子なら・・・って、思っちゃったわ

でも、この一言で、そんな気持ちもきっぱりなくなりました
だって、この子・・・・$3000オーバーーーーー
悩む余地もなかったわ
っていうか、ペットショップでは買わない!決めてるしね

束の間の癒しをもらってきましたわ






<昨日の夕食>


*鴨鍋

我が家、『年に1回は、鴨鍋しよう!』 って、話をしています。
みきっちが好きだったから、彼女が時々騒いでいたのよね
でも、そんな彼女がいなくなり、暖冬だったりで、ここ、1,2年くらいは、食べていなかった。

お酒をGetしたお父さん、『鴨鍋食いてーーー』って言いまして・・・

昨日、念願の 鴨鍋 をやったわけですよ。

ということで、‘鴨鍋が出来るまで’を紹介したいと思います。


★スーパーで、鴨を1羽買ってくる。



丸ごとの鴨ちゃんが、冷凍で売っています。
1羽 $20前後です。

これを、一晩かけて解凍します。


★解凍された鴨ちゃんを各パーツごとに分けます。



食べる、胸肉・モモ肉は、スライスするため、再度冷凍庫へ。
(半冷凍じゃないと、上手くスライスできません)
余った 鶏ガラは、もったいないので、だしをとるため、火にかけます。



ここまで、午前中に済ます。

夕飯の準備の時に、他の具材を準備します。


★ねぎは、焼くのよ!



鴨といえば、蕎麦なので、お蕎麦も茹でて、半冷凍されたお肉をスライス。




★鶏がらでとったスープで、お鍋のスープを作ります。




★いっただきまーーーす。



ダシが効いて超~~美味しい



ちょいと、面倒ですが、1年に1回の鴨鍋、やる価値あり!でございます。



そうそう、一緒に入っている、レバーや砂肝は、塩焼で頂きました。
お父さんがね。








おまけの写真

ペットショップでの1枚。

おっぴろげーーーーー







さて、昨日の残り物のなべのスープと、お蕎麦で、‘一人鴨蕎麦’いただきましょう